久慈の報告(マナー)

コースのメンテナンスを子会社に依頼するようにしたそうです。ティーグランドもフェアウィもグリーンも良く仕上がっています。アプローチフィールド、パッティンググリーンもとても良い状態でした。
ただ気に成るのは「プレーヤーのマナー」です。アウトの7番ロングホール第3打地点(120Y~50Y)の左サイドには沢山のターフ(芝を切り取った)の跡が。それも、何回も打ち直しをした形跡がハッキリ・・・同じ方向に、同じ深さのターフ・・・これは同じプレーヤーが何回も打った形跡に間違いありません。それもある程度の上級プレーヤーのターフです。
他の気になったのは無数の「グリーン上のピッチマーク(落下跡)」も修復されていないことです。さらに、アプローチフィールドではあちらこちらにターフが分散していること。22clubのキャンプ参加者は承知していると思いますが1つのボールを打ったらそのターフの後方にボールを置けば「ダフらない限り」ハーフは一か所で済むはずです(ちょっと長いターフに成りますが)
これでは折角のコンディションが・・・・・。
人の迷惑にならない様に・・・だれでも平等に楽しめるように・・・自然を大切に・・・これが、エチケットの基本ですよね。バンカーを綺麗にならし、ピッチマークを修復することなど22クラブの皆さんは問題ないと思いますが、今一度自分のエチケット・プレーを振り返って見ましょう。

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