プレーについて」カテゴリーアーカイブ

シンプルにイージーに整理

いつもクラブ内の練習時に聞いている通り、【ラウンド必要なショット】は大きく分けて4つだけ!
①パッティング(小さなストローク=初めから、転がし続ける)
●Sパット、Mパット、Lパット、LLパット、APパットの練習
②チップショット(小さなスイング=少し飛ばして、多く転がす)
●ヒザ>ヒザ・・・・と、その前後のスイングの練習
③ピッチショット(中ぐらいのスイング=多く飛ばして、少し転がす)
●コシ>コシ、コシ上ワンレバー、9時からなどの練習
④フルショット(大きなスイング=クラブなりの飛び方と距離+ラン)
●10時、11時からフィニッシュ、までの大きなスイングの練習
これらの基本4ショットをコースの中で【いつ、どこで、どれを、どのように】・・・使うのかを整理する事。
また、22クラブでは1つのホールを4つのエリアに分けて、考えることにしています。
①ティーエリア(PAR 3、PAR 4、PAR 5の全てのティーショット)
②フェアウェイエリア(簡単に言うとティーエリア、アプローチエリア、グリーンエリアを除いたすべての部分のこと)
③アプローチエリア(グリーンセンターから60ヤード以内、ガードバンカー含む)
④グリーンエリア(グリーン上)
これらのエリアからのショットについて【目的】を明確にする為に「サブテーマ」を設けています。
①飛ばす ②つなぐ ③乗せる ④寄せる ⑤入れるの5つです。

以上の事は、「練習ノート」に書いてありますね?
また、基本4ショットの「ルーティン=準備動作」から「GASPM」そして・・・「スイングの仕方」もメモしてありますか?もう一度、担当の先生と再確認して置きましょうね。

ゴルフはシンプルにイージーに学ぶべき!(1)

22クラブのレッスンの基本は3つ。(コンセプトはみんなで集い、学び、競い、そして楽しむ!)
①ゴルフはシンプルにイージーに学ぶべき!
まず、ゴルフは【少ない数でホールに入れた人が勝つ】と言う単純なゲームである。
子供たちにクラブ1本とボールを渡した時から彼らは「ゲームをすぐに理解して楽しみ出します!」・・・ところが大人がやると、これを複雑なものにしてしまうのです。
<大人の望み・・・複雑化の第1歩>
①真っすぐに
②高く
③遠くへ
④いつも、ミスなく
ここまでくれば「ゴルフゲームの本質は忘れ去られ」・・・さらに、これが付けば解決困難な事に成ってしまいます。・・・・それは・・・
⑤(他の)人より・・・。
⑥綺麗なフォームで・・・。
以上の事を望んではいけないと言っている訳ではありません。
【少ない数でホールに入れた人が勝つ】と言う単純なゲームであることを忘れずに【如何に少ない数でホールに入れるのか?】を工夫しながらゴルフを楽しむのです。スコア以外に努力の成果を示す数値はありません。地位や経験、年齢、素晴らしいクラブを持っていても関係ありません。
ゴルフは14本までのクラブを「自分勝手に自由に選択」して良い。どんなショットを打つか「自分勝手に決めて」良い。ナイスショットか否かは「自分勝手に評価」して良い。
・・・そして、別の日に「また、やり直し」が出来る。・・・・だから楽しいのかな?

次は、ショット編です。ゴルフゲームの本質【少ない数でホールに入れた人が勝つ】を忘れずに次回以降は読んで下さいね。これを忘れて取り組んでも「上達」は望めませんよ。
良いショットを打とうとしているばかりで「スコアをまとめる」事を忘れてラウンドしていませんか?

