オリンピック」タグアーカイブ

先輩とのラウンド報告

流石に元プロ野球選手ですね。もう80歳になるのに「握手」した握力の強さにはビックリ。
今日は冬型で寒いと予報でしたが、茨城は快晴無風、気温も高く汗ばむくらいでした。練習場で打っていると「左に引っかけるんだが、どうしてだ?」と・・・・今日も、レッスンなのかな?
アドバイスして「なるほど!」…「これが出ればOKなんだよ~」次はパッティンググリーンで「俺のどこが悪いかな?」・・・「左に行っちゃうんだ」
アドバイスすると「真っすぐ出るな~」「転がりがイイ、音も良くなった!」でスタートでした。
スコアは初対面だから分からないので「オリンピック」だけ参加しろよ…と言う訳で・・・(苦手なんだよね///私は!)
初対面なので「お土産¥」を持たせて、お別れでした。
ロッカーで「失礼します!」と声を掛けると「おい、復習だけど・・・、これでイイのかな?」と約10分のレクチャー・・・で、お別れしました。

オリンピックの年に

12月11日「JGAのホームページに以下のよなコメントが掲載されていました」・・・・・・
2016年は4年に1度の規則改訂年です。すでにR&A/USGAが公式に改訂内容に関するコメントをリリースしています。
このリリースでは、規則6-6d例外、規則14-1b、規則14-3罰則、規則18-2bの削除など主な改訂が紹介されていますが、実際にはその他にも多くの改訂が行われています。また、新しい裁定集では、新裁定が29、改訂裁定が81削除裁定が17あります。
・・・・・・・・
こんなに多くの改訂や修正、削除があるのですね。

知ってますか?

「ゴルフ侍、見参」と言う番組なんですが毎週日曜日:BS171で放映。
シニアプロと日本格地のゴルフ場の名手(アマ)が9ホールのマッチプレーをするのですが、とても面白いのです。
名手がゴルフを始めたきっかけや職業は多種多様で【どの様にして上達したか?】を話してくれます。何歳になってもあくなき探究心(上達志向)は、私も共感するところ。
プロとアマの掛け合いの会話も楽しいですよ。
でも、見るたびに感じるのは指導者不在の日本のゴルフ界の実情です。経験と勘のゴルフは、暇とおカネが無ければ上達出来ないの?と疑問を持ってしまいます。
22clubで習っている方の方がセオリーや考え方、ショットの方法と対処を知っていると思います。もっと合理的な考え方や練習方法が日本中に浸透すればオリンピックでも日本が金メダルを取れる資質があると思うのですが!