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全英オープン2023

海外メジャー今季最終戦、「全英オープンゴルフ選手権」が7月20日から、英国の「ロイヤルリバプールゴルフクラブ(7,313ヤード・パー71)」で開幕しますね!
このコースは1869 年に、当時リバプール ハント クラブの競馬場だった場所に設立されたそうです。
22クラブでは、セントアンドリュース(オールドコースとジュビリーコース、ニューコース)のほかカーヌスティー、キングスバーン、プレストウィックを訪れましたが、ロイヤルリバプールはまだ行っていません。
明日からしばらくの間は「寝不足になりそうです!」・・・楽しみです!

全英オープン(第150回)

「ジ・オープン」と呼ばれる男子ゴルフのメジャートーナメント「第150回 全英オープン」が終了しました。
ご覧になった皆さんは、会場の「セント・アンドリュース(オールドコース)」をどう感じましたか?
コースについてはよく「自然美」のスコットランド、「造形美」のアメリカと言われていますがその違いは明らかでしたでしょ!
22クラブでは「各クラブからゴルフ発祥の地:セント・アンドリュースへ」を目標にクラブ活動を行って来ました。過去に2回、22クラブの方々と「海外ゴルフトラベル」で、この聖地を訪れました。
このコースをプレーする時には「結果は、神のみぞ知る!」と言われており、「運と不運」が繰り返えされる光景を見ましたでしょ!
ゴルフでは「運と不運」は、必ず50%ずつ訪れるものです。不運が訪れても、「いつもベストを尽くす!」これがゴルフですね!

全英オープンですね!

世界の4大メジャートーナメントの一つ「第149回 全英オープン」がロイヤルセントジョージズ(イングランド、ケント州、サンドウィッチ)で始まりました、今夜からまた寝不足かな?
皆さんには是非、自然の地形を生かしたコースを見て欲しいですね。「こんなのコースじゃない!」なんて、言っているゴルファーもいるかも知れませんね。
ゴルフ発祥の地ですから、これがゴルフコースであり、ゴルフが自然との闘いなんだと理解できたら一人前のゴルファーの仲間入りですね!
ここでご覧頂きたいのは、「パター」を使用する頻度が高いことです。起伏の激しいグリーン周り、硬いグリーン、短く刈り込まれた芝・・・22クラブでは、アプローチのクラブ選択の順序は「パターではダメか?」と考えなさいと言っていますが、易しいコースばかりではないので、この考え方は是非、覚えて置いてください。きっと、これからのゴルフライフに、役立ちますよ!