アプローチの成功とは?

金曜日のスタッフ勉強会(鶴舞CC)では、4種類のアプローチショットをデモしながら解説、フルスイングの「インパクト近辺での飛ばすコツ」、ラウンドレッスンの効果的な指導法などを「体を張って(苦笑)」頑張って見ました。
先生達もしっかり目と耳に焼き付けてくれたようです。
土曜日は、勉強会でヘトヘトな状態で茨城GCへ。小雨模様なので
「グリーンは止まるな!」「バンカーは打ち易いな!」
「寒さと芝が湿っているので飛距離は出ないだろう!」
そして、アプローチ練習場では「水分を含んだラフの抵抗度合いを確かめて」からスタートしました。
案の定、飛距離は普段より5~10Yは出ない。中々、パーオンが出来ない状況の中でしたが「アプローチは寄せきれず」…1.5~3mのパーパットが残りましたが、すべて「1パット」…バンカーショットも同じでしたが3ホール連続で「1パット」など神がかりなパッティングで切り抜けられました。(嬉しかった!)
「アプローチの成功とは」…OKパットまで寄せ切ることが出来れば最高ですが「パッティングが鍵をを握っている」ことを改めて思い知りました。
皆さんの練習計画の中に「パッティング」&「アプローチ」の練習時間を組み入れておきましょうね!(※家の中でも十分練習出来ますからね!)・・・パットも1打、ドライバーも1打であることを早く理解することこそ、スコアアップを早めますよ!

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