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凄いね!大谷選手

毎日のようにアメリカのメジャーベースボールに移籍した大谷選手の活躍が報じられていますね!明るいニュースはイイですね。
昨夜はサッカー女子がワールドカップ出場を決まました。それに引き換え政治では「詰まらない事ばかりを追求して、ある意味空転状態」・・・・そうそう、大谷の選手は「二刀流」で頑張っていますが、最近よく100年も前の名選手「ベーブ・ルース」の名前が出て来ます。
彼が残したゴルフの格言をご披露して見ましょう!
【ゴルフに逆転ホームランは存在しない。このゲームの勝敗は「自滅」によって決まる。(ベーブ・ルース)】
皆さんは途中でゲームを捨てるようなことはしていませんよね!これが自滅です。「こんな筈ではない」とか「今日は上手く行かない」「いつもはもっと良いのだが」…こんな言葉が頭をよぎったら2つの事を考えなさい。
①ゴルフは「平均の法則」が作用する。
②練習はしっかり行っているのか?
最後まで諦めないで「コツコツ」やり続けることが周りのプレーヤーにも迷惑を掛けないと言う事なのです。
【運と不運は、50%ずつ必ずやって来る!】

いつものように全員集合(速報)

22クラブの月例研修会と言えば集合時間前に全員が揃っていること。今回も同じで、私達より早く到着して練習場やアプローチエリア、パッティンググリーンでウォームアップをしていました。みんな熱心に取り組んでいることが嬉しく感じました。
皆さんか口々に「お帰りなさい!」「復帰、おめでとう!」と優しい言葉をかけて頂きました。(※ありがとうございました!)
いざ、ラウンドを始めると「無理はしない下さいね!」とお気遣いを頂きながら楽しくラウンドする事が出来ました。
今回は、斎藤さん(銀座)、外崎さん(馬込)、真野さん(葉山)の3人とラウンドしましたが月例研修会の結果も優勝&BG:斎藤さん、第二位&女性BG:外崎さん、第三位:真野さん。
次回5月18日(金)の水海道GCでの月例も同じ組み合わせになりました。
スタート前の勉強会のテーマは「井上誠一氏(ゴルフ場設計家)」についてでしたが、彼が設計する際の美しく「女体」をイメージして・・・には、特に優勝した斎藤さんは「面白い」「優しく攻めなくては・・・」と何か、今までとは違う感覚を覚えたようで常に安定したペースでプレーしていました。
成績発表の席上では、皆さんは和やかに会話が弾み、5月の月例へのエントリー者も増えました。再会を誓って解散となりました。
私の勝手な目的は解散後に22クラブ御用達?の食事処「遊歩=UFO」に立ち寄って帰る事でした。女将さんも暫くぶりだったせいか「大サービス」でこちらも楽しく終了でしたよ!

寝不足週間に突入!

寝不足とは言っても「仕事だけではありません!」
マスターズトーンメントが始まったからです。夜中からの放送は録画で見ることにしても、朝4時からの放送は、ついついテレビで見てしまいますね!
皆さんも同じかな?
実は近しい友人がマスターズ観戦に行っているのですが、今日、R,マキロイが16番(PAR3)のティーショットを打ったあと「その友人」の顔が映ってビックリ!(本人もテレビ録画をして出発したそうなので、帰ったらきっと大感激でしょうね!)
メールをして上げたいのですが「秘密」にして置きます(笑)
そうだ!このブログを読まれたらバレちゃうね!

さあ、練習開始です!

