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サマーキャンプ’2018は、すべて終了

8/10(金)~8/12(日):スパ&ゴルフリゾート久慈(坂本、堀江)
8/10(金)~8/13(月):自主トレキャンプ久慈2018(山室)
8/11(土)~8/13(月):千曲高原CC(黒沢、松村)
今夏は上記の3つの「サマーキャンプ」を開催しましたが、担当の先生達から「無事に終了!」の連絡がありました。自主トレキャンプも昨日、8/13(月)で終了し昨夜帰京しました。
スパ&ゴルフリゾート久慈では坂本・堀江グループと一緒でしたが、参加者の皆さんはとてもマナーが良く、みんな仲良しで楽しそうでしたね!
自主トレ組は、第1日目に「ヘッドスピード上げて、飛距離をアップする方法」を提案しましたが、スタート前の練習場で早くも飛距離アップを実感してラウンドでは「ナイスドライバーショットを連発」していました。横浜校のASさん「へ~、私もこんなに飛ぶんですね~♪」と自分のショットにビックリしていました。山室ゼミ所属のSS夫妻も「入射角をややフラットにするとイイですね~!」と満足顔でプレーをしていました。また、ET(女性)さんは「少し怖いけど・・・」と言いながら「通称ポジション5.5番」を意識したドライバーは、私とASさん(男性)と同じくらい飛ばしてくるのです。
「あと少しだね!私のドライバーを越すのは・・・、頑張れよ~♪」「は~い!頑張ります!弾道が違って来ました~!」
そして、「クラブ5本ラウンド」では、みなさんは「5番アイアンに自信が出て来ました!こんなに軽く振っても飛ぶのですね~!」「5本しかないのでコースの攻め方が分かって来ました!・・・いつも言われていたのに~」と其々に何かを掴んだようです。
コース内の実打練習では「アプローチ」について考え方とルーチン、クラブ選択の整理をしました。
「まず、ホール(ピン)とボールの有る位置の中間に立ちなさい!」
「そして、ボールを打っている自分をイメージしなさい」
「その自分は何番を使用して、どこまで飛ばして(キャリー)、どのくらいランが出ているかな?」
「そして、ボールがホールの傍か(カップインして)で静かに止まっているかな?」
「素振りは中間部分で一回行い、ボールの傍に行ったら芝の抵抗を素振りで再確認する!」・・・・「そして、良し!と決めたら・・・ショットしなさい!」・・・「これらの動作を「短時間」で行えるようになって下さいね!」
そして実際に「8番(9番)アイアン>PW(PS)>SW」の順でキャリーとランの関係を実打練習で十分にして貰いました。
「へ~!PWでも以外に止まるんですね!」
「SWは、こんなにランが出ないんだ~!」
「今までのやり方では、寄る訳がないですね!」
「もっと攻めてもいいのか~!」・・・実践ラウンドでは、見事なアプローチやカップインも沢山出ていましたよ!
※私の自主トレは、別な機会にヤロ~っと!

明日からサマーキャンプ!

22クラブ恒例の夏イベント「サマーキャンプ’2018」は、いよいよ明日から始まります。
台風13号も通過して天気は心配なし!

8/10(金)~8/12(日):スパ&ゴルフリゾート久慈(坂本、堀江)
8/10(金)~8/13(月):自主トレキャンプ久慈2018(山室)
8/11(土)~8/13(月):千曲高原CC(黒沢、松村)
参加する皆さんから頂いた「レッスン希望」を満足させる為に、先生達はカリキュラム構成もバッチリです。
22クラブの仲間たちと、大いに楽しみながら成果を上げて頂きたいと思います。