チャップマン「総評」と来春への課題

参加者の皆さんから「バンカーで・・・」や「バンカーが深くて・・・」とか「トリッキーなレイアウト」などなど、私には「エッ?」と思うようなコメントが多く聞かれました。
来春に向けてこれらの課題を克服して欲しいと強く思いました。そこで、1月期のカリキュラムにはこれらの課題克服のメニューを多く取り入れましたので、お楽しみに。
【22クラブスタイル】の練習計画に沿ってコースでの実習会、ラウンドレッスンなどに参加して、来年の4月からのシーズンには「スキルアップ」してもっとカッコ良くスタートを切りましょうね!
提案してあるドリルは、「初めは難しいと思う」でしょうが、慣れてしまえば何でもない!きっとナイスショットや見事なバンカー、アプローチが打てるようになると信じています。
寒いから(オッと・・22クラブでは禁句でした)・・・ラウンドの予定が無いからと言ってクラブ活動をさぼってはいけませんよ!

怒らないで聞いて下さい。
鶴舞のバンカーは深く無い!・・・入れてはいけないバンカーはどこなのかをもっと考えてショットしましょう。
コースレイアウトは「確かにだまされ易い」が、「急がば廻れ」で大叩きを防ぐ事が出来たはず。
コースではショット練習をするのではなくゲームをするのです。ゲームで大負けしてはダメージが大きくなり立ち上がれなくなります。ダメージを最少にして「我慢」する事が大事です。

ゴルフトラベルとバンカー

11月2日~4日(坂本)宮崎CC&トムワトソン&フェニックス。
11月3日~4日(武田)蓼科三井の森&フォレストCC。
同じ日程で(堀江)川奈ホテル&ゴルフ(富士、大島)と、3つのゴルフトラベルがあります。
昨日2日(月)は、関東地方は冷たい雨が降っていましたが宮崎は「晴れ!」・・・良かった~。
今日3日(火)からは、晴天が続く絶好のコンディションだそうです。
皆さん、名門コースやトーナメントコースを楽しんで来て欲しいですね。
宮崎県では、今月19日(木)から【ダンロップフェニックス・トーナメント】が、26日(木)からは宮崎CCでLPGAツアーチャンピョンシップ【リコーカップ】とビッグなトーナメントが開催されます。

ご承知の通り「川奈GC」では、すごく深くて高い「アリソン・バンカー」が有名ですね。フェニックスでは17番のバンカーの中には松の木が植えられていて、おまけに噴水まであります。18番も見モノです。宮崎CCの18番も手前の深いバンカーに入れると寄せるのが大変です。これらのトーナメントは見逃せませんね。

【高くて深いく・・・ピンが手前】や【左足上がり】【左足下がり】のライからのバンカーショット・・・そして【雨で硬くしまったバンカー】【砂が重くなったバンカー】など様々な対応が必要になりますね。
次回のバンカーショットを上手く打つコツでは、この辺りを整理して見ようと思っています。

どうすればバンカーショットが上手く出来るの(2)

今朝、起きがけに「ふと」思った事があります。
昨日、東金の練習場に行ったのですが一生懸命ドライバーやアイアンを打っている光景を見ていたらもしかしたらこの方は「ボールに逆回転(バックスピン)を掛けようとしていないのでは?」と思いました!ドラーバーでボールを押し出すようにしているのですぐに落下して距離だ出ません。
このあたりのことは、別途お話ししますが。
バンカーショットのお話しをする際には「ボールに逆回転」を掛けて打つ意識がないと理解できないと思います。他のショットも全て「クラブのロフトで逆回転」が掛かるように成っていますが、バンカーショットで「トップやダフリ」を繰り返している方々はこの感覚が無いのかもしれませんね。
逆回転を掛けるには、テニスや卓球でも同じでクラブの面(ラケット)をボールの下に向かって滑り込ませるでしょ?チョット想像して見て下さい。
BK 10_10 bunker

 

 

