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まだ出ないけど

腎臓から尿管に出てきている「結石君」は未だに排出されません。頂いた薬の副作用か?夜は眠れない日々が続いていますが「ゴルフ」の事ばかり頭に浮かんで仕方がないのです。(※アイアンショットが全く満足が行きません)プレーをする度に「寄せワン」ばかりでは疲れて仕方がありませんので。
「結石君が出る」のと「アイアンのナイスショットの感覚」が戻るのは「どちらが先になるのか?」どちらも早くスッキリしたいものですね。

アイアンOK!Fwも!

箱根CCでは、久々にアイアンショットの切れが良かったです!7#I以下はピン絡みが結構出ましたよ~。午前中はグリーンのアンジュレーションや傾斜によってグリーンオーバーが(飛距離も回復気味なのもあるかも?)多かったのですが、後半は距離感も合って来ました。まだ、まだですが兆しは感じています。何だかFwも距離、方向も良くなって来てチョット嬉しいな!
やはり大切なのはセットアップ(ルーティン)を丁寧にすること、ゆったりリズム(バック&スルー&フィニッシュ)ですね。
インパクトエリアでは両手意識的に使ってSWINGしたにも関わらずラウンド後の「肘の痛み」も少なくなった様な気がします。

ミスショットは悔しいが、練習しかない!

昨日のキングフィールズのラウンドでは、アイアンのミスショットが沢山。
まず1番ホール60YのSWがトップしてグリーン奥へ・・・「エ~、こんなことあるの~?」と自分でビックリ。145YのPAR3では左に引っ掛けてバンカーへ・・・考えられないミスショットにこれもビックリ。
その後ラウンドも「160Y~100Yのグリーンオンショット」が全く芯に当らず、方向も合わず。

昨年11月中旬から1ヶ月半の間、感染症(筋膜炎)で全く身体を動かせずに寝てばかりいたことが、これほど影響があるのかと改めて実感しています。何とかアプローチ、バンカー、パッティングでスコアを大きく崩すことは無いのですがドラーバーとFWの調子はイイので「チャンスショットが乗らないのは凄く悔しい!」

でも、解決策は分っています・・・それは「練習あるのみ!」
私の練習方法は「パッティング」から基本を見直して行く方法・・・S>M>L>LLとテンポを守りシャフトプレーンに沿ってストロークしながら「フェース面」を感じることから始めます。次は、ヒザ>ヒザ・・・コシ>コシ・・・ここではコネクションを守り「手は何もしない」事。振り子のリズムでクラブを動かし続けること。(インパクトで手が反射しない様に・・・スルーすること)
トップで出来た【手と腕と上体】の関係を崩さず下半身からダウンスイング>インパクト>フォロー(8番のポジション)を意識してスイングする。
次は「コシ上ワンレバー=コネクション40Y=私の場合です」・・・・ここまではグリップの圧力を強くして行いますが、最後はグリップの圧力を2段階ぐらい落としてコネクションを守り、肩を70度以上まわしたらフィニッシュまで振り切る。自分ではクラブヘッドが右腰の辺りと感じるが実際にはヘッドはプレーン上の頭の上まで来ているのです。
調子が上がれば、もう少し肩を回しパワーを上げてスイングして見るようにしていますが、当たりが出なければ無理をしないようにします。
調子が悪い時は、ゴルフが「無性にしたく成る」か「ゴルフをしたく無く成るか?」のどちらかでしょう。
前者の「焦り」も・・・・後者の「消極的」な考えも良く分りますが、ラウンドのペースは崩さず次のラウンドの合間の練習をしっかりするようにしましょうね。(私も、いつか調子が良く成る事を願って練習をします)

スコアメイクと歌を忘れたカナリア

【歌を忘れたカナリア】・・・【アイアンショットを忘れた私】は、少し兆しが見えて来たような気がしています。アイアンショットの事を考え始めると中々眠れない日々が続き・・・なぜ、どうして?何で?と・・・そこで、前々日のスパ&ゴルフリゾート久慈の最後のハーフでは【アイアンショット】を重点的に練習して見ました。
間違いが見つかったのは【プリショット・ルーチン】を言葉に出して呟きながらセットアップに入って見た時でした。ターゲットラインOK・・・右足の内側をラインに直角に踏み込み・・・この時です!
右足が真っすぐになっていません!つま先が左向きに踏み込んでいました!原因は「身体の捻じれ」・・・偏った姿勢でデスクワークをし過ぎたせいだったようです。
同じようにルーチンしているつもりでしたが、これでは下半身が開いて構えてしまう事に成ります。左ひざも外向きに成り、インサイドから打ちたいと思ってスイングしたらクラブが寝て(フラット)入ってしまいます。ダフリ、プッシュ、フックしか出ないはずです!
【これだ!】と気付くまでに3ヶ月以上も要してしまい自信を失いかけてしまうのですから・・・諸外国の一流プロが必ずコーチにチェックして貰っているのは当然の事なのですね。
昨日の月例研修会では【スコアメイク】に重点を置き、一緒にプレーする皆さんの参考に成るように慎重にプレーしましたがPAR3でダボ、ミドルでOB1回=トリプルボギー(慎重に成りすぎてインパクトで力を緩めてしまい、左に巻き込んでしまいました)その他は、1バーディー、1ボギーでしたが何となく【歌=アイアンショット】を思い出した様な気がします。
葉山国際は第1打が難しいホールが多く5番ウッドで2回ティーショット、絶対に左に行かないショットを心がけて何とか無事にラウンド出来ましたが、一緒にランウドして下さった皆さんの参考に成れたのかな?