【22クラブキャンプの目的は・・・】
<ティーグラウンドに立った時に、不安が無くなる!>
<プレーをすることが、楽しくなる!>
<自分のショットに、期待が持てるようになる!>
これらの目的をもってレッスンメニューやスケジュール、テキストを作成しているのです。
厳しい合宿と勘違いしている方が多いとか?
そうでは無くて・・・【コースでプレーする事に慣れる!】ことで、ゴルフが整理され落ち着いて、安心して、スピーディーにプレーする事が出来るようになるのです。
仲間と「ゴルフを楽しむコツ」も覚えて帰って欲しいですね。
普段は「コース内」で何球も打つ事(練習)は出来ません。キャンプ地を選択する際にはこの辺りを受け入れてくれるコースを選んでいます。
千曲高原CCは昔からの友人が支配人をしていて「楽しんで欲しい!」と常に言ってくれていますし、スパ&ゴルフリゾート久慈も受け入れ体制OK、コースと付帯施設を縦横無尽に使ってメニューが組めます。
千曲高原では休憩時間には「スイカ」や「かき氷」・・も用意してくれます。久慈では「昼食はローストビーフ丼食べ放題」だし、朝夕の食事も新メニューを用意してくれています。
22クラブのキャンプは「自由!選択」が基本。体力に応じて自由に休憩もOKです。
キャンプメニューには「昼寝」も自由ですよ!

目標は「ハッキリ決めよう!」

各キャンプに参加する方々には「レッスン希望シート」を事前に提出して頂くことにしています。
そこに記入されている内容を「すべて見せて頂きました!」
代表的なものは「ドライバー」「アプローチ」「バンカー」「パッティング」「斜面からのショット」・・・「スコアアップ、安定」などです。
ゴルフを楽しむ為には不可欠なことばかりですね!
さて、それでは目標は「どのくらい?」と具体的に聞いて見たら、どのような答えが返ってくるのかな?
「ドライバー」について言えば「飛距離は何ヤード位飛ばしたいですか?」「平均では何ヤードをキープしたいですか?」「フェアウェイキープ率は何パーセントが目標ですか?(方向の正確性は)」・・・具体的に目標を決めて置けば「達成感」と「次の目標」が明確になりますよ。
実は22クラブではUSGA(米国ゴルフ協会)のハンディキャップ&スロープレイティング・システムでモデル化されているゴルファーの数値を皆さんへのレッスン目標にしているのです!
モデル化されているのは男女の「スクラッチ・プレーヤー」と「ボギーゴルファー」の2種類です。
凄く簡単に言えば「ハンデ0~3」と「ハンデ17~21」のプレーヤーの「飛距離」や「正確さ」などです。言うなれば「飛距離と正確さ」がスコアを決めると言う事になりますね。
初心者の皆さんが、まず「ボギーゴルファー」になって頂くようにしています。それを達成した方は、次の目標としては「スクラッチプレーヤー」となりますね。どこまで、近づけるか?
以下の表に記載されている数値が目標になりますね。男女のそれぞれの数値をよく見て下さい。意外に出来そうなではありませんか?

提案!クラブは「5本」でいいね?のつづき

ビブログの「投稿」に以下の書き込みを頂きました。
「5本でいい、考えさせられました。一通り選んでみて、なぜ5本?と思いました。ミドル、ロングホールならほとんど5本でたりますが、ショートホールが問題です。そこの考え方なのでしょうか?これからのビブログが楽しみです。」

おっしゃるようなそんなに難しい提案ではありません。
「5本でイイね!」の理由は「旅」に行く車のトランクの問題が第一です。私たち夫婦は「旅先でもゴルフを楽しみたい」と思っていますが、大きなキャディーバッグでは他の荷物が入りきらなくなるので。それに5本しか持たないゴルフは自然と「由紀枝ちゃんが、ゴルフが上手になるように(秘策?)」なのです。勿論、皆さんも上手になって欲しいので!