上の図と写真を見ると砂に触れたクラブは下降をし続けてから砂から出て来ます。もっともクラブが低く成る位置はボールより前方に成るのです。
なぜ、ガードバンカーでは【SW】を使うのか?
①ロフトがあるので、ボールが高く上るから。
②飛ばないから。
③クラブの底の部分(バンス)があるので、砂を薄く取れるから(取り過ぎないで済むから。)
などなどです。
ボールの前後10cmに線を引き【手前の線は消さず、前方の線を消す】ようにすればクラブは下降して逆回転が掛かり、ボールは浮くはずです。
あとは、スイングの大きさと強さを変えながら「どのくらい、どんな高さで飛ぶか?」を身に付ければ良いのです。
オープンフェースにするアドレスの方法や高く上げる為のクラブの扱い方はまた、お話しします。
下の写真は、自宅で砂の抵抗を体験できる【座布団ドリル】です。周りの家具や天井に注意して行って見て下さい。但し、ピンポン玉や穴あきプラボールを使用して下さいね。トップしたらテレビが壊れますからね(笑)
bunker_esc

どうすればバンカーショットが上手く出来るの(1)

先日の武蔵CCは「予想通り」バンカーショットのオンパレードでした。とても楽しめました!
10数年前の茶色い砂は真っ白な砂に変わっていました。以前よりは少し扱いやすくなっていました。
深さは相変わらずで「背丈より高い」のは当たり前で小さなグリーンに向かって「そそり立っている感じ」は昔と変わりがありませんでした。手前、横、奥とコース全体で108個有るとメンバーの方が言っていました。
ラウンド中もメンバーの方が「このホールのバンカーは、みんな苦労するんですよ!・・・打って見たらいかがですか?」と通常プレーのほかに何回かバンカーショットさせられました(笑)・・・「山室さんには、何処も簡単なんですね!」・・・「出して、乗せるだけならネ!」
「イヤ~、説明してくれながら打って見せてくれたので、私にも出来そうな気がして来ました!」と喜んで頂いたようです。

今回、バンカーショットは前回予想した通り【オープンフェース】【シャットフェース】【Uの字スイング=距離を出す】【Vの字スイング=距離を抑えて高さを出す】・・・そして、【フリップショット=フワッと上げるダルマ落としの様なショット】を全て使い分けることになってしまいました。寄せワン率(スクランブリング)は10分の6回で60%でした。(汗)・・・アイアンの調子が今一つだからですね(苦笑)・・・・勿論、FWバンカーからも2回打ちました。

本題に入りますが、「アプローチショット」と同じ様に、「バンカーショット」も状況によって多様なショットが要求されることを理解して下さい。1種類だけでは対処できないのです。
【ボールのライと傾斜】【土手の高さ】【ピンまでの総距離】【エッヂからピンまでの距離と傾斜】【風向きと強さ】などなどを考慮してスイングを決定するのです。
ただ、これらの対処法は基本の応用ですから「理由=なぜ?こうするのか」が分れば大丈夫!

まず、使用クラブですが「サンドウェッヂ=エクスプロージョン」と決めつけることは止めましょう!FWやラフからのショットと同じようにクリーン(ダフらずに!)に打つことから考えましょう。
クリーンに打った場合は、各クラブでそれなりの距離が出せますね。ここを基本にしなければ応用が理解できませんよ!これで、FWバンカーと距離のあるバンカーは片付きましたね!(前方の土手の高さに注意ですよ!)
グリーン周りのガードバンカーでも土手が低く、エッヂからピンまでの距離が長ければチップでもイイですよね。(パターも可能ですね)
でも、トップしたりダフったりしたのでは良い結果に成りません。そこで、「もっと易しく、結果を出すにはエクスプロージョンショットが有効です」
大きなスイングをしても「ボールが飛ばない方法」・・・・FWやラフでダフった時は、ボールが飛ばなかったでしょ。そう!クラブがボールに当る前に【砂】を打つことで【クラブのスピードを落とす】事が出来るのです!・・・要は、ダフるのです!
ボールの手前の【砂】をどのくらい取るかによって飛ぶ距離が変わるのは理解できますね。
大分長くなりましたので次回に続きを書きます。ごめんなさい!

