毎年の恒例ですが「マスターズ」が始まると寝不足です!
私の勝手ですが毎年主役は「タイガー」です。勿論、他のプレーヤーも見るのですが・・・。
トーナメントが終了すると無性にゴルフがしたくなるのも、毎年の恒例です!
明後日は、子供たちからプレゼントされた「旅行」で南紀白浜に行きますが、歴史の古い「白浜ゴルフ倶楽部」でプレーして来ます!
(追伸)月例研修会、5/18(木)東千葉CC(東)は、現在6名がエントリーしてくれています。ご都合が付く方は弊社までお電話をくださいね!
「プレーについて」カテゴリーアーカイブ
Motivation モチベーション(動機付け)
22クラブのレッスンカリキュラムの基本は「5M1C]とお伝えしましたが、昨日は長い間お世話になっている「東急」の営業さんとの接待?ゴルフでした。※一度、茨城GCでプレーして見たいとの事で。
相手側は、スクールの会長とのプレーと言うことで「かなり緊張」していましたが、当の私は自分打ったボールも同伴の人が打ったボールも70Y以上先は、未だ「ボールが見えない状態」なので困惑しながらのプレーでした。その事を伝えてプレーをスタートしました。
「ナイスショット!」と声を掛けてくれるのですが「スミマセン・・・どこへ行きましたか?」と言う始末で・・・。
でも今回の目的は、感謝のゴルフが目的なので気分良く帰って頂けるように気遣ってのラウンドでしたが、「素晴らしいコースですね~♪」「一緒にプレーが出来て嬉しかった!」と言って頂けました。
一緒にプレーした由紀枝ちゃんがロングパットは入れるし、チップインはするし、ドライバーはノーミスで素晴らしいプレーを展開してくれて助かりました。
<5M1C>
Motivation モチベーション(動機付け)
Manners マナーズ(エチケット、マナー、ルール)
Mechanism メカニズム(スイング理論)
Management マネジメント(コース攻略法)
Mental side メンタルサイド(精神面、メンタル)
Choice チョイス(選択、自由に)
堀江先生ナイスプレー
2023.3/24(金)坂本先生と堀江先生が「定期的にラウンドして欲しい!」とのリクエストに応えての企画でした。しかし、坂本先生はご不幸があり止む無く欠席でしたので、由紀枝ちゃんと堀江先生の3人でのラウンド(茨城GC東コース)でした。
堀江君は少々緊張気味でしたが、バックティーから打った1番のティーショット、2打目ともに素晴らしいショット・・・3打目はピン奥2mにナイスオン!バーディーは逃しましたがタップインのパーでスタート。・・・由紀枝ちゃんもナイスショットの連続でした。
その後も、堀江先生はナイスショット・パット・バンカーショットの連続で「2バーディー、1ボギー」で1アンダーの「35」でした。バックティーからのこのスコアは素晴らしいですね!由紀枝ちゃんもスランプ脱出(?)で「44」でホールアウトしましたよ。※私は「43」でした(まだまだです!)
昼は、ボトルキープしてある「シーバス」で取り合えず祝杯!
午後は、私も多少当たりが戻り3人で楽しくラウンドすることが出来ました。
ゴルフは「気の合った仲間とプレーするのが、一番楽しいですね!」
※朝は堀江先生が浅草の自宅まで迎えに来てくれました・・・でも、ナイスプレーのご褒美として私が往復の運転を「さ、せ、て」頂きました!(笑)
スイング改造(ボールが見えるように)
このところ、全く自分の打ったボールが追えなくて(見えなくて)・・・左目の黄斑変性で視線の中央が「黒く、幕が張っている状態なってしまい」・・・もともと左目が利き目の私にとっては最悪です。でも今日から思い切って二つのスイング改造をしました。
1つ、打球を「右目だけで追うように、顔を打球方向にすぐに向けてしまう」
2つ、右の手のひらの感覚、右腕を7割(左腕3割)意識的に使うようにする。
今までは、「インパクトで頭を残し、左目をボールに向けていた」のですが、上の2つのように改造して見たら下半身が自然に動き、右目で打球を追える(見える)ようになりました。
今日は、久しぶりにホッとして茨城GCから帰って来られました。
2023年に改訂された新ルール
5M1Cの中の「Manners マナーズ(エチケット、マナー、ルール)」についてです。 以下は、アマゾンにで購入できる「改訂版」についての説明文です。
由紀枝ちゃんや哲也社長に読ませたところ「分かり易いね!」と言っていましたので、皆さんも入手しては如何でしょうか。
2023年に改訂された新ルールに完全対応した『最新ゴルフルールハンドブック』の改訂新版が、「日本プロゴルフ協会」監修のもと登場です。
「巻頭」では、今回の改訂の主な変更点を「要点リスト」としてまとめました。通常のプレーをする分には、このリストだけを把握すれば大丈夫です!

今週も思い出のコースです。
今週PGAのトーナメント「ホンダクラシック」が開催されている「PGAナショナル・リゾート&スパ(チャンピョンコース)」(フロリダ州パームビーチガーデン)も、懐かしい思い出がたくさんあります。翌年の1987年全米プロが開催されるとあってラフは足首が隠れるほど深くしてありました。
「懐かしい」とばかり言っているのは歳をとった証拠とか?