これは22クラブでいつも提案している「ゴルフはシンプルに、イージーに学ぶべき!」の提案の中で「ショットの目的」を以下の5つとしていますね?
①飛ばす ②つなぐ ③乗せる ➃寄せる ⑤入れる・・・
さて前回・・・私は、「ドライバー、5番アイアン、8番アイアン、SW、パター」の5本にしました。その使い方は、これからキャンプの打合せで「スパ&ゴルフリゾート久慈」に行って来ますので後日報告させて頂きますね!・・・と書きましたので、どんなゴルフをして来たのかご報告しますね!
私のD#の飛距離はランも入れて「235Y~250Y」ですから、それ以内のホールは全てオンが可能でしょ?皆さんは「何ヤードまで可能ですか?」
もしそれ以下の距離であれば「5番アイアン=1Yから175Yまで」「8番アイアン=1Yから145Yまで」「SW=1Yから90Yまで」・・・各クラブごとにスイングの大きさを変えれば距離調節が出来ます。次の報告から「なに」を掴めるかな。

●1番パー5:486Y:打ち下ろし&上りのホールです。
①飛ばす(D#=250Y)②つなぐ(5I=160Y)③乗せる(SW=76Y)➃入れる(パター=6Y、2パット)で「パー」でした。
●2番パー4:436Y:強烈な左ドッグレッグホール
①飛ばす=ショートカットを狙い左の林の上を抜く(D#=OB!)、③飛ばす=今度は成功!➃乗せる(SW=80Y)⑤入れる(パター=5Y、2パット)で「ダボ」でした。
●3番パー3:167Y:やや打ち下ろしピン手前
①乗せる=ピン奥でも良し(5I=170Y)②入れる(パター下り8Y=やっと2パット)で「パー」
●4番パー4:323Y:谷越え左ドッグ
①飛ばす(D#=230Y)②乗せる=ピンが3段グリーンの一番奥(エッジから40Y)距離は115Y。丁度良いクラブが無いので(8Iの腰上ワンレバー)でグリーン面に落としてランを利用。③入れる(0.5Y,1パット)で「バーディー」でした。
●5番パー4:325Y(真っすぐだが右FWに大きなバンカー)
①飛ばす=バンカーを避けて左ラフへ(D#=フックして200Y)②乗せる(120Y)ここもコントロールが必要だったので(8Iのインテンショナル・ハイ=9時~1時)③入れる(2Y、1パット)で「バーディー」でした。
・・・その後も、同じようなゴルフでしたが「フルセット」を使用した時よりも「スコアが1つだけ良かった」ことは【ショック(笑)】でした!

※5本しか無いクラブで「クラブやスクールで習った」・・・「5スイング、5ストローク、インテンショナル」を応用することでコースを攻める事が出来るのです。そこで、「何番が有ればな~!」と感じる事があるでしょう?(クラブの特徴)「あのショットが出来れば!」とも思う事(トラブルショットなど)でしょう。それを練習場で自分のものにして行くことが面白いのです。分からなければ担当の先生にいつでも相談できるのですから。皆さんも「5本ゴルフ」を気の合った仲間とやって見ませんか?・・・続きはまた!

腕を上げよう!(月例研修会)

22クラブ主催の月例研修会の目的は以下の通りです。積極的に参加して欲しいですね!
・クラブ会員の「上達の場」として、また「交流の場」として開催する。
・「上手なゴルファー=マナーの良いゴルファー」になることを目標にする。
・更なる上達に必要な「コースマネジメント」「メンタルコントロール」を学ぶ。
・22クラブ会員の規範となるプレーヤーを目指す。
7月度(7/13/金曜日)ニュー南総カントリークラブ
8月度はキャンプの為、開催せず。
9月度(9/12/水曜日)茨城ゴルフ倶楽部(西コース)
※箱庭のように美しく整備された「ニュー南総CC」・・・そして、9月は、今年のGWに「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ(女子)」が開催された私のホームコースでもある茨城ゴルフ倶楽部(西コース)を選びました。
初参加の時は、少々緊張するかもしれませんが「22クラブ会員の素晴らしさ」を実感できるでしょう。みんな「イイ奴!=チャップマン」ですよ!
各クラブから是非、沢山の方々が参加してくれることを願っています。

参考スイングを決めよう!

