22クラブニュース」カテゴリーアーカイブ

コロナワクチン(第1回目接種)

先ほど近くの病院で、ワクチン接種を受けて来ました。(由紀枝ちゃんも)・・・次は、7/1(木)が第2回目の摂取日です。
受付から接種まで、とてもスムーズな対応でしたし、チクリとも感じませんでしたよ。接種後の副作用のことが病院のテレビに映されていましたが、すでに接種をした方に聞く症状は様々ですが、大したことはなかったとのことでした。
接種後に「利き腕の反対の腕に打ったのよね?」と由紀枝ちゃん・・・「イヤ、僕は右腕に打ってもらったよ!」・・・「ゴルフスイングでは、右腕が余計なことをしたくないので、あえて痛みが出るかもしれない右腕にしたわけ!」…「言ってくれれば私もそうしたのに~!」
実は、由紀枝ちゃんが急に「ゴルフしたい!」と言うので2日前の6/8に茨城GCに連れて行ったのです。後半に調子が悪くなってしまった由紀枝ちゃんに「右腕が悪さをしているよ!もっと体に近くに肘を伸ばさずキープしよう!」とアドバイスしたばかりでした。
この夫婦は、ゴルフ中心の生活になっているのですかね?(笑)

ホールをイメージして練習する!

普段のレッスンでは、ドライバーからサンドウェッジ、パターまでのすべてのクラブを使用して練習していますが、先生達からどんな場面でのショットをするのか、指示があると思います。
例えば、120ヤード・PAR3のティーショット(バンカー越えでグリーンに乗せる!」とか、PAR4での2打目(残り距離が80ヤードのFWからオンを狙う)などなどです。
自分で練習する時のも、これらの場面をイメージして打球をするとコースに行ったときに効果が出やすいと思います。
私は、ホームコース(茨城GC)の東の16番ホール、長いPAR4でのドライバーショットを良くイメージして練習します。長いホールなので「飛ばそうと力んで、曲げてしまうと、すぐにダブルボギーになってしまう」ので、いつものテンポで「着実にヒットする」ことを目標にしています。
このように知っているコースであれば、どこかのホールをイメージする!これが、「大叩き」を防ぐためには良い練習になると思います。「大叩きの原因」の殆どが「無理に攻める」「力む」「観察がおろそかだった」などと「自信がないのに、挑戦する」「準備不足のまま打ってしまう」などですので、それを防ぐためにも是非、実践して見て下さい!

創立記念日(26年目)

本日、6月2日はBest Inductionの創立記念日です。
多くの皆様にご支援を頂き、1995年創立以来「26回目」を迎えることが出来ました。改めて、心から感謝を申し上げます。
私も昨年「2020年の2月22日」に代表取締役を辞任し新代表となった山室哲也と先生達に「新たな22クラブ」を託しました。コロナの感染拡大の影響を受けながら会員の皆様のご協力を得て、今日を迎えることが出来ました。
皆様に喜んでいただける22クラブを目指して行きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

横浜校についての報告

先ほど黒沢先生から「横浜ゴルフプラザ」が、今日5/29(土)と明日5/30(日)が【臨時休業】することになったそうです。従って22クラブも5/30(日)は休講となってします。
理由は練習ボールがネット越えて外隔てしまったそうです。先日、飛び出し防止用の「たらしネット」を新設したばかりでした。
22クラブとしては、黒沢先生から皆様に電話で連絡することにしています。
明日5/30(日)から「チャップマンズトーナメント」の賞品を授与することになっていましたが、大変残念です。
更に、横浜校のイベント週間(休講日)が、6/2(水)~6/8(火)までとなりますので、次に皆さんとお会い出来る日は6/9(水)と6/13(日)になってしまいますね。
取り急ぎの報告となります。

アウトサイドイン

先生達から皆さんのスイングの傾向を聞いて見ると「アウトサイドイン」と言う言葉が良く耳にします。
スイング(円運動)の基本は、スクウェアに構えた後、パワーを出すためには「インサイドイン」にスイングすべきですね。
では、考え方を変えて「アウトから入り」「インに抜けて行く」・・・つまり「入口と出口」ですね。「入口(ダウンスイング)」の事ばかり気にしているよりも「出口(フォロースルー)」を正しくするイメージでスイングして見たらどうでしょうかね。でもこれが、中々難しいのは承知しています。ボールを正面に置いて、自分の左側にボールを飛ばすのですから(出口)が意識できないかも知れませんね。昔から「スライス3年、フック3年…真っすぐ行くのは7年目」なんて言う言葉があるように容易には出来ないかな。
それでは、津出に発送を変えて「フォロースルーからフィニッシュでの左肘の高さ(左肩関節と同じ高さ)を意識して見るのはいかがでしょうか?アウトから振れていればフォローで両手や左肘が低く、身体に近い所を通りますので「窮屈」であり「飛距離も出せない」ことになります。
皆さんは22クラブで沢山のどりを経験していますでしょ?この動作も初めの頃は良く行ったのではないでしょうか?

まだ落ち着きません!

