女子ゴルフのメジャートーナメント「全英女子オープン」で20歳の渋野日向子ちゃんが、優勝!日本人のメジャー優勝は、樋口久子さん依頼42年ぶりの快挙です。
今年の「サロンパスレディス」を観戦に行った時に「この子の笑顔は、これからの日本のゴルフ界に必要だ!」「もし、優勝でもしたら・・・」と思っていたら、接戦を制して初優勝。その後、「アースモンダミンカップ」で2勝目。その優勝で「全英女子オープン」の出場資格を得ての今回の参戦に・・・「何か持っている!」「何かが起こるかな?」と思って期待していたら「最終ホールで、ミドルパットを入れて優勝!」
おめでとうございます!これからも笑顔でゴルフを盛り上げてくださいね!
※私の一押しだった「小祝さくらちゃん」も初優勝したし、欲を言えば「笑顔」がとても似合う「イ・ボミ」が復活優勝してくれたら最高なんだけど。
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夏ゴルフは準備次第!
夏ゴルフは「準備次第」で比較的快適にプレーが出来ますよ。
秘策ではありませんが、私の場合「保冷バッグ」に凍らせたポカリ1本と凍っていないポカリを1本+塩田ブレット。そして、前日、冷蔵庫で凍らせ小タオルのおしぼり2本、それに「氷嚢」または「ビニール袋に詰めた氷を一袋」。時間を見て氷袋の半分をは「カートに備え付けのペットボトルケース」にあけてしまい「氷水」にして「おしぼり」を常に冷やしておくこと。
それに、ハーフが終わって昼食前にウェアを着替えること。(時には、下着も・・・)
ここで、コースが準備してくれていれば、氷と飲み物を補充しましょう。
これだけ準備してもプレー中に「頭が痛い!」と感じたらプレーを中止することも、考えましょう。決して無理をしてはいけませんよ!
上達過程で大事なことは
毎回、キャンプの前に皆様から「レッスン希望シート」を提出して頂きます。
キャンプ中に「何を、どうしたいのか」「その他の要望」を集約して最終的にキャンプ・メニューや時間配分を先生方が決定します。※遠慮なく記入しましたか?
皆様から提出された内容を見ると「HDCP=スコア」が大体判断できます。これは、だれでも初心者から徐々にレベルアップして行く過程でおとずれる「課題」や「苦手」が同じ道を辿るからでしょうね。
例えば、「斜面から」「アプローチ」「バンカー」「ラフ対策」などが多いです。レッスン中やコース実習会で先生がお話しするショット時の「考え方」と「心づもり=結果予測」を聞き逃している方が多い様です。
最も簡単なアプローチ時の考え方は、まず「クラブ選択」・・・グリーンまでの間にバンカーやハザードがない場合は、➀パターではオン出来ないか、②7・8・9番で転がせないか、と考えることが一番易しく「寄せワン」が取れるのですが「PWやAW、SW」を選んでしまう方が多い様ですね。22クラブのアプローチの考え方は・・・➀乗れば良い、②寄れば尚良い、③入れば死んでも良い・・・失敗は「乗らないこと!」でしたね。ボールのライがラフだったり、グリーンまでの間にバンカーなど障害がある場合は「PWやAW、SW」でショットしなければなりませんが。
パターでアプローチしたら「カッコ悪い!」なんて思っていないでしょうね。
グリーンに乗らなければ「1パット」はあり得ませんでしょ?また、パットが入りやすい場所について思い出しましょう。それが「寄せワン」の確率を大幅にアップさせてくれます。その他の課題の「斜面」「ラフ」「バンカー」についても、もう一度レッスンノートを見直してご覧なさい・・・ヒントがたくさん書いてあるのでは?
暑さ、花火、梅雨明け!
