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自主トレキャンプ報告

私の普段通りのレッスンの進め方である「診る、聞く、話す」の順序で進めて見ました。
また、今回のテーマにしていたのは「個人的な選択」を重視することでもありました。
各ショットやマネジメントで「何種類かを提案して、自分で決める!」そのために参考になるように16ページのプリントにしてお渡ししました。(※キャン中に読むのではなく、「ご自宅でゆっくり読んで下さい!」とお伝えしました。)
皆さんはとても熱心で一生懸命に「練習」していました!
皆さんからは「D#ショットでの提案で、良とてもい結果が得られた!」「アプローチでも腰の回転が必要だと気付きました!」「バンカーショットはスクウェアに構えた方が自分には良かった!」などなど「個人的な選択」をしていました。さらに「こんな、ショットの仕方もあるのですよ!」と私が披露したショット方法に興味を示した方もいました。
また、プレー中は自分の殻に閉じこもってしまいそうな方には「明るく、元気づけ」をしてくれたり「みんなイイ奴=チャプマン」でした。・・・すごく嬉しかった!

診る>聞く>話す

自主トレゼミ・スプリングキャンプは、明後日からに迫りました。
いつも皆さんの「スイングやプレーぶり」を見ているわけではないので、第1日目は「診る、聞く、話す」ことにしています。
まずは「アプローチ」でのスイングや傾向、「バンカーショット」も同じく・・・そして「パッティング」最後に「フルショット」を「診る=診断する」ことから始めます。そして、15時からはコース上で、それらを実践して貰いながら、「考え方や目標(どうなりたいのか?}」を「聞きます」・・・最後は「どうすると・・・どうなるよ!」とアドバイス(話す)ことにしています。
パッと見ただけの「即診断」は「誤診」につながっては大変なので、慌てずに進めて行きます。
実習会と違って3日間ありますし、毎日の夕食時にも「沢山、話が出来ますからね!」
シッカリ結果を出さないと!

もうすぐスプリングキャンプですね!

2022年は、4/29(祝、金曜)から「スプリングキャンプ」が始まります。
黒沢先生と私の「自主トレゼミキャンプ」は、4/29から5/1、武田先生は5/1から5/3まで「スパ&ゴルフリゾート久慈」で行います。また、坂本先生と堀江先生は「4/29から5/1」と「5/3から5/5」を「千曲高原CC」で行います。
キャンプの準備として「テキストを作成」したり「レッスン用具」を準備したり、忙しく動いています!・・・皆さんに「良い結果」を持ち帰って頂きたくて、頑張っていますよ!
ゴルフ仲間と楽しくて、有意義なキャンプになると良いですね!
(追伸)私の自主トレキャンプも「皆さんからの要望が沢山ありますの」で、頑張らなくっちゃ!

お尻(腰)で10ヤード増し

朝練を頑張っています!
今までの「スイング」にお尻(腰)を意識的に使いフィニッシュまで振り切るようにしています。
今日のホームコースのラウンドでD#、Fw、アイアンの飛距離が「+7ヤード~+10ヤード」出せましたよ。(すべてでは、ありませんが)
でも、「飛んだ」と言うこと「嬉しいものですね!」
途中から振り過ぎてスコアはいつもと同じでしたが。(トホホ・・)
皆さんも自然に下半身が動くように練習して見ませんか?

回転面チェック

今朝も5時から練習場に行って来ました!
自分の「スイングチェックMEMO」を更新したので、その検証をするためです。
最も重要課題にしたのは、やはりフルショットからアプローチ、バンカーのセットアップです。
皆さんと同じでグリップ、エイミング、セットアップ、ポスチャー。
そしてスイングは「ショルダープレーン(肩の回転面)とウェイトシフト(腰の回転面)」の2点を「ワッグルで確認してから」ショットに入るルーチンでした。
前回は、インパクトエリアで「腰の回転面が左上がりになってしまい」薄い当たりが多かったのですが、今朝は何とか感じが出ました。
ショルダープレーン(肩の回転面)とウェイトシフト(腰の回転面)は、ヘッド軌道が「アウト・インになったり」「イン・アウトになったり」してしまう【要(元)】ですから、皆さんも少し意識(観察)して見ることが大切ですよ。※先生にチェックして貰いましょうね!

