2017年、初めの月例研修会

これから坂本先生と22クラブ月例研修会のため、茨城ゴルフ倶楽部に行きます。
天気予報では「気温が低く、強風が吹き、冬に逆戻り」とか。
実は一昨日、今日の為に「肘の調子を確認」をしに練習場に行ったのですが、SWでの第1打はシャンク、2球目はチョロ…右ひじに痛みが走ります。でも、折角、皆さんとラウンドするのですから「もう少し、もう少し」と30%のスピードで打球を続けて行くと何とか当たり出し、一安心。
しかし飛距離は、いつもより30ヤードくらい飛ばせませんでしたが、これで行くしかありません。今日のコンデションは「低気温、強風」…でも、昨日の雨でグリーンは止まりやすいかも知れません。皆さんもこんな時のラウンドの為に、覚えて置いて欲しいことがいくつかあります。
①参加者全員が「平等に、厳しいコンディションであること」
②低気温では「普段より飛距離が落ちる」
③追い風もあるが「強烈な向かい風もある」
④パットも「追い風だといつもより転がる」
このような状況でプレーのプランを立てることが大切。ラッキーな方(ツキがあった方)は「良いスコアが出ることもあるが、ほとんどの方はスコアは悪くなる」ので、堅実にプレーをして決して焦らない、自分を追い込まない。
向かい風のホールは「力まず」、飛距離が落ちると割り切ってボギー(時にはダボ)と仲良く付き合う。
詰めのパットは注意深く「風向き」を確かめてから行うこと。
さあ、皆さんのプレーの結果はどうかな?

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