第49回:茨城ゴルフ倶楽部(西コース)9月15日(金)の「勉強会テーマ」は【スコアを崩さず上達する考え方】です。
「上手なゴルファー=エチケット・マナーの良いゴルファーになりましょう!」を目的として開催して来ましたが今回で49回目を迎えます。スコアを順調に伸ばし方もいますが、私のようにスランプを経験した方も、「いつも参加してくれます」
明日の勉強会では「ボギーオン率100%」を目指しながら、一生懸命、諦めずにプレーすることで必ず、落ち着いて、前向きにラウンドすることが出来るようになる事を体験して欲しいと思っています。
22クラブのコンセプトは「みんなで、集い、学び、競い・・・そして、楽しむ!」
明日も大いに楽しみましょうね~。
(追伸)私の「結石君」はまだ出ませんが、「良い当たりは、少し出て来ましたよ!」
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八王子校に行って来ました。
今日の午前中、哲也の運転で22クラブ八王子校(エースガーデン)に行って来ました。クラブハウスもリノベーションされていてとてもキレイになっていました。会長は朝から植木の手入れ・・・フロントも明るく迎えてくれました。
10時30分クラスでは、懐かしい方々と久しぶりにお会い出来ました!「先生とは15年ぶりだよ!」…「福島のキャンプで先生の51歳の誕生日を祝った以来だよ!」…「えっそんなに?なるかな~」
もうお一人は「私、もう76歳ですのよ!」「先生に八王子の東建アルバトロスで初めて教えて貰ってから・・・」「今も、本当にゴルフをしていて良かったと感謝していますのよ!」と、有難いお言葉を頂きました。
「三山先生と仲良く、楽しんでゴルフをしています!」と伝えてくれました。教室内は、とても整理されていて清潔で三山先生の気遣いが窺われました。
300ヤードの看板が正面にあり広々したフェアウェイを見たら、「ワー、クラブを持って来れば良かった~」と後悔・・・でした。
サブタイトル(目的)
22クラブのレッスンは、各ホールを「4つのエリアに分けて考えて」それぞれのエリアで行われるショットの練習をしています。各ショット練習には「サブタイトル(目的)」が設けられていることはご存知だと思います。
例えば、「フェアウェイ・エリア」では、【乗せる=グリーン・オンを狙う】や【つなぐ=レイアップする】など、そのショットの目的を明確にして練習することで、ラウンド中に注意点などを思い出せるようにしてあるのです。
「アプローチ・エリア」では【寄せる=カップのそば】や【入れる=チップインを狙う】・・・「グリーン・エリア」では【入れる!】・・・など、ポジティブに考えることもレッスンしています。
このサブタイトル(目的)を明確にして練習していないと「その場=コースで」での観察や注意点が疎かになり良い結果を出すことが出来ません。
我々が良く行う「イメージ・トレーニング」を分かりやすい言葉にして皆さんにも理解できるように工夫しているのです。是非、このサブタイトルを意識して練習することを忘れないでください。
花見川校マンスリー講座
中山先生の後を引き継ぐ形で今年1月からスタートした「月に1回だけのマンスリー講座」に昨日も行って参りました。月に1回だけなので都合のつかない方もいらっしゃいますが、その場合は1日に「2クラス」を受講して頂くことに成っています。
9月まで合計9回の講座を行いましたが、森永高滝CC(エキストラ)での講座も含めて、やっと皆さんと仲良くなれました。
22クラブらしく「親子・ご夫妻」も増えて、とても嬉しく思っています。
初めの頃は「ここは、本当に22クラブなの?」と思う事ばかりで戸惑いましたが、現在は会話も、講座、練習もスムーズで「22クラブ言語」がやっと通じるようになりました。
年間のイベントの開催意義、楽しむイベントやキャンプ、国内、海外トラベルなど皆さんも関心を持ってくれるようにもなりました。本来は毎週開講したいところですが諸般の事情によって中々難しいのが現状です。
これからも宜しく、お願い致します。
九十九里、そして打合せ
久々に「九十九里」に行って来ました。最近はテレビの宣伝でも「九十九里へ行こう!」なんて言っていますね。
今回の目的は4つありました。1つ:幸鮨さんへ「売りの漬物を送ってくれた御礼に!」、2つ:暫くぶりにメンバーの「新千葉CC」でプレー…これは、残念ながら「風雨」で中止。3つ:九十九里にいた頃に良く夕食に行った「鳥新」の「ぼん尻=当然、塩!」を食べ、おやじとおふくろと看板娘の「真由美ちゃん」の顔を見る事。4つ:菅原ガラス工房で誕生日祝いを頂いた方々へ「お土産」
を購入する事。
でも、帰京した後の「打合せ」がビッシリ入っていたので、「のんびり」と言うわけには行きませんでしたが・・・。さらに、坂本、堀江の両先生が「那須国際キャンプの最終案内を発送するので、午前中に本部に行きます!」との事で、さらに・・・・。
打合せは「PINGジャパン」と最終打合せも済みましたし、霞が関トラベル林氏とも「HAWAII 2018」もほぼ大詰めを迎えられました。
近日中に「PINGジャパン提携キャンペーン」と「ハワイゴルフトラベル」の発表が出来ると思います。
※強風と雨でゴルフは中止…残念!
コースで身につけよう!