ゴルフを始めて間もない方は「ご自分が参考(モデル)」にするスイングを決めましょう。
毎週テレビでは「ゴルフのトーナメント」が放映されています。それを取りあえず「録画」することから始めましょう。そして、「このスイングが綺麗だな!」と思うプレーヤーを2~3人選択して「担当インストラクターに相談!」。ご自分の筋力や柔軟性などを考慮して「おすすめのプレーヤー」を教えてくれますよ!
決まったら22クラブで推奨する「4つのエリアに分けて」・・・ティーエリアでは、「ドライバー、アイアン」のショット・・・フェアウェイエリアでは「FWウッド、アイアン(6番~9番のどれか一つ)」そして、アプローチエリアでは「9時~1時、腰上ワンレバー、コシ>コシ、ヒザ>ヒザ」(※全部が集められない場合は時間をかけて集めてくださいね!)・・・最後はグリーンエリアですが「ここでは、長い距離(LL)、中間距離(M、L)、短い距離(S)」を集めましょう。但し、パッティングは同じプレーヤーではなくても良いのです。22クラブで習う「同じテンポ」で「ストロークの長さを変える」…そんなパッティングをしているプレーヤーがイイですね。
レッスンの前後に「担当インストラクター」と話し合って見て下さい。
モデルが決まれば「真似をする!」・・・これが上達のコツでもありますよ!

知ってますか?(1組のHDCP合計)

良くコースに行くと「ハーフ2時間以内で・・・」と書いてありますね。これは何を示すのでしょうか?
そう、全てのプレーヤーがストレスなくラウンド出来る「プレーのペース」の目安と言う事です。自分たちがスローペースになると後続の組やその他の組が「待たされることになります」・・・つまり他の方々に不快(ご迷惑)になってしますのです。
また、こんな表示を見たことはありますか・・・「1組のHDCP合計は100以内で!」とか・・・ある名門コースでは「90以内で・・・」と書いてあるコースもあります。
4人で「100以内・・・100÷4人=25」つまりHDCP「25(パー72+25=97)」の方々が4人でプレーするペースが「不快=迷惑」を掛けないと言う事なのです。
「え~!100を切らないとラウンドしてはいけないの?」と言う事ではありません。昔からゴルフは「継承文化」と言われています。始めたばかりの方やまだ技術が未熟な時は上級者や経験豊富な先輩と一緒にラウンドして「エチケットやマナー」を教えて貰う事で色々なことを学ぶと言う事です。そうすればHDCP合計もクリアできますね。まだ初心者のうちは「遠慮なく先輩達にお願いして一緒にラウンドして貰いましょう!」
また、自分の技量(HDCP)を「25」になる様に努力しませんか!
ティーショット・・・2打目、3打目・・・トラブルからの脱出法・・・アプローチ(バンカー含む)・・・そして、最もスコアを少なく出来るパッティング。
これらを22クラブでしっかり学び、自分でも練習場(自宅)で復習する事です。
胸を張ってラウンド出来るように、頑張りましょうね!

 

自主トレ ゼミキャンプ(千曲高原CC)(2)

皆さんの要望は「ドライバー+左下がりと斜面ショット+バンカー」でしたので、レッスン開始前のミーティングでは「3つの要望をコース内レッスンにまとめると、このようになりますが・・・」と各ホールでの予定をまとめた一覧表を見て貰いました。
「え~っ!毎ホール、ドライバーと左下がり(斜面)とバンカーしか書いてない!・・・唯一、違うのは数ホールのティーグラウンドの使い方だけですか?」・・・「そう!…皆さんが望んだことを反映させただけだよ!(笑)」・・・「これを3日間続ければ・・・ドライバーを打つ事が楽しくなり、左足下がりでは打つたびに自信が出て来て、バンカーショットに寄せワンの期待が持てるようになるよ!・・・さあ、やろうか!」という具合でした。
スムーズなSWINGを行う為には「まず、正しいグリップ」が出来ていなければ話になりません。何をどうやっても「ムダ!ムラ!ムリ!」の繰り返しばかりで安定した結果が出る筈はありません。
早速、練習場に行って「正しいグリップの仕方を復習」しましたが「忘れてた!」「これも忘れてた!」「そうだった!」と一生懸命にグリップをしてくれました。
<その他のキーワード(私との共通語)を決定>してSWING練習・・・そして、コース内実習・・・ラウンドレッスンと3日間「和気藹々、楽しい雰囲気でゴルフを満喫して来ました!」
勿論、千曲高原の山崎支配人がお勧めの夕食(店)も「ゴルフ談議と美味しい料理と地酒」で、みんな満足してくれたと思います。

