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9番ウッドを注文しました!

最近は150~160ヤードを打つ時に、アイアンでは中々ボールが高く上げられなくて困っています。これ以上の距離はFWで何とかなっていますが、この距離を高弾道でスピンの効くボールを打てなければスコアになりません!
そこでPINGの430MAXの「9番ウッド」を購入することにしました。(女性や高齢者にはとても役に立つクラブですよ!…ついでにハイブリッドの6番も衝動買いで!
でも、ドライバーでフェアウェをキープ出来なくては「9番ウッド」も効果を発揮できません…幸いなことに?ドライバーの飛距離が出なくなったお蔭?でFWキープ率も随分上がりましたので(苦笑)※ドライバーの飛距離を上げるとに拘ってしまうとキープ率が落ちてしまいますので、これについては地道な「竹ぼうき」での素振りを繰り返すことと「軽い筋トレ」で対処するつもりです。

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利き目が左…見えないので

本来の利き目が「左目」なのですが、黄斑変性で写真のようにしか見えません!

 

 

 

 

 

最近、自分でも信じられないようなショットが出ることがあります。自分では上手くインパクト出来たと思ったショットが「大トップ」だったり「トウで当たったり」「いきなり右に飛んだり」…原因を考えた結果、インパクト時に「見える方の右目」でボールを見ようとして顔と肩が左へ向いてしまうことに気が付きました・・・「体が開いてしまう!」左腕の付け根(左肩関節)がボールから離れてしまい「フェイスが開いたり」「クラブのトウで当たったり」「クラブヘッドがボールに届かず大トップしてしまう」
そこで思い切って「利き目」を右目にして(右目でボールを見る)ことにしてみました。さらにクラブのコントロールを右腕(右手)を主役に切り替えることにしました!
元々、右ひじに「爆弾」を抱えているのですごく不安ですが、負担が掛からないようにインパクト近辺で右腰、右脚の助けを使ってみます。爆弾が破裂しないように飛距離は我慢します。
そこで、9番ウッドを購入してミドルアイアンの代わりに使おうと決めました。
年齢を重ねると色々と課題が出てくるものですね!(また、これがGOLFなのですね!)

トーナメントの裏では、メンバー冷遇

今開催されている「サロンパスカップ2024=茨城ゴルフ倶楽部(東コース)」の解説を聞いていると「ピンポジション」についてかなり工夫をしていると言っています・・・・が、開催前の2週間はメンバーにとってかなり負担を掛けられていました。
ピン位置は、手前の場合も、奥の場合も「エッヂから4~5ヤード」の傾斜面に切られていて、みんな苦労していました!(これが原因と理解できていない人も多かったですが!)当然、グリーン上では時間が掛かりスローペースに!
また、ティーグラウンドのマークの位置も、最後方に下げれれているホールがたくさんありました。
トーナメント中のピンポジを見ていると「我々への冷遇」のお蔭で比較的、易しい個所です!
もっと言えば、ラフは伸ばし放題だし・・・トーナメントの為とは言え、これでイイのですかね!
でもテレビに映るコースを見ていると、とても綺麗で、グリーンコンディションも良くスティンプ(グリーンの速さ)も「14フィート以上」と高速グリーンでハラハラドキドキさせられているので「まあ、イイか!」(苦笑)

大利根カントリークラブ(空きあり)

第98回22クラブ月例研修会は、5月16日(木)茨城県の名門「大利根カントリークラブ」で開催します。日本ゴルフ協会創設100周年イベント「第57回 日本女子オープンゴルフ選手権(2024年9月26日より)」が開催される名門コースです。中々、プレーする機会が得られない素晴らしいコースです。
現在、未だ定員には至らず「空き」がありますので、ご都合が付く方は参加しませんか?22クラブ菅家の方ならどなたでもお申込み下さい。(※5月2日までに本部にお電話をください)
コースのホームページには「名匠井上誠一氏の設計による、美しい松林でセパレートされた高低差わずか3メートルというフラットな東西36ホール。
しかし、難易度が高く(コースレート東西とも74.0)池、バンカー、松林が戦略的に配置されたレイアウトは、ラウンドを重ねるたびに新たな挑戦意欲をかきたてる、真のチャンピオンコース。
多くのゴルファーに絶賛されてきた日本屈指のベントグリーンは、最上級のパッティングクオリティで皆様をお迎えします。」