月例報告(PGMマリア)

先日からマリアに行くたびに「雨」に降られていましたが、昨日は好コンデションでした。
参加者の皆さんは、朝の勉強会から熱心に、そして一生懸命にプレーしてくれました。そのせいか、成績も良かった(マリアにしてはですが)
結果は優勝&ベスグロ:斎藤努さん(ゼミ)、第二位:岡秀人さん(馬込)、第三位:岡恵理子さん(馬込)とご夫妻での上位に入賞でした。
勉強会のテキストには、私なりにコース攻略に関するアドバイスをして見ました。それは、コースレイアウト図に「積極的に攻めろ!」「ここは無理せずレイアップを考えろ!」と〇印、や▲印を書き込んで置いたページです。
私の感じたのは、皆さんは「素晴らしいゴルファーになったな~♪」と思いました。とても嬉しかった!
5/20(金)のチャップマンズトーナメントが楽しみです!

明日は月例研修会!(PGMマリアGR)

PGMマリアゴルフリゾート(旧:きみさらずゴルフリンクス)は、22クラブの「チャップマンズトーナメント」を数回開催しているお馴染みのコースですね。
鬼才と呼ばれる「コース設計家:ピート・ダイ氏」が日本で最初に手掛けたコースとして有名です。
コース中に点在する「マウンド」、ポテトチップのような形状の「グリーン」、プレッシャーのかかる「ウォーターハザード」、距離が把握しにくい「打ち上げ、打ち下ろし」、「枕木(まくらぎ)のバンカー」・・・など、難易度が非常に高くて、これまでに何回か「改造」して、当初よりは難易度が低くなっています。それでも、難攻不落のコースは「プレーヤーを成長させる」「素晴らしいコースです!」
22クラブで習った沢山の事を思い出しながら、みんなで挑戦して・・・「ゴルフ」をもっと深く知りりましょうね!

早速、朝練しました!

今朝の5時から練習場に行って来ました!
内容は「スイング6原則」と「スイング10ポジション」です。
6原則(スイング前=グリップ、エイミング、セットアップ、ポスチャー)、
スイング=センターをキープして「ターゲットラインに沿ってバックスイングをスタートさせて、ショルダーターン(肩の回転)、ウェイトシフト(腰の回転)、フォーアームローテーション(前腕の回転)、ヒンジング(肘の折りたたみ)を順序通り行い、スイングプレーン(ガラス板)の直下にトップをつくる。(※左手をフラットリスト+クラブの位置)
あとは、左腕の前腕を平らに保ち(▲写真)スイング10ポジションの「5番、6番、7番、8番」で「自然なローテーションを」・・・こうすれば「フェイスは直角」に戻り、自然にフィニッシュまで振り切れる。ダウンでは「思い切って腰を回転できずに苦戦」しましたが何とか感じは出ました。

 

 

練習が重要ですね。

先週の金曜日の「霞が関CC」は、クラブハウスも新しくなり、、バンカーが増えてして、グリーンの形状もポテトチップのようでした。※凄~く、面白かったです!
土曜日に「茨城GC](西)」と連日の徒歩でのプレーでしたので、情けない話ですが「とても疲れました!(苦笑)」
でも、最近ラウンドするたびに「もっと、練習して置かなければ!」と感じています。いくらラウンド機会が多くても「練習で掴んだ感覚」が無いままのプレーでは、「凡ミスが多くが出たり」「振り切れなかったり」で不満の残るラウンドばかりです。
これがゴルフなのでしょうが、頑張って練習しようと思います。

バンカーショットのイメージを変更したらどうかな?

グリーンサイドのバンカーショットで「エクスプロージョン=explosion」と言う言い方をしますが、意味は爆発(音)、破裂(音)と言う意味ですよね。
「砂を爆発させる?」イメージすることが出来ますか?
爆発音と言ってもSWのバンスが砂を叩く音は、そんなに大きくありませんよね。
そこで、米国のティーチングマニュアルには、「スプラッシュ=splash」と言う言葉を使う場合があります。
「スプラッシュ」の意味は、「〈水・泥などを〉はねかす,飛び散らす。水をバチャバチャ跳ねる〔ぬかるみの中などを〕苦心して歩く、水遊び」をするなどと書かれています。
子供が水遊びをしていて手で水面を叩き「バシャ!」っと、水を跳ねさせる光景は想像できますか?
または、水面に平は石を滑らせるように投げると、石の周りに水が跳ねるのを見たことがありますよね。
「SWのバンス(底の部分)で、水面(砂面)を叩き、水(砂)しぶきを上げる」・・・つまりこれが「スプラッシュ」のイメージなのですが・・・。結構、スピードが必要ですよ。
イメージが出来ましたか?
バンカーショットの苦手な方のお役に立てたかな!