スコアに直結!(パッティング)

前回以下の様に書きました。
①パッティング(小さなストローク=初めから、転がし続ける)
●Sパット、Mパット、Lパット、LLパット、APパットの練習

【小さなストローク=初めから、転がし続ける】・・・これは「パター」だけではない事を知っていますね?グリーンエッヂからSWのエッヂを使って転がす事もありますね。でも今回は基本的な確認をしましょう。

どのショットでも「距離」と「方向」が問題ですが【パッティングは、距離が優先です!】こんな格言があります・・・「ネバーアップ、ネバーイン」・・・つまりホールに届かなければ、入らない!と言う意味です。「強く打つんだ!」なんて誤解しないで下さいね。
届かなければ絶対に入りませんが「強く打ち過ぎても、カップから飛びだしてしまい入りません」

【キーワード】は、3つでしたね。
①パターをデザイン通りにセットする。
②シャフトプレーに沿ってストローク(インサイドインに成る)
③ボールを順回転させる(縦回転)

【パッティングは、距離が優先です!】・・・ですから、22クラブでは以上の3つのキーワードを守り「5つのストロークの大きさ(長さ)」でトレーニングをする事にしています。
ここにメトロノームを使用して「テンポを一定にして=78~76拍子(BPM)」行う事を提唱しています。ストロークは【1>2>3のリズム】で行います。
「1」はセット!「2」はバックスイングのトップ!「3」はヒットではなくフィニッシュ!のポジションに成るように行うのです。

【パッティングに型ナシ!】と言われていますので、結論からいえばどんなグリップでも、前傾度合いでも【キーワード】が守られていれば良いのです。
でも、22クラブでは【基本的なGASPMを提唱しています】ので、もう一度先生と相談して「マイスタイル」を確立させましょう。

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