「腎臓と膀胱をつなぐパイプ」を手術後2週間、留置されていたものを取り除いて来ました!スッキリしました!(ちょっと痛かったですが!)なんか、イヤホンのコード見たいな長いパイプでビックリでした。これが入っていたの?
でも早速、今夜から「ゴルフスイング練習開始します!」遅れを取り戻さなくては!
実は、今週3/30(金)に市原GCでスタッフ研修会がであるのです。昨日も坂本先生、堀江先生から「大丈夫ですか?打てますか?」と心配してくれていましたが「大丈夫!」と言って置きました。
ラウンド後に「レッスン勉強会&デモンストレーション研修」を練習場を貸切にして3時間行う事になっていますので体力的にチョットだけ心配ですが・・・。

コースレッスン

馬込ゴルフガーデンで打合せをして見たら、3月のコースレッスンは「キャンセル待ち」が出るほどだとか。
実行人数を増やして差し上げたのですが「内容」が落ちては何もなりませんので是非、4月に参加して下さい。私も思い出しますが「師匠」とラウンドして頂いた時に聞いた一言一言が、今でも役に立っています。コースでのレッスンはきっと皆さんのゴルフライフのに役に立つことでしょう。
MEMO帳は必携ですよ!スコアカードの隅でも良いですから必ず書き留めておきましょう。

コースで完結!

いよいよ春のゴルフシーズンですね。
22クラブの年間スケジュールでは、52週のうち「40週間」がホームプログラム=スクール内でのレッスンですが、年末年始以外の「11週間」はコースプログラム=コース内でのレッスンが組まれています。
それは、【レッスンは、コースで完結するもの!】と私たちが考えているからです。練習場の四角い打席では、誰でもスクウェアに正しく構えることが出来ますが、コースではそれは簡単な事ではありません。芝の長さは、様々ですし足場も平坦ではありません。
22クラブ内で練習したことをラウンド中に【いつ、どこで、何を・・・どのように使用するのか?】を理解しなければ成果は得られません。また、バンカーの砂の状態やピンまでの距離…そして、最後は自然との接し方(風、気温、地面の硬さなど)を学んで身につけて頂きたいのです。
初心者向けのコース実習会から中上級者向けのラウンドレッスン…そして、コース内を自由に使用して行われる2泊3日のゴルフキャンプ(ゴルフ歴、6か月以上の方々が参加できる)などなど沢山企画していますので是非、参加して下さいね!

やはりタイガーは絵になるね!

米国男子ツアーの「ファーマーズインシュランスオープン」トーリーパインズGC(カリフォルニア州サンディエゴ)サウスコース(7,698ヤード:パー72)。
通算10アンダーで並んだジェイソン・デイ(オーストラリア)、アレックス・ノレン(スウェーデン)、ライアン・パーマーの3人によるプレーオフは、1ホール目にパーマーが脱落したがデイとアレックスは5ホールを繰り返したが決着はつかず、日没のため翌日順延(今朝)となりました。凄いプレーばかりです。
デイの使用しているパターは私が購入したものと同じ。プレーオフでの下りのバーディーパットを2回も入れて行くのを見て「やはりこれだった!」と自己満足していました。
【タイがーウッズ】と【松山英樹】が最終日に同じ組でラウンドしている光景も良かったですね!
約1年ぶりの復帰戦となった【タイガーウッズ】はドライバーが不安定でしたが、やはり全てがカッコ良いですね。
得意の「シェープショット=カーブを描くショット」とスーパープレーがが見られる日も近いと感じました。しかし「パッティング」のタッチは素晴らしかった。
・・・・やはり絵になりますね!
(追伸)久々にサンディエゴに行きたくなっちゃった!

やはり、このパターしかない!

「衝動買い」ではないですよ!2年半も考えていたパターを購入してしまいました。
自分のパッティングスタイルに合ったパタ―?
目で見た時に方向性が感じられるパター?
「Sパット」から「LLパット」までに対応しやすいパター?
タッチの良い、ロングパットを沈められる可能性があるパター?
買ってしまいました!!!
あと2年間で、このパターと仲良くして、言うことを聞いて貰えるようにします。

スタッフ研修会(長南CC)

