最初が肝心ですよ。

昨日の銀座校レッスンは、木6のOさんが来てくれたりして、一日中大忙しでした。
初対面の方のスイングを見て感じた事は基本が大切だと言うこと。
ゴルフはコースでプレーする場合「いつ、どこで、何を、どうするのか?」を理解した上で基本4ショット(パット、チップ、ピッチ、フル)のSWING作りをして行かなければ無駄な時間が多くなってしまいます。これらのショットをする為のSWINGづくりの基本はあくまで、スクウェアシステム。
3要素(ターゲットライン、ボールライン、フットライン)が並行直角にすなるように意識すること、そして、グリップ(タッチポイント=コネクション)、エイミング(肩、フェース面)、最後にポスチャー(姿勢)・・・これらを一定の手順で常に行えるようにする為に【プリショット・ルーティン】を初めに身に付けることが上達に大きく影響します。
この辺りを無視してSWINGを作ろうとしたら「カッコイイSWING」は出来る筈がありません。寧ろ見っとも無いスイングに成ってしまうのは明白です。
更に応用技術のバンカーショットなどは全く理解できないはずです。
先生方も、もう一度皆さんとこの辺りを確認してレッスンを進めて行きましょう。
その他、スコアメイクの基礎知識(コースマネジメント)も皆さんと再確認して置きませんか?

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