皆さんもレッスンでお聞きになって入りと思いますが、この時のヘビーラフでは「SW」で脱出するのがやっとでした。このコースは14ホールも池が絡んでいます。日本から同行した全国の「インストラクター達」も初めのうちは気軽に考えていて、次々にボールを池に落としていました。
スタート間にこのコースのヘッドプロから「15個入りのゴルフボール」をプレゼントされたのは、あとになって分かったことでした。
私は多少米国のゴルフ場のことは知っていましたので、スタートの時にプレゼントされたボールをNGFの故宮田代表にあげてしまいました。
そして18番ホールに来た時、後ろから代表がカートで近づいてきて「ねえ!ボールは残ってないかな?」「うちの組は、ボールが1~2個しかないんだよ!」・・・・。
「私はBSのボールが3個ありますので、どうぞ!」と渡しました。
ホールアウト後、「山室君、ありがとう!お蔭でホールアウトすること出来たよ!でも、君の返すボールは無いんだ、すまんね!」・・・…こんなエピソードを思い出します。
少しだけ「兆しが!」
昨日のゴルフは、良いショットもいくつも出ましたよ。(少し安心)
しかし、思い通りのショットが「キャリー5ヤード足りず!」で3回も手前のバンカーに!
※ポーカーフェイスでプレーをしていましたが、物凄く「ガッカリ!(くやしい!)」。
それでも、スイングの大きさをやや小さくした自分スタイルの「コネクション・スイング」を続けて見たら良い感触が少し戻って来たようです。
やはり練習しかないのですね!そこで今日は、いつもの練習場に行ったのですが1時間待ちの大盛況で、チョット嬉しかったですね。時間が無かったので「アイアンのグリップを7本交換」して貰って帰ってきました。
今までは12月後半からは「ラウンドを控えて」4月に向けて準備をしていたのですが、茨城に入会してから、毎週のようにラウンドするようになっていました。やはり自分のゴルフスタイルは変えない方が良かったかな?と思っています。
<22クラブの年間練習計画>の通り、進めて行こうと思います。
1月 基本の再確認(GASPMと自分のチェックポイントMEMO作成)
2月 チェックポイントMEMOに従って反復練習
3月 コースで試運転開始(コースマネジメント=自分の攻め方MEMO)
4月 基本スイング反復練習と(コースマネジメント=自分のMEMO)※ラウンド多くする。
5月 ラウンドを楽しむ。(フィードバック=反省と確信)※スコアアップに集中する。
久しぶりの茨城GC
明日は、2週間ぶりにホームコースでプレーをして来ます!
最近、バッグドロップ(バッグを預けるところ)のスタッフが「キャディーさん達が最近、山室さんが心配なの・・・プレーがおかしいのよ!体の調子でも悪いのかな?」と言っていましたよ。「どこか、身体でも悪いのですか?」と言うので、「ただ年を取っただけだよ!」と答えて置きました。
心配してくれてありがたいですね。
明日は、がんばろう!
注射延期とスイング
左目への眼球注射の予定でしたが、「患部に新たな出血が見られないので」…「3/8(水)にしましょう!」との事でした。検査の為、瞳孔を広げる目薬の影響で、世の中の景色が凄く明るく見えました(笑い)
目が見えないのなら、それでも打てるスイングを模索するしかありません。皆さんも「ブラインド・ゴルフ」って聞いたことがありますか。盲目のプレーヤーが介助者と一緒にプレーして「72」でラウンドする方もいるのですから、頑張らなくては!
納会の時から「プリショット・ルーチン」をより正確にして、ボールとの距離を両足裏のある部分に神経を集中させてスイングしています。現在は、さらにスイングの大きさをやや小さくした「コネクション・スイング」をするようにしています。手先は使わず、両腕上腕を大胸筋の横にタッチ(コネクション)させてから、シャフトプレーンに沿って右腰の横へバックスイングをスタートさせます。ここで「コシ>コシ」で打球練習を念入りに行います。そして、左肩の肩甲骨が目標に向くまでバックを大きくし(手は使いません)、下半身(脚、コシ)からシャフトプレーンに沿ってボールに振り戻して来るだけなのです。目でボールを凝視せず、足裏と中心線のキープを感じながらやっています。どこまで、出来るかは分かりませんが今のところ良い結果が出ています。
目に来るとはね!
1年半前から眼科に通院して「黄斑変性」と診断されていましたが「しばらく様子を見ましょう!」との事だったのですが、昨年の8月後半から「ボールの上をこすったり」「5センチも手前をダフったり」することが何回も起こる様になって来ました。昨年12月の「スタッフ納会」の時には殆どボールが見えず、冗談で「心眼で打つから大丈夫!」と強がっていました。
しかし、今年に入ってからはホームコースでラウンドしても不本意な当たりばかりでスコアもとうとう「90」を超える始末で、さらに自分の打ったボールは70以上は全く見えない有様で・・・。※下の写真が当時の見え方です。今は少し開け改善されたかな。
そこで「紹介状」を貰い「精密検査」をして貰いました・・・結果は「手遅れですね、もう少し早く来てくれれば・・・・」と言われてしまいました。しかし、「最新の治療を試して見ましょう」との提案に藁をもすがる思いで1月中旬に「眼球に注射」をして貰いました。経過観察では「少し改善した気がします」との私の見解に医師は「改善が見られたなら、眼球注射をもう一度やって見ましょう!」と言うことになり、明日再度「注射」をして貰いに行って来ます。