アスリートは主治医でした。

昨日、曇り空でしたが気温も低い予報だったので、ホームコースにフラッと行って見ました。東インコースに行くと、30代のアスリート風の2人と顔見知りのメンバーさんが待っていました。アスリート風の2人は、いきなり「黒マーク:フルバック」でティーアップするではありませんか。「へ~、かなり上手なのかな?・・・今日は面白いゴルフが出来るかも知れないぞ!」私は謙虚に?青マーク:バックティーでスタートしました。
5ホール目で、Kさんはお医者さんですか?と聞くと「ハイ、浅草のT病院で整形外科を担当しています。」…「山室と言う患者さんいませんか?」と聞くと「いらっしゃいます!昨日来院されました…お知合いですか?」…「私の家内の由紀枝ちゃんですよ!」…「え~!」
由紀枝ちゃんは左親指のCM関節症で「痛み止めのブロック注射」を打って貰ったばかりでした。
すると、「左親指は、トップでグリップを支えますのでゴルファーの患者さんが数人いますね!」と言うので「先生、そんな所で支えませんよ!」…「ここで、このように支えるのです!」と見せてあげると「えっ!そうなんですか?」…「先生のショットの不安定の原因はそこです!」「・・・こうして見たら?」とアドバイス。
1R終了後のあとハーフをラウンドした(私はしませんでした)先生からメールが来て「後半は好調でした!ありがとうございます!」と連絡がありました。
こんな偶然、あるのですね!今後は患者さんに「グリップの間違い」を指摘してくれるようになるのかな?

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