22クラブニュース」カテゴリーアーカイブ

「心ここにあらず」に投稿がありました。

書き込みを頂くと、嬉しいですね!返事も書いて置きましたよ。
また、この記事を読んで下さった方々から「体調を気遣って下さるメール」も沢山頂きました。返って心配をかけてしまいましたね。でも、ありがとうございました!
今、順天堂の定期健診から帰りましたが、午後からは別の病院で診察を受ける予定になっていますので、また報告します。

コースによるネ!

先日、堀江先生との打合せの時「コシ>コシやコシ上ワンレバーの必要性を中々、理解して貰えなくて・・・」とか、BIのスタッフ会議では武田先生からは「コシ上ワンレバーのレッスンが難しいですね・・・何か良いヒントはありませんか」など、レッスンに関する提案がありました。皆さんに役立つように「熱心に取り組んでいる姿勢」が嬉しいですね。22クラブでは練習機会やラウンドの回数が少ない方々にも、ゴルフをシンプルに整理する事で「ゴルフを楽しんで貰えるようにしよう!」と考えているからなのです。
そこで、私からのコメントは、「もしかすると、それらのショットに必要性を感じるようなコースに行っていないのかも知れないね」・・・「どういう事ですか?」
まず、コースのレイアウトの違い・・・古いコースはフェアウェイの左右にある林(林帯)がゆとりをもって作られています。木々が密集して、奥行きも深いのですが、最近のコースは林が浅く、すぐにOBゾーンになっていたりします。これはコースを作るときの「土地選び」の差でしょう。古いコースは「ゆとり」のある比較的平らな土地を探したものですが、バブル期前後はゴルフ場乱立で「ゆとりが無いか、高低差のある土地」に作られている場合が多い。コースガイドなどを見ると古いコースは「36万坪」など30万坪台ですが、新しいコースは「20万坪台」です。単純に考えれば1ホール当たり1.5倍の広さの差がある。これが林帯の広さや隣のホールとの区切りの広さの差になる。
当然、低いボールで林から脱出して次のショットを有利にする技術が常に必要になる訳です。
「コシ>コシやコシ上ワンレバー」のような小さなスイングで、低く、ランを使い、距離も出すことが出来なければスコアが作れないし、フェアウェイを少し外しても枝がセリ出していて、低く打たなければならない場合が多く発生する。さらに、「ボールを曲げる」ことも要求される場合も。
でも、そんなショットよりも傾斜のあるコースで「役に立つ」ことの方が優先なのかもしれないね。キャンプアンケートでも「傾斜からの打ち方のリクエストが多いものね。・・・・会員の方々と良く話すことが大事だね!」・・・「でも、これらのショットは、必ず役に立つ時が来るはずですから、しっかりレッスンしておこう!」・・・・これからも先生達とこんな会話が続くでしょう。

65歳

22クラブの先輩達は、どうでしたかね?
何が・・って「体調」「体力」「飛距離」「スコア」そして、ラウンド後の「疲労度と筋肉痛」です。
自分なりに感じている事は「なんでやねん!」・・・このままでは「いかんな!」です。
22クラブの先輩達やホームコースで一緒にラウンドする方々は「みんな元気です!」からね。

心ここにあらず

先日の月例研修会では、お恥ずかしいスコアを記録してしまいました。参加して下さった方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
諸事情が重なったとは言え「心ここにあらず」の状態で当日を迎えてしまい、朝の勉強会の解説からスタート前の練習場・・・そして、ラウンドと。
「心ここにあらず」を辞書で引いて見たら「他の何事かを意識しながらことに当たるさま」「他のことを考えている 、 別のことに気が向いている 、 気が散っている 、 散漫になっている」と書いてありましたが、まさにその通りでした。重ねてお詫びしなくては!
6月2日でBest Induction設立から22年間を終了して「体中の力が抜けてしまい」何にも集中できなくなっていました。気持ち的には「ゴルフの健全なる普及と発展」「皆様に、もっと喜んで頂ける22クラブにする!」と思いまながらも、今後の事業継承問題そして、突然の体調不良、その他・・・。これではいけないと思い、6月6日(火)にホームコース(茨城GC)に行きスコアメイクだけに集中してプレー(それでも79しか出せず)・・・そして、バンカーとアプローチを計2時間やって徹底的に体を痛めつけて来ました。そして8日の月例当日の朝に再び体に異変がありましたが「精神的なものだろう」と坂本先生の運転で会場へ向かいました。「先生、今日はキャンセルしたら・・・ハーフで上がった方が・・・」と言ってくれましたが「そうはいかないよ!」と・・・。気晴らしに他の目的「ほうとうと日本酒」なんて、ごまかしながら臨んだのですが「ダメでした!」
いつもはすべてのホールで何を、どうしたか?すべてを記憶しているのですが「何も正確には思い出せないのです」先生方やスタッフ達は一生懸命に頑張ってくれているのに、こんな状態でプレーをしてしまったことは22クラブの代表としてお恥ずかしい限りです。
気合を入れ直して頑張るしかありませんね!

