このところ自分のゴルフが良くなって、ミドルアイアンや5W、7Wでもグリーンを捉える頻度が上がり喜んでいたのですが・・・。油断大敵!安心していたドライバーショットで思わず大きなリリースを試みてしまった瞬間「右肘からパチン!とイヤな音が・・・」「痛い!」と思わず叫んでクラブを離してしまいました。するとキャディーさんが売店に飛んで行って「これを使ってください!」とエア・サロンパスを持って来てくれました。
こんなキャディーさんには久々に会えました!(嬉しかった!)
久々に・・・とは、30年ほど前に北陸加賀の「今の片山津ゴルフ倶楽部 山代山中ゴルフ場」での事。
腹痛で苦しんでいた私に途中の売店で「温かいにゅう麺」を用意してくれていたのです!聞いて見るとキャディーさんが連絡を入れてくれた事が分かり大感激でした。
だから今でも最も好きなコースは?と聞かれると「山代山中ゴルフ場!」と答えます。勿論、素晴らしいコースで「昔のドライバー=パーシモン(柿木)」でショットするたびに「カ~ン♪」と森の中に響くのです。また機会があれば必ず行って見ようと思っています。
今回の素晴らしいキャディさんは「姉ヶ崎CC」の・・さんでした。12月にチャップマンズトーナメントを開催しますが、このコースに決めて良かったと改めて思いました。
ちなみに私の右肘は大きく曲がったまま痛みもあるので「針の先生」「蒲田の先生」に直してもらおうと思います。・・・呆れてしまわれるかも知れませんが・・・。
「レッスン関連」カテゴリーアーカイブ
ドライバーは、胸で「ボールを見るな!」
「ボールを見るな!」…何のこと?と思うでしょ。
コースでのドライバーショットを見ていると、「飛ばない人」「スライス」「引っ掛け」「テンプラ」を打つ人の共通点がハッキリしています。
それはセットアップでフットラインはスクウェアなのに①胸がボールに向いている…つまり両肩のラインが左(オープン)に向いています。②左腕が曲がり、左わきの横に添えられています。一方、右腕はピンと伸ばしています。③体重と背骨が左に傾いています。
このセットアップでは、バックスイングが浅くなり、アウトサイドに上がり、インパクトでは左腕が曲がってしまいます。これでは、ボールを力強く、高く、まっすぐに打つことは出来ません。
グリップを毎回チェック、両上腕を胸とコネクションした後、ボールラインのの右側に立ってターゲットラインと胸のラインを平行にします。この状態から左足をボールラインの左側に移動させ。右足を平行に開きます。当然ですが、ボールは左脇の前になります。
自分の中心(胸の真ん中)は、ボールよりも10センチ前後右側にあります。このセットアップができればドライバーを打つことが「楽しくなる!」と思います。
練習場の打席では正面に「打席仕切り板」がありますので、ティーアップされたボールの右側に目印になるもの「カラーボール、ティーペグ、一万円札(笑)」を置いて、それに胸の中心が向くように注意しながら練習して見ましょう。
はじめは「違和感だらけ」でしょう。この違和感が「普段からスクウェアに構えられていない証拠なのです!」
ドライバーを飛ばせ、安定させろ!…ゴルフに行くことが楽しくなるからね!
パットとアプローチを練習せよ!
タイガーウッズが優勝した要因は、疑う余地もなく「パッティング!」。2位に甘んじた松山君も「あのパットさえ入れば・・・」だったのはご承知の通りです。
300ヤードを軽く超えるドライバーショットは今は当たり前の時代・・・180ヤードも8番アインで。でも勝利を掴むにはラウンド中の65%以上を占める60ヤード以内のショートゲーム。
つまり「パッティング」と「アプローチ(バンカー含む)」・・・マチュアも同じはずです。これは「家にいても出来るのに何故、練習しないのか」・・・「パッティング練習 S>M>L>LLのストロークとテンポ」「ヒザ>ヒザ以下のショートスイング練習」これは、感性が大事なものです・・・皆さんも是非、やりましょう!きっと、スコアは必ず!良くなりますよ。
ZOZO第1日役者が揃った!
日本初の「USPGA TOURトーナメント」の第1日目はの成績はタイガーウッズが第1位、松山英樹が第2位・・・・第7位に石川遼と「役者が揃った!」としか言いようがありませんね!
今日10月22日の第2日目は、残念ながら中止となりましたが、明日からテレビを見ることが楽しみですね!
※今日、私達も22クラブのスタッフ研修会&下見で、「ザ・竜ケ崎CC=茨城県」に行ったのですが、物凄い雨で止むを得ず「プレーは中止」し、新しく完成した「室内シュミレーション」「アプローチ、バンカーフィールド」を見学したり、今後のコースレッスンに使用するためのと打合せを済ませて8時30分に帰路へ。
そのあとは、本部に戻ってミーティングでした!先生方は「ゴルフ」の方が良かったかもね!
今週は、ZOZO?
このところ投稿に「B」とか「P」とかローマ字が続いていますが、今回は「ZOZO」・・・今週行われる「ZOZO CHAMPIONSHIP」 、 日本初の「USPGA TOURトーナメント」の事です。
会員の中には「観戦に行きます!」と言う方もちらほら見られるようですね!
本物を見るチャンスですけど「チケットは完売」とか・・・残念!
タイガーウッズをはじめ世界の超一流のプレーヤーが沢山参加しますので、テレビで観戦する方は是非、ビデオの録画して置きましょう!
BとP…今月はBの勝ちかな?
昨日の花見川校は大勢参加で楽しく進行出来ました。終了し時に「先生!これから富士通を見に行ってきます!」と元気にお帰りなったのは60歳過ぎからゴルフを始めたMさん。トーナメントに行ってくれるのはとても嬉しいですね!(チャップマンズトーナメントにも参加申し込みを済ませて行きました!)