最終調整終了

3月25日(月)スパ&ゴルフリゾート久慈で春のシーズンに向けての「最終調整」を完了!いつもそうなのですが久慈でのラウンドは好スコアが出るのです・・・茨城GCに比べて距離が短いせいでしょうね。そして、3月30日(土)の茨城ゴルフ倶楽部(東コース)で仕上げのラウンドをしましたが前半はショットだけに集中して(スコアは気にせず)、後半は総まとめとしてスコアに集中して見ました!・・・(粘り強く我慢のゴルフが出来ました!)
やはり自分のルーチン(年間ゴルフ計画)を守り、12月から3月一杯は「調整」に充てる事が良い様です。茨城GCのメンバーになっても続けて来ましたが2023年の年末から2024年の2月まではプレーを続けましたが「最悪の状況に陥って大変でした」…そこで3月一杯を調整に充てることにして何とか本来の自分のプレーに戻すことが出来ました。
やはりオフシーズンは、プレーばかりせずに「基本の復習」を課題にして練習場やパット練習、アプローチ、バンカー練習をしっかりした方が良いですね!

月例研修会(速報)と課題

2024年3月22日(金)第97回22クラブ月例研修会は「茨城ゴルフ倶楽部(東コース)」で開催しました。今回はキャンセルもあり参加者8名と少なめでした。
優勝&ベストグロスは、吉松勲夫さん(馬込)、第二位は、小林健一郎さん(馬込)、第三位は、山室由紀枝さん(ゼミ)でした、おめでとうございます!
ご承知の方も多いでしょうが「茨城ゴルフ倶楽部(東コース)」は、距離も長い上に、すべてが砲台グリーンでバンカーに囲まれています。今回の「勉強会テーマ」は、砲台グリーンと硬いグリーンの注意点でした・・・スタート前に行っていれば良かったかな?と思っています。
砲台グリーンでは、地面から高いところにグリーン面がありますので、打球の落下角度が浅くなりますので、ランが出てしまいます。さらに、「サロンパスレディストーナメント」に向けて、グリンも硬く、速くしている状況でしたので、難易度は高かったと思います。
バンカーは勿論、アプローチで必要なのは「フェイスを開き、高く上げるショット」となります。つまり、「ロブショット」です。
以前から22クラブのレッスンではSWを使用すること、さらにレベル1からレベル4までのアプローチの仕方をレッスンして置くようにと、各先生にもお願いして来ました。一般には「SWは難しい!」というアマチュアゴルファーが多く、PSやPWでアプローチしている方が多い。
でも、22クラブではあえてSWを使って、上げて止める(レベル3)の練習を取り入れて来ました!このような、名門コースなどでは「ロブショット」が必須だからです。
やり方は意外と簡単なのですが、慣れが必要です。今回の、参加者の結果を見るとスコアを乱した原因は「ロブショット」が使えなかったので、グリーン奥まで転がってしまい下りの難しいパットが残ったり。グリーンオーバーして砲台グリンに打ち上げなくてはならなかったからと察します。

両目で?右目だけで?それとも・・・

SWINGに迷いが無くなったせいでフルスイングは何とか当たる様になりました!しかし、アプローチ、パット系が「信じられないようなミスをします!」
両目で見ているつもりでも左目の中央部分は黒く、見えない状態・・・右目で見ると何とかはっきり見えるのですが、利き目では無いので「ボールとの距離に不安を覚えます!」
いっそ、目をつぶって!と思い、ドライバー、FW、アイアンのフルスイングを試みていますが、ドライバーだけは当たるのですが、その他は不安でダメでした。それにパッティングは良い結果が出ていますのが他のアプローチ、バンカー系は、たまに良い結果が出るのですが。不安だらけ!
盲目のゴルファーもいるのですから、出来ないはずはないと思いますが・・・・。
先日はキャディーさんに「ホントに目をつむって打ってるのね!」とビックリされました(苦笑)
以前にも述べましたが、ゴルフスイングは「習慣的運動の分野」に属するとの事ですので、練習場でトライしてみようと持っています(※頑張るぞ!)折角、夫婦で楽しめるようになったのだから!