今年の7月は、日照時間も少なく気温も低かった…33日間連続での「雨」。農作物などへの影影響が心配です。やっと「梅雨明け」したのは7/29と昨年より30日も遅かったのですが、早速、各地で30度を大きく超える「猛暑」となりました。
7/26(金)にスタッフ研修会で「総丘CC」の下見プレーをした時も、かなりの暑さでバテバテでした。でも、「傾斜」に苦戦するかと思った自分のプレーも何とか無事にクリアできました(ホッ!)
皆さんも、ゴルフをするときには例年以上に「準備」を怠らないように気を付けましょうね!
由紀枝ちゃんは「携帯の扇風機」を早速購入していてビックリ!中々の優れものでしたよ!
先にも投稿した通り7/27(土)の「隅田川花火大会」は、初めて自宅以外での観覧になりましたが、かなり多くの皆さんが詰めかけていました!(こんなに大勢来るんだ!)
普段自宅から見えるのは「第一会場」の花火ですが、今回は「第二会場」の打ち上げを見て、その違いにビックリしました。第二会場の花火の数のほうがはるかに多く、華やかでしたね。
さあ、7月期も始まり次は「サマーキャンプ」と夏ゴルフの始まりです!体調管理と暑さ対策を怠らず上手に楽しみましょうね!・・・でも、決して無理をしてはいけませんよ!
アンイーブン・ライ(斜面)が苦手に!
最近は、平坦なホームコース(茨城GC)でラウンドが多いので、よほどのミスをしない限り「斜面」からショットすることがありません。
このところ月例研修会やスタッフ研修会でラウンドしたコースはアップダウンがあり、どうしても斜面からショットする機会が多くありましたが「なかなか上手く処理が出来ませんでした!」
対処策としては・・・
・左足下がりでは残り距離に関係なくロフトの多いクラブを選択する。
・スイングをコンパクト(1/2、3/4)にして確率を高める。
・傾斜の度合いによって左右の曲がりを大きく予測する。
これらで対処することは理解していますが、どうしても攻め過ぎてしまいミスをしてしまいます。
練習場で斜面をイメージした練習を多くしないといけないと、思っています。
自主トレキャンプの千曲高原CCなら、いやでも実践練習が十分出来るかな?(苦笑)
二つの喜び
自主トレサマーキャンプ2019(千曲)
今年も「自主トレキャンプ」が近づいて来ました。
参加者の皆様にお送りするご案内状やコースやホテルとの確認事項など準備は出来ました。
毎年感じることは「参加者の方々が熱心に取り組んでくれること」です。
私も一緒に行う自主トレキャンプですから、少々辛口のアドバイスになる事もありますが、しっかり反応してくれます。
また、千曲高原CCの山崎支配人はじめスタッフの皆さんのホスピタリティーには、いつも感謝です。
4日間のラウンドとラウンド後のコース内練習では、コース中を縦横無尽に使って来ます!
隅田川の花火
月例研修会のスコアカードを見て
先日の22クラブ月例研修会(河口湖CC)が終了した後、皆さんのスコアカードを一人ずつチェックして見ました。
目に付くのは「ダブルボギー」または、「それ以上叩いているホール」がいくつか混じっていることでしたね。アプローチがあんなに上手なのに何で?と思いました。
これらを無くして行けばスコアも安定できるはずです。では、どうしたら良いか?
いくつか考えられる要因を挙げて見ますので、参考にしてください。
➀ティーショットは距離よりも「方向」を忘れずに。
②2打目以降は、傾斜、ラフでは無理をせず「小さめのクラブ選択」と入念な素振りを。
③グリーンオンを狙うときにはグリーンを長く使える方向が優先。(ピンから多少離れても)
④アプローチの成功は「乗れば良い!」使用クラブは「パター>8・9番から考える」
⑤パッティングではグリーンに上がる前に傾斜を観察。
⑥ホールの反対側に回ってボールの転がり方をイメージ。
⑦顔を上げ、ホールを見たまま素振りでイメージを出してから、ストロークする。
⑧順回転(目標に向かって転がるように意識してイン>インに)
思い当たるところがあれば1つでも実践して見てください!
もし、大叩きしてしまったら次のホールまでには「忘れよう!」