わくわく!バンカーショット

今回はバンカーショットについてのアドバイス・・・ではなく、自分自身の「わくわく!」についてです。
今日は昭和48年に関東オープンが開催された名門:武蔵CC豊岡コースをラウンドして来ます。このコースには当時21歳の私にとって青木功プロと初めてお会いして将来を考えた大切な「思い出」が沢山あります。
武蔵CCは「豊岡、笹井」の2つのコースがあります。「笹井」はFWも広く距離がありますが「豊岡」と言えば砲台グリーンをがっちりバンカーが囲む難コースです。
当然、グリーンを外せば「凄く深いバンカー」に入る事に成ります。
土手に突き刺さり「目玉」になる事も有るでしょうし、それを避けて大きめに打てば奥のバンカーに入り後方の土手の間際にボールが止まり、バックスイングが取れない事になるでしょうね。
どちらにせよ【バンカーショット】の成否が結果に影響します。
【オープンフェース】【シャットフェース】【Uの字スイング=距離を出す】【Vの字スイング=距離を抑えて高さを出す】・・・そして、【フリップショット=フワッと上げるダルマ落としの様なショット】と、どんな状況になるのか?・・・楽しみです!(※これらのショットの仕方については、今後お話ししますね)
2時間前に到着してバンカー練習場へ直行します。(ここも最高!)
その為に、由紀枝ちゃんのオニギリ(2人分=親戚1名分プラス)を持って出発する事にしています。
今日は運転もしなくてイイので「楽々ゴルフ!」です。では、そろそろ・・・行って来ま~す!

どうすればアプローチが上手く出来るの(1)

ショートゲームは、ゴルフの中でスコアを決定する大切な要素です。
トッププロのパーオン率は、最っとも高いプレーヤーでもで75%~78%前後です。25%(4回に1回はグリーンを外すと言う事です)。その時にスクランブリング(寄せワンでパーをとること)の成功率が成績に直結します。
ですから、ショートゲームの上達はプレーを楽しくする為にも「必要不可欠」ですね。
①乗れば良い!。②寄れば、尚良い!。③入れば、死んでも良い!・・・こんな冗談の様な言葉を先生方からも良く聞いているでしょ?これが22クラブ流のメンタルコントロール法。でも、最後に【失敗は・・・グリーンに乗らない事!】と付け加えられている事が最も重要な部分です。
①乗っていれば・・・パットが入るかも知れない。②寄っていれば・・・入る確率は大幅にアップする。※乗っていなければ今、失敗したショットをもう一度しなければ成らない!・・・不安が増大して「手や身体が上手く動かなくなる」・・また失敗を繰り返す事に成り、グリーンを行ったり来たりで「パニック」・・・結局、大叩き。・・・乗っていさえすればパニックは無くなるのです。
話が長くなってしまうので、今回は1つだけアドバイスして置きます。
グリーン周りからのアプローチでは、右手(左手でも良い)を使って箒(ほうき)で地面を掃くように「ラインに沿って」腕を前後に動かしなさい。箒の先よりほんの少しだけ手の方が少し前に出ているでしょ?
その時、右肩(左肩)の高さを変えていないのでは?・・・・これで、ボールを上手く拾う事が出来ますよ。ボールを上げたくてインパクトで右肩を下げたり、左肩を上げたりしていませんか?スピードやスイングの大きさは「手でボールを投げる(転がす)イメージで、確認して見たら?

・・・・続きは、また書きます。

どうすればナイスショットが打てるの?

