照れくさかった!

昨日のホームコースでのプレーは、前半好調、後半は不調でした。
前半の途中でキャディーさんが「今日は楽しみにしていたんですよ!」・・・あれ?先週も聞いたセリフだな?
「どうしてあんなに軽くスイングしても飛ぶのかな?」「トップの位置は理想的だし!」・・・おいおい「褒めすぎだよ!」・・・このキャディーさんは茨城GCで「一番上手にプレーする人」で、女子プロのトーナメントでも的確なアドバイスをするので「引く手あまた」なんです。
「今日はレッスンして貰おうと思って楽しみだったのよ!」・・・これも「褒めすぎ!」
前半は昨日の練習で掴んだ「ゆったり、のんびり、軽く」をテーマにしていたので「D#はすべてナイスショット」・・・本人は「軽く打っているので飛距離が物足りない!」
後半は、悪い癖で「チョット試して見ようかな?」とスピードを上げたらD#が「チーピン=大きなフックボール」ばかりで、トラブルショットの連続でした。
「これじゃ参考にならないね!ごめんね71」と言いながら最終ホールに。案の定フックボールでOBのある左の林へ・・・たまたまセーフだったので、木の下を通して「低く、強烈なインテンショナルフックボール」を打つと「イイもの見たわ!・・・あとで教えて!」と、未だホメまくりで「照れくさかいやら!」
グリーン奥のエッヂに外れラフに沈んだボールをパターで「コッツンショット?」でホールカップの淵まで寄せると「今のナニ!」「どうやったの?」「「もう一回やって見せて!」と最後まで何かを掴もうとする姿勢に「関心させられました!」・・・「これ、練習する!」と言ってお別れ。私も「これからも貪欲に技術を磨かなくては・・」と教えられて終了でした。

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