<キーワード>は以下の通りです。※目標設定やクラブ選択が済んだ後の事ですよ!
グリップOK?②Pストに手を入れた?(コネクションこと)③トップOK?(右肘のタタミ)➃右肘は?(体の近くを通した?)➃わざとらしくカッコを付けたような「フィニッシュは?(スイングを通してセンターキープ)」・・・これがすべてが出来た時にナイスショットが1発、生まれるのです!(※出来なければ、結果には不満が残るでしょうね!)
「Pスト」に手を入れた?・・・については、ここでは解説し難いので後日、各先生から聞いてください!

自主トレ ゼミキャンプ(千曲高原CC)

ゼミキャンプと言うだけあって参加者は「山室ゼミの会員?」です。軽井沢校の「高橋あずさ先生」、「元横浜校の鈴木ご夫妻(2年ぶり)」、そして毎回参加の「元銀座校の絵里さん」と由紀枝ちゃん(私のコーチ兼ライバル)・・・通常だと千曲高原の山崎支配人が加わりますが、今回は超多忙で参加出来ずでした。
毎年の事ですが「戸倉駅」にはお迎えの車が来てくれます。今回は「別荘の管理人=伊藤さん」が来てくれました。日本三大車窓で有名な「姨捨駅」と「田毎の月=棚田」の横を通り、いつもの展望台(八重桜が満開)に立ち寄ります。アルプスの山々を眺めるのですが、くっきりと雪をかぶった戸隠連峰が望めて、今回は格別でした。
コースに参加者の顔合わせのあとドライビングレンジで「今回のテーマ練習」からです。
テーマはグリップの基本=これがおろそかになっているのですよ!>コネクション=これも中途半端!>トップの右肘のタタミ=正しいトップが出来ていない事が多い!>ダウンスイングの右肘の位置状態=全く違うところを通ったり・・・早く伸ばしたり>センターキープ=これが出来れば何にもしなくても当たるのですが”!>取って付けたようなフィニッシューこれが今までの事をすべて出来た証なんです!
kキャンプ前に、皆さんから頂いた「レッスン希望シート」をまとめて見たところ3つのテーマショットに絞られましたので、コース内レッスンはこれに沿ってステーションレッスンを組み立てました・・・皆さんの要望が、どんなに過酷なメニューになるのか・・・・。
次回、そのテーマの事をお話しします!
ドライバー+左下がりをはじめ斜面ショット+バンカーです。

やはりグリップが大事ですね

このところ先生方とのミーティングの中で「正しくグリップされているかチェックしよう!」と盛んに言っています。
正しくグリップすると言うことは「結構、難しいのです」・・・まっ、世の中で「正しいこと」をすのは何でも難しいし、それを継続するのは大変ですものね。
左手は人差し指を曲げて、掌のパッド下部にグリップをあてがい「2点」で支えられていますか?また右手は肘の内側を目標方向に押し込み(コネクション)、左手の人差し指、中指と右手の小指をしっかり連結、右手首内側が目標方向に出て、人差し指の腹でしっかりグリップを押し付けていますか?両肘は、左右のポケットの横を指しているでしょうか?
これが出来れば、スムーズにバックスイングで右肘が畳まれ(ヒンジング)、トップスイングが正しくなります。ダウンスイングでは自然に加速出来て、リリースも出来るようになりますよ。
先生方と「正しいグリップ」を追求して見て下さいね。
決してやさしく、簡単ではない事を付け加えて置きます。その分、楽しい結果が味わえることも!