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鳥だ?飛行機だ!

11月2日金曜日、千葉の成田市にありますレイクウッド総成カントリークラブに初めてコースレッスンで行ってきました。
成田インターチェンジから5キロとアクセスはとても良く、コースは27ホールあります。秋晴れでコース内の木々は少し紅葉が色づき始めベストな天候の中、女性3名とプレーの勉強をして来ました。
レイクウッド総成は各スタートホールにパッティンググリーンとアプローチフィールドがあるのが特徴です。練習場で今日の調子を確認し、パッティングは9.3フィートの速さに合わせて距離感の調整を行いました。下りのラインは参加の皆さんが「こんなに早いの、初めて」とビックリしていました。最後の仕上げは皆さんが一番課題にしていたアプローチ。我々が最終組ということもあり貸切状態でたくさん、膝膝・腰腰を練習してスタートをしました。コースはディボットがほとんど無く綺麗なフェアウェイから皆さん、ナイスショットを連発してました。
数ホール進むと我々の足元に「大きな影」が横切りました。すると、ある生徒さんが「鳥だ」と言うと「そんな大きな鳥、いないわよ」と。「でも大きな影が横切ったわよ、皆も見たでしょ!?」「見た、見た」。私が皆さんに「空を見て」と言うと上空には離着陸で低空飛行の飛行機が見えました。皆さん、のけ反るように飛行機のお腹を眺めてました。それからはこんなにたくさん飛行機が飛んでいるんだとビックリする位、頻繁に飛行機が見れました。紅葉の中、ゴルフプレーと飛行機見物を楽しめました。しかし、影が飛行機だと分かった時、全員で「鳥だ、飛行機だ、あ!スーパーマンだ」で盛り上がった時は全員、同世代と分かり一番盛り上がりました!

入っちゃった!

先週の馬込校のレッスンで「ホールインワン達成!」の報告を受けました。
クラスの皆んなで祝福して、当日の状況説明をしてもらい大盛り上がりでした。コースへ行く前のレッスンで「8割のスイングで1つ大きめのクラブで打つ」というアドバイスを実践したら・・・「入っちゃった!」そうです。
カップに入る瞬間もバッチリ見られて嬉しさ倍増だったようです。
「私も次にコースへ行ったら1つ大きいクラブで打とう!」「兎に角、カップ狙おう!」など皆さん、ホールインワンモードになっていました。しかし、忘れてならないのはゴルファー保険に入り「ホールインワン保険」が付いてるのか確認して置く事と一番大切な「キャディさん付きプレー」にする事を提案しておきました。
【※目撃者がいなければ保険金は貰えませんよ!】
私もホールインワンは達成したことがないので次回のゴルフでは1つ大きめのクラブを使ってみようと密かに思っています。

ラウンド報告

馬込校の日曜日9時クラスは7月期の初めに「コースに行ったらスコアカードを見せて下さいね。」と皆さんにお話しをしました。
8月の半ばに1人の生徒さんがスコアカードを持ってきてくれました。レッスンの開始前に二人でスコアカードを見ながらフィードバックをしてアドバイスをさせて頂きました。次の週には2人の方がスコアカードを持って来てくれました。最近はラウンドに行く前に相談に来る方も増えてレッスン開始前に生徒さんが来るのが多くなりました。
朝からすごく賑やかです。他のクラスの皆さんも是非、ラウンドの結果を教えて下さい。少しは、お役に立てると思いますので!

「もっと」ではなく、もう一回できるかな?

練習していて調子がいいと、今よりさらに「もっと」いいショットができないかと、ついつい力が入ってしまい、せっかくバランスよく出来ていたスイングを崩してしまったことはありませんか?
仮に「もっと、もっと」の調子で練習をやってその日は気分よく練習を終えても、コースへ行ったら「あれっ?こんなはずじゃなかったのに…」と、なってしまったことなども。
先日、レッスン中にドライバーのポイントを得たらナイスショットが出るようになった方が、今より「もっと」いいショットを出そうとして段々乱暴なスイングになってしまいました。とてもいいショットも出るけれど、極端なミスショットも出るようになってしまいました。「今より、もっといいショットを出そうではなく、もう一回今と同じショットができるかなと思ってショットに臨むこと。そして、もう一回できたら、さらにもう一回できるかな、という方がプレー中においては大切ではないか。」とアドバイスをしました。その後、丁寧なスイングに戻り、バランスを取り戻して練習されていましたが、私がちょっと離れたら「もっと、もっと」に…。離れた打席から「もっとじゃなく、もう一回ですよ!」と声をかると、「あっバレてたぁ。」と…。でも「もっと」の気持ち、私もよくわかります。