これから花見川で

毎月一回の「花見川マンスリー講座」の日で、これから花見川に向かいます。
昨年の10月から始めて、「ここは本当に22クラブなのかな?」と感じてから、今日で9回目の講座になります。大分、皆さんと共通語で会話できるようになってきました。今日は、22クラブのコースレッスンや、キャンプ内容などを説明して来ようと思っています。

月例研修会報告(富士桜CC)

第47回22クラブ月例研修会は、富士桜CC。
前日までの天気予報で「雨」を覚悟していたのですが、スタート前に小雨が降っただけで、徐々に天気も回復して終盤は「暑いくらい」で、富士山もクッキリ見えていました。
これを一番ホッとしたのは「坂本先生」かな?(笑)
成績は、男性BG&優勝:岸静夫さん(銀座)、第2位:大竹淳也さん(馬込)、女性BG&第3位:竹内絵里さん(銀座)、第4位:岸美由紀さん(銀座)、第5位:新田勇耕さん(八王子)でした。
優勝の岸さんは、少し長かったスランプから見事に抜け出せたようで(嬉)。9月には男子ゴルフプロトーナメント『フジサンケイクラシック』が開催される戦略性の豊かなコース。朝の勉強会では「グリーンは難しいですよ!」とお話ししましたが、ホールアウト後の皆さんのキャディーさんとの会話報告では・・・。
「下りですよね?」…【いいえ、上りです】
「スライスですよね?」…【いいえ、フックです】などなど、「見た目とは全く違うので、頭がおかしくなっちゃいました!」と言うくらい困惑したそうです。
皆さんも是非、一度行って見て下さい!(ご紹介=予約しますよ!)
次回第48回は、7月14日(金):立野クラシック(千葉)で【ペアスクランブルゲーム大会】です。まだ、月例研修会に参加したことのない方も、この機会に参加して見ませんか?
(※写真は、富士桜HPからコピーしたものです)

月例研修会は・・・

今日はこれから22クラブ月例研修会の為、富士桜CCに行って来ます。前回の上位3名とラウンドすることになっていますが、全員女性。負けない様にしなくっちゃ!
・・・ところで、7月14日(金)の月例研修会は「ペアスクランブル」で行います。現在、葉山のMさん+馬込のSさん、横浜のFさん+Iさんなどペアでの申し込みがあります。一人申込みも銀座のTさんほか数名がエントリーしています。お互いに協力する楽しいゲーム方法なので是非、エントリーして下さい。担当の先生に「行きたい!」と気軽に申し出て下さいね。待ってますよ!
【楽しくなければゴルフじゃない!】
腕前なんか気にせずに「楽しもうとする方」・・・どしどしエントリーをして下さいね~♪♪

もったいない!

皆さんは、コースに行った時に「練習」していますか?
22クラブで「スタート前の練習」について普段のレッスン時や実習会、キャンプなどで習っていると思いますが、スタート前だけでは「もったいない!」ですね。
昼食のあとやラウンド終了後にコース付帯の「練習グリーン」や「アプローチフィールド」「ドライビングレンジ」で練習する習慣をつけませんか?
ラウンド後は、どこも空いていますのでゆっくり練習が出来ますよ!
アプローチやパッティングは「習うより慣れろ!」です。
自分のチェックポイントが見つかったり「気づき」が必ずあるものです。
一緒に行くお仲間も誘ってラウンド後に練習して見ませんか!

楽しさ報告、ゴルフトラベル

22クラブは「国内ゴルフトラベル週間」です。
軽井沢からは坂本+松村先生から…そして今、武田先生から。盛岡からは堀江先生から「素晴らしいコースでしたよ!」と「楽しさの伝わる報告」が入っています。
6月6日からは黒沢先生が「小淵沢」に行きますので、また楽しい報告が入ってくるでしょう。
折角、覚えたゴルフ・・・22クラブで出来たゴルフ仲間と国内リゾートを訪ねて巡る「国内ゴルフトラベル」‥‥次は11月初旬に開催しますので、皆さんも是非、行って見ませんか。