その富士通レディス2019(千葉県、東急セブンハンドレッドクラブ)では、ミレニアム世代と言われているアマチュアゴルファー古江 彩佳ちゃんが見事な優勝を飾りましたね!
最終日、最終組の:古江 彩佳、三ヶ島 かな、高橋 彩華の3選手ともにキャップ(帽子)には「B(ブリヂストン)」のマークが!・・・このところ「P=ピン」が圧倒的に目立っていましたが今回は「B」でしたね!使用ボールにも「B」マーク・・・パッティングの時にクルクルと「順回転」するのが、良く見えたでしょ!
今週末のZOZOトーナメント(習志野CC)でも「タイガーウッズ」が使用するボールも「B」マークですから、ブリヂストンさんも今月は大喜びでしょう!…チャップマンズトーナメントへの協賛も「宜しくね!」
明日は花見川校マンスリー講座
会員からの紹介とホームページから2名の方が「体験レッスン」に来ますので楽しみです!また、既にチャップマンにも5名がエントリーしてくれていますが、さらに増えそうです!
1ヵ月に1回の講座で申し訳なく思っていますが、皆さんはとても熱心に取り組んでくれています。明日も元気の良い顔を見ることが楽しみ!
弱音
1985年前後に行ったNGFのアメリカ・セミナー(ティーチング&コーチングセミナー)で圧巻のデモンストレーションを見せつけてくれたのはPGAプロの「マニエル・デ・ラ・トーレ氏」です。当時、彼は64歳でしたが私たち参加者全員が「46歳」と聞き違えるほどパワフルでした。
氏の名前はビブログで過去に2回ほど載せましたがビブログ内の「検索」利用して頂ければ記事が見られます。
私が過去に衝撃を受けたPGAプロは、1番が「マニエル・デ・ラ・トーレ氏」2番目はジャックニクラスゴルフアカデミーの校長だった「フィル・ロジャース氏」です。この2人は私に「シンプル・イージーなゴルフスイング」を教えてくれました。
なぜ、またこの名前を出したかと言うと・・・ゴルフショットと言うものは「良い時だけではなく、最悪の状態にもなるものです」そんな時、戻ることのできる教えはこの2人しかいないからです。
現在の私のゴルフは今年前半の最高の状態から現在は「最悪の状態」に近いからです。
そんな時口から出るのは「ゴルフの才能は無いのかな?・・・・」「もう、努力しても無駄かな?」なんて言う【弱音】です。
でもこの2人の教えに、いつも助けられて来ました。
明日は、22クラブの月例研修会・・・最悪の状態では参加者に申し訳ないので今朝、近所の練習場の早朝練習に行って来ました。迷うことなく「マニエル・デ・ラ・トーレ」の教えだけを意識してボールを打ち続けてきましたが「光明が見えて来た気がします!」
ゴルフはこんなことの繰り返しですが、やめられませんね!
マナーの悪い人が目立つね!
夕方、練習場に行くと女性が運転する高級車のSUVが駐車場の「出口」からスピード緩めず進入して私の車の前を通過し、急にブレーキをかけて停車…フロントに近い駐車エリアに車を止めたのです。
打席に行くと私の2打席後方で「個人レッスン」を受けていましたが、インストラクターと大きな声でしゃべりまくる始末…。
今年のゴルフ規則書から「第1章 礼儀(エチケット)」が削除されましたが、「他人に迷惑をかけない」という基本理念が徹底されなくなってしまっては…。
さらに前方の打席でも大きな声で「あ~でもない、こうでもない」と初心者に指南をする高齢ゴルファーが。それも、まったく頓珍漢なアドバイスばかりで…初心者が可哀そうでした。
「教え魔」に絡まれたら笑顔で「見せて見せてください!」と1~2球打たせてから「な~んだ!まっすぐ打てないのですね!」…と笑顔で一言。これで「教え魔」は退散するでしょう!(笑)
どちらにせよ、エチケットマナーを守って、みんなで楽しいゴルフが出来ると良いですね!
ゴルフ「秋の陣」スタートですね!
2019年も9月に入りましたが30度超えの日が、まだ続きそうですね。
皆さんのゴルフの調子は、いかがですか。
私は「秋の陣」に備えてキャンプの後から、アプローチショットの練習を頑張っていたのですが「定期的(毎年6月)に訪れるギックリ腰」が先週の月曜日に来てしまいました。ハリの名医と痛み止めで安静にしてゴルフの練習は中断。折角、感じが掴めて来たアプローチが心配で、由紀枝ちゃんに𠮟られながら?(笑)土曜日にはホームコースに行ってしまいました。
アプローチとパッティング練習は凄く腰には負担が来るのですが、何とか出来たので・・・そ~っとアドレスして、ゆっくり力まずスイングしたら・・・あらっビックリ!
ドライバーが普段と同じぐらい飛ぶの!(転がったのですね!)
プレーを終えて見たら「腰が痛くない!」・・・※少し痛い。
<ここでアプローチ練習についての報告とアドバイス>
使用クラブは「56度」のSWだけで行っています。
ライは、深いラフ、浅いラフ、芝の短いライから。
ボールの位置:スタンス中央、右足内側、右足の右外。>打撃角度が3種になる。
スイング:左足裏にウェイトを掛けバックスイング(プレーンに沿って、ヘッドを高めにあげる),トップから左足裏にウェイトを掛けたまま「両手の形を崩さず」体の前をスルー(通り抜けるように)
これで、3種類の高さと3種類のランが打ち分けられる。
ライを、左足下がり、左足上がり、前上がり、前下がりの4種類に対応して練習を行えば完了かな。