第47回チャップマンズトーナメントは、大勢の皆さんが参加して下さって大変嬉しかったです!
総合順位のWEB発表から始まり、賞品を各クラブ用に仕分けをしたり・・・さらに7月期のホームプログラム、レベルアップクラス、ドライバー・アプローチ専科のカリキュラム作成であっと言う間に今日になってしまいました。
実は、少々カリキュラム作りに悩んでしまい、ややストレスが溜まったので、今朝起たらとても天気が良いので「これから茨城GCに行くよ!」と由紀枝ちゃんに了承?を貰い、行って来ました。
カリキュラムの内容を考えながらのラウンドでしたので‥‥ティーショットは?…セカンドは?…レイアップすべきだな!などなどとブツブツ言いながら「丁寧にプレー」した結果、カリキュラムの整理もついて「気分爽快」です。飛距離はまだまだ回復しませんが、久々のアンダーまで、出てしまいました!

チャップマンズトーナメントB組(速報)

昨日、5/21(金)は、<新企画>第47回チャップマンズトーナメントB組が、姉ヶ崎CC(東コース)で開催されました。
天気予報は「雨」…さらに「強風」。でもスタート前には「雨が上がってくれました!」が「強風は収まらず!」。皆さんが帰路に就くときには「アクアラインが強風のために閉鎖されていました」・・・ピンポジションも雨予報の為、殆どがグリーン奥の高い場所に切られていました。
確定したB組の速報です。※敬称略
ベストグロス:櫻井建都(馬込)OUT 43,IN 42 合計「85」。
ドラコン賞:5番ホール(男性の部:下郷 拓)(女性の部:小島睦子)
ニアピン賞:男女共通(2番ホール:奥村久仁子、12番ホール:曾我 顕)
以上がB組の結果です。おめでとうございます!
A組、B組(5/21)を合わせた総合結果(順位)は、22クラブのホームページで5/23(日)に発表となりますのでお楽しみに!また、入賞した方々への賞品の授与は、5/30(日)より各クラブ(各クラス)で行います。
コロナ禍の中、皆さんの感染対策や趣旨へのご理解のもと、無事に終了することが出来ました。ご参加いただきました皆様に感謝申し上げます。

明日は、チャップマンズ(B組)ですね!

A組の速報を投稿しましたが、B組はどうでしょうかね。
雨天になるかも知れませんが「ゴルフは準備のスポーツ」とも言われます。気持ちの持ち方(最も大事!)、道具(クラブやグローブ、ボール)の準備、レインうウェアも必要にになるかも知れません。
でも、参加者全員が同じ条件でプレーするのですから、天気や風に愚痴を言っても仕方がないですね!みんなで、元気よくラウンドしましょう!私も、由紀枝ちゃんもプレーする予定です!

<新企画>チャップマンズトーナメントA組(速報)

昨日、5/18(火)は、<新企画>第47回チャップマンズトーナメントA組が、姉ヶ崎CC(東コース)で開催されました。
私は事情があって今回は欠席しましたが、哲也社長と坂本、武田の両先生が担当してくれました。
確定したA組の速報です。※敬称略
ベストグロス:藤谷宗晃(馬込)OUT 37,IN 42 合計「79」。
ドラコン賞:5番ホール(男性の部:茨木鉄也)(女性の部:大関孝子)
ニアピン賞:男女共通(2番ホール:土肥正夫、12番ホール:斎藤努)
以上がA組の結果です。おめでとうございます!
A組、B組(5/21)を合わせた総合結果(順位)は、5/23(日)に発表となりますのでお楽しみに!また、入賞した方々への賞品の授与は、5/30(日)より各クラブ(各クラス)で行います。

グリーン速さ(スティンプメーター)

毎日みなさんがスタートする前にキャディマスターやコース整備の方がいつも同じ(指定された)グリーンで測っています。写真のような、1本のアルミのレールとボール1個でグリーンスピードは、測られています。このアルミレールの端には、穴があり、そこにボールを静止させた後、レールを徐々に傾けて行くとボールが自然に転がり出します。
ボールが止まった位置までを測ります。スティンプメーター自体の長さが3フィートなので、ボールまでの距離もスティンプメーター何本分かで測ります。仮に3本分と三分の一だったとすると10フィートということになります。これを
私たちがラウンドするゴルフ場だと9フィート前後のスピードが多いと思いますが、プロのトーナメントなどでは12フィート前後の速さにセッティングされたりします。(先日のサロンパスレディスは、14フィートとかなり高速でした)
1フィートは30.48センチですから、単純にプロのトーナメントと私たちが使うグリーンでは、「14f-9f=5f」で約150センチも多く転がることになります。高速グリーンと言っても、グリーンコンディションがしっかり整備されていないとスピードが出ませんから、「入りやすい」とも言えます。
22クラブでは、グリーン上での「入りやすいポジション」について学び、また、パティングは「距離が優先です」とも習っていますね。こういうことを知っていると高速グリーンは「歓迎」と言うことになりますね。トーナメント観戦もこんなことを頭に入れていると、もっと楽しくなるんじゃないでしょうか。