テニスやボーリングなど多くのスポーツは「練習する場所と試合(ゲーム)」をする場所が同じ」ですね。でも、ゴルフの場合は残念ながら練習する場所と試合(ゲーム)をする場所が違います。レッスンでは、様々なショット練習をしていると思いますが、「練習場とコースは全く違うもの」です。22クラブでは年間11週間も「コースでのプログラム」を用意しています。(初めての方向きからベテラン、上級者向けまで多数開催していますので)
折角、練習を積んでいるのですから「コース実習会」や「ラウンドレッスン」などに参加して、身に付けなければ勿体ない話です。参加したくても日時の都合が合わない時などは「担当のインストラクター」に気軽の相談してして見て下さい。クラス内で話し合って見ても良いでしょう。
慣れてくれば「コースの方が打ち易い事に気が付くかも知れませんよ!」何より「コースでのラウンドは楽しい!面白い!です」・・・是非、皆様も積極的にコースプログラムに参加しましょうね。
スタッフ研修会(富士クラシック)
結果は、優勝:坂本先生、2位:堀江先生、3位:武田先生でした。坂本先生は出だし(10番~14番)はボギーの連続でしたがその後は「力が抜けたナイススイング」で安定したプレーを続けていました。
実はこれには理由があるのです。(言ったら叱られるかな?)
14番グリーンでパットをすると「失礼します!」と言って一目散にトイレに・・・。「どうした?下痢か?」と聞くと、「ウン!」と。
「それなら、これをすぐ噛んで置きなさい!」と渡したのが「下痢ストッパの錠剤」15番では「そ~とドライバーを振ったら、それがナイスショット!」その後は、パー、パー、バーディーでした。(良く効くのですね!=坂本)「コースレッスンの時に、生徒さんの為にも持ってゆこう!」と言うことになりました。(全スタッフ)
堀江先生は、途中から独り言のように「何もしなければイイんだよね!」と言いながらドライバーからアイアンまでナイスショットの連続して「何もしなければイイんですね!」と納得していました。武田先生は、無理をせず堅実なプレーで「クラッチパット(勝負パット)」をポンポン入れていましたよ。
※なんか?・・・普段のレッスンで皆さんに「3割パワースイングで」とか「インパクトでは何もする必要はないですよ!」・・・「レイアップは勇気をもって!」「アプローチは転がした方が簡単ですよ!」と言っている通りのプレーをしていました。「※ラウンドの途中からですけどね!(笑)」へ、へ、へ言っちゃいました!(BOSS=池ポチャ3発でしたが)
これがGASPMです
22クラブの5&5でシンプルに(2)
フエアウェイ・エリアで【レイアップするとき】には、次のショットが打ちやすい(寄せ易い)場所に持って行く事はご存知ですね。(つまり次打をどう打ちたいのか?)
それが「斜面」「林の中」などからでも同じことが出来なければいけませんね!
そこで役に立つように練習しているのが「コシ>コシ」「腰上ワンレバー」「9時~1時」のコントロールスイングです。これらのスイングに「どのクラブを組み合わせるか?」で、多様なショットが容易に打つことが出来るのです。
そして、ティー・エリア(特にドライバーを打つ時)は、やはり次打をどう打ちたいのか?によって目標を決めるということになるのです。
ただ単にドライバーを打つ、飛ばすだけではいけません。
全てのショットは「次打」が有利になるような場所(目標)に打つのです。
このように計画を立てながらラウンドするとコース(各ホール)が覚えられるし、同じようなミスショットを繰り返さなくなるのです。
いつもナイスショットを打てるわけではありませんが「チョットだけ粘ばり強く実行して見ましょう!」
22クラブの5&5でシンプルに(1)
22クラブでは「5つのスイング」と「5つのストローク」をラウンド中「いつ、どこで、何を、どう使うか?」を理解すると、ゴルフがシンプルに・イージーになると考えてレッスンをしていますね?
でも、考え方の順番を間違えると中々良い結果が出ない事がありますよ!
1つのホールを4つのエリアに分けて考えることはご存じの通りですが、【5&5】は次のショット(ストローク)の為にを考えて使用して初めてシンプル・イージーになるのです。
最も大切に考えているのは「スコアに直結している」グリーンエリアです。
250ヤードのドライバーも50㎝のパットも同じ「1打」ですからパット数が少なくなればスコアはすぐに良くなります!
それでは、パットが入り易い(寄せ易い)場所からパットすることが大事になります。ですから【グリーン・オン(アプローチ含む)させる時】に「どこからなら入り易いか、寄せ易いか」を理解して臨むべきです。
入り易い順位は【①近い②上り③真っすぐ】だと習ったことを思い出してください。反対に入りずらい順序は【①遠い②下り③曲がる】です。
【①近い②上り③真っすぐ】をすべて満足させることは中々出来ません。「近く無く」ても「上りに」着けて置けば1パットのチャンスは広がります。(落ち着き!と期待)
これらを18ホールを通して考えれば4~5パットは縮めることが出来ますよ。
また、M、L、LLのストローク練習をして置けば、距離感が良くなり【3パット】が減ることは確かです。
コースに行かなくても「考え方」は覚えられます。部屋の中でもストロークの大きさをコントロールする練習も出来ます。ゴルフは「好きなればなるほどスコアは良くなるものです!」
皆さんもチョットだけ頑張って見て下さいね。