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今週4/14(金)22クラブ月例研修会がチャップマンズトーナメントの開催コース:鶴舞カントリー倶楽部(東)で行われます。今回の勉強会のテーマは「コロネル・ボギーその2」です。
約1890年頃、コヴェントリーGC(英)のヒュー・ロザラムがマッチプレーにおいて【見えない敵】という概念を提案した。その後、Dr.トーマス・ブラウンによって、その見えない敵は【コロネル・ボギー】と呼ばれた。
【コロネル・ボギーは?】長いパー3では「4」で・・・長いパー4では「5」でプレーする以外は・・・ほぼミスのないゴルフをする仮想のロー・ハンディキャップゴルファーであった。
ほとんどのコースで【コロネル・ボギー】は【76から80】の間でプレーできる。
マスターズの創始者ボビージョーンズが、マッチプレーの時には相手ではなく【アンクル・パー=パーおじさん】と戦うのだ。という名言のもとになった仮想のゴルファーでもある。
月例研修会でも大分、コロネル・ボギーに近づいた方々もいますので嬉しく思います。
キャンプなど集中してプレーや練習ショットが行える時こそ「スコアメイク」のコツを覚えられます。是非、自分の仮想の対戦相手を先生と一緒に探して見ると良いですね!【コロネル・99】で【100切り】かな。
チャップマンズトーナメントでも、この考え方が出来るようになれば大叩きを避け、安定したスコアが出せるはずです。鶴舞カントリー倶楽部(東)には、思わぬ敵も潜んでいますからね。
東OUT「2番、8番、9番」東IN「10番、18番」では、着実に「パー狙いでボギーでも良い」と考えなくてはね。シングル(HD:9)でも、18Hで「9個もボギーを打つのですよ!」