つづき

歳を取るにつれて上手くなると言いいましたが、ゴルフにはショット部門とマネジメント部門があります。
ショット部門では、フルショットで遠くに飛ばす事は、歳を取れば出来なくなりますから諦めます。しかし、「使用クラブ」でかなり長い年月抵抗出来るはずです。今のドライバーより「長い>軽い」クラブを選びます。次に器用さが欠如しけた分はを加えると「長い>軽い>堅いシャフト」に・・・そして、ボールが浮かなくなったら「ロフト」と言う具合に。
更に、ショット部分では柔軟性と筋力の衰えでスイングも小さくなりますので、、距離によって使用するクラブを変えて対処します。3番ウッドよりも球が浮きやすい5番ウッドの方が飛ぶようになるでしょう。5番アイアンは、U5#にしたり、4番アイアンは、9番ウッドに。
上手くなる最大の要因は、【経験】から来るコースマネジメント部門。【確率】を最優先させた「安全ルート」と「安全ショットの選択」・・・見栄や体裁を考えず【マイ・ゴルフ】を実践することですね。
経験豊富な人やその道の達人は「同じミスを繰り返さない」ものです。
最後に最も大切なのは、【エチケット・マナー】・・・ゴルフは一人でするものではありませんから、一緒のラウンドするかへの配慮も忘れないこと。
歳を取ればとるほどゴルフは上手になるのです。

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