今年の3月に以下の投稿をしましたが、もう一度見て頂いた上で「ナイスショットを打つ為には?」を整理して見ようと思います。
まず、ショットの成否を決める最も重要なのは「セットアップ=GASPM」とそれを毎回正しく行うための「プリショット・ルーチン」です。
今回は【フルスイング系】についてです。
22クラブのレッスンで良く耳にするスNGFの提唱するスイング6原則は以下の通りですね。(先生方はUSPGAマニュアルの14原則で皆さんのスイングづくりとスイング矯正を行っています)
スイング前の原則①ディレクション(GASPM)・・・そしてスイング中の原則②スイングモーション(ショルダーターン、ウェイトシフト、フォーアームローテーション、ヒンジング)③スイングセンター④スイングプレーン⑤スイングアーク⑥スイングテンポです。

①ディレクションはスクウェアシステム(ターゲットラインに対して身体を並行に構える)
まず、ボールの後方に立ち「ターゲットラインを想定すること」から始めます。「ボールの後方」から「ボールを通過してターゲットに至る」地上の仮想ラインを描く事。これが出来なければ全てが始まりません!
バックスイングのスタートをどこにすれば良いのか?ダウンスイングでクラブをどこに振り下ろしてきたら良いのか?が、全く基準が無く、分らないはずです!

これ以上書くと長~~くなりますので、また次回以降に投稿させて頂きますね!
先生方からいつも聞いていると思いますが、整理する意味で読んで見てくれれば嬉しいです。

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「飛球法則」・・・ボールの飛びを決定するのは5つの物理的な法則。この5つが1打毎にボールに働き・・・ボールの飛び方を決定するのです。
プレーヤーの性別、年齢、ゴルフ歴、社会的地位など全く関係なく!
①【クラブヘッド軌道】=P
②【フェースの向き】=F
③【打撃角度】=A
④【ヘッドスピード】=S
⑤【打点正確さ】=C
言い方を変えれば「5つの法則の組合せでどんなボールでも打つ事が出来る」のです。
①【クラブヘッド軌道】=Pに対して②【フェースの向き】=Fが右を向いていればボールには右回転が掛かり、右に曲がるショットに成ります。つまり、フェード又はスライスボールとなるのです。ドローやフックはこの逆です。②【フェースの向き】=Fが左向きと言う事です。
ところが、パター、ショートアプローチ、バンカー、ラフからのショットなどインパクトでフェースとボールの接触時間が長い場合(ヘッドスピードが遅い)は、②【フェースの向き】=Fにボールが飛んで(転がって)行くのです。ですから、これらのショットの方向を良くする為には②【フェースの向き】=Fが最も重要となるのです。
では、真っすぐに、遠くに飛ばす為にはこれら5つの法則がどのようになれば良いのでしょうか?
④【ヘッドスピード】=Sが豊かで、⑤【打点正確さ】=C、スウィートスポットでヒットし、なおかつ①【クラブヘッド軌道】=Pに対して②【フェースの向き】=Fが直角(スクウェア)でなければなりません。そして、クラブがボールに直接接触すること。その際の③【打撃角度】=Aがボールの飛ぶ高さを決定する事に成ります。
各ショット(パットも)でこの5つの法則をどのように組み合わせるか?で、自分の打ちたいボールが打てるようになるのです。

突然ショットが乱れたら

「ラウンド中に突然、ショットが乱れてしまった!」・・・こんな時に「どうしたら良いのか?」
焦る気持ちを抑えて投げやりにならず「ネバル=我慢する」事が一番大切です。
そこで、22クラブで習った事を思い出しましょう。
①いつものルーチンを丁寧に実行。(アドレスまで)
②スイングの各ポジション(10ポジション)のなかでインパクト前の【6番のポジション】を再確認して見る。(※ショートアプローチやパッティングの場合はフィニッシュ=インパクトで何かしている場合が多いので)
③6番のポジションを取ったら、そこからトップ(4番=プレーンに沿って左腕とクラブが正しい位置に)に行き、ゆっくり6番に戻すドリルを。(下半身が動いていないと上手く出来ない。)
④6番から7>8>9番のポジションまでゆっくりスイングドリルを行う。(下半身が動いていないと上手く出来ない。)
このようにして見たらどうでしょうか?
10ポジションは、フルスイングにおける22クラブのレッスンの基本。先生方も常にみなさんのスイングを修正する時にポジション別にチェックしてくれていると思いますので、もう一度各ポジションについて話し合って課題を明確にして置きましょう。