昨日は、長南CCでスタッフ研修会を行いました。
テーマは2つ!毎回のテーマである「ラウンドレッスン時のデモ・ラウンド」の仕方。
22クラブのインストラクターは、1ラウンド中に「パーオンを6ホール」見せる事、意識的に12ホールは「グリーンを外すこと」…そして、4種のアプローチを披露しながら最低3ホールの寄せワン(スクランブリング)を見せるようにする事。
4種のアプローチとは①パター②チップ&ランニング(転がすこと)③ピッチ又はロブ④アンカーショットです。
普段からレッスン中に皆さんにお話ししているテーマです。それをいつどこで、どのように使用するのかを確認して欲しいからです。
そして、今回はチャップマンズトーナメントでも体験して頂いている「マーカー制」の再確認でした。
ルールの判断に迷った場合に相談したり、ボールを変える時などマーカーに告げたりするわけです。その他、マーカーがスコアを付けるわけですから「申告されたスコア」を確認し、過少申告などが発生しない様に責任を持ってスコアカードの記入します。
もっとたくさんの事がありますので、【マーカー制】についてレッスン中に先生方から聞いて置きましょう。
このようにして、毎回プレー終了後に「先生方と勉強会を開いているのです」
皆さんもレッスン中は「疑問に思った事」「確認したい事」があれば遠慮せず先生方に相談して下さいね。

プレーのペースを知って置こう

ゴルフ規則書第一章の中に以下のような項目があります。
【プレーのペース】
「前を空けずに」適切なペースでプレー。
プレーヤーは適切なペースでプレーすべきである。
委員会はすべてのプレーヤーが従わなければならない「プレーのペースのガイドライン」を制定することができる。・・と記載があります。
この委員会とは、コースだと思ってもイイですね。
コース内の掲示板や看板に「ハーフ2時間以内で」とか「9Hsを2時間15分でプレー」などと書いてありますが「この指示に従ってプレーヤーはペースを守ること」がエチケット・マナーなのです!
コース内にいるすべてのプレーヤーがこれを守ることが大事(義務?)です。そうれば、みんなが快適にプレーできるのです。

「前の組に遅れないようについて行く」ことはその組全体の責任である。もし前の組との間隔が完全に1ホール空き後続の組をも待たせているときは、後続の組が何人組であろうと、その組に先にプレーして行くように声を掛けるべきである。(パスさせる)
また、
前の組との間隔が完全に1ホールは空いていないが、後続の組の方が早くプレーできることが明らかな場合はその早い組に先にプレーして行くように声を掛けるべきである。

日本では、電磁誘導の乗用カートを導入しているコースが多いですね。ですから後ろの組を【パスさせる】と言うゴルフ本来のエチケット・マナーが守れなくしてしまっています。残念なことです!
「そんなに急がせるなよ!」と思う方はいませんか?・・・それは本来、「1組のHDCP合計」が【90位内】とか【100以内】で組合せをするものだと知らないからなのでしょう。
これはゴルフは【伝承文化】であることもご存じないのかもしれませんね。
これは、上級プレーヤーが初心者を連れてプレーし、クラブハウスからコース内のプレーの仕方まで「エチケット・マナー」を教えて上げる(伝承する)と言うことです。

私の場合、1組のHDCP合計が「90以内」と教わりましたので「90÷4人=22.5」つまり「パー72+22.5=94.5ストローク」以内でラウンド出来る「1人前のプレーヤー」になりたくて努力したものです。でも、そう簡単には行かないもの・・・努力しながら「HDCPの少ない方」と一緒にプレーさせて貰い、周りのプレーヤーに迷惑にならない様にしたものです。勿論、コース中を常に走り回っていました!クラブも「何本か」持ってです。
でも、少し上手になって来た時には「周りの景色」「木々の緑」「そよ風」「青い空」が良く見えるようになり「仲間との会話」も楽しめて、益々ゴルフ好きになったことを思い出します。
プレーのペースは「スタート時間」を知れば理解できますので、次回に書いて見ましょう(クラブ内でいつも聞いているでしょうが・・・)