やっと決まりました!

長い間、テストして来た自分のSWINGの形がやっと決まりました!
悩みの始まりは昨年の8月から「急に!飛距離が落ちた!」ことからでした。インストラクションの勉強は40数年続けて来ましたので「数多くのなスイング理論」は理解しています・・・しかし、これが問題でした。何とか自分にピッタリなスイング理論を見つけ出そうと、いくつものスイング理論を試して、試して・・・・結局、暗闇の中から抜け出せなくなってしまいました。
前回の投稿で「自分のレッスンを受けて見よう!」と決めてから、初めてクラブを持つ人に、レッスンして来た通りに自分(生徒になって)も練習を重ねて来ました。
ゴルフは「シンプルに、イージーに学ぶべき!」を皆さんにレッスンして来た通りで「間違いはありませんでした」
ドライバーもFWもアイアンも戻って来たようです。特に、アプローチ、バンカー、インテンショナルショットが・・・。但し、「加齢黄斑変性」で左目が良く見えない為、ミスショットは仕方が無いとあきらめています・・・目の影響がしっかり出ているのは「パッティング」です。傾斜の読み、距離感が全くひどいです。でも、これからも努力を続けて行こうと思っています。
飛距離の減少はいかんともしがたいよですが、「筋トレ」で補いながら、高い弾道150~170Yを攻められるように9番ウッドを入れるつもりです。
SWINGに迷いがなくなって、プレーすることが楽しくなって来ました!

「自分のレッスン」を受けて見たら・・・

あまりの不調に解決策を模索していましたが、よし!初めてゴルフをする生徒さんに「自分がどんな風にレッスンをして来たのか?」を振り返って見ることにしました。
つまり「自分のレッスン」を「自分が生徒になって受講して見る!」ことにしたのです。
まずレッスン初日には必ず「ゴルフは複雑なものにせず、シンプルにイージーに学ぶべきです!」が私の決まり文句です。ゴルフは「少ない数でホールに入れた人が勝つ単純なゲームです!」とも・・・。
そしてレッスンは「易しいものから、難しいものへ」「短い距離から長い距離へ」と進めて行くのが私のやり方です。
つまり「30センチのパットを入れること」から初めて行きます。
目標を決めて(カップに入れる)、クラブ(パター)を選んだら・・・
「することは5つだけ!」クラブを「握って(グリップ)」「狙って(フェイスをスパットに合わせて)」・・・「構えて(セットアップ=ショットなりのボールの位置、スタンスの幅、向き、体重配分、前傾姿勢)」・・・「よし!と思ったらSWINGする!」…「もし、よし!と思えなかったら・・・もう一度、「握って、狙って、構えて・・・よし!と思ったらSWINGする!」
「SWING」について言うならば「ただ、後ろへ(目標の反対側)行って、前へ(目標側)行くだけ!」・・・「下から上に持ち上げたり、上から下に落としたりせず」・・・「ただ後ろから前へ・・・これだけです!」…と言いながら「私のSWINGを見せてイメージして貰う!」
そして必ず付け加えるのが名プレーヤーは「良いショットを打つには・・・構えが8割、SWINGは1割、メンタル(自信)が1割」と言っていますよ!・・・構え(セットアップ)の重要性を訴えてきました。
22クラブの「GASPM」「後ろから前へ」が徹底されて来たのです。
「不調の原因」は、まさにこれを「疎かにしているから」だと反省しています。
先週のホームコースでのプレーでは「SWING」のことは考えず「丁寧なルーチン」で「兆し」が見えて来ています!

やっぱり楽しい!

坂本、堀江両先生と由紀枝ちゃんでホームコースに行って来ました!やはり気の合った仲間とのプレーは楽しいし面白いですね!先生たちは、相変わらず私の30ヤード先にドライバーを飛ばすし、由紀枝ちゃんにも気を使ってくれるし、気軽に楽しいプレーが出来ました。でも「茨城は、良いですね!でも、バックからは、やはり難しい!」と言っていました。最後に坂本先生、送り迎えをありがとうございました!