当たりが出ない時には

5月13日(金)は、定例の「スタッフ・ミーティング」でしたが、早朝に練習して来ました。
NEWクラブのドライバーの当たりが今一つだったので・・・。
私はいつも「当たりが出な時こそ、自分のスイングに不信・疑問を感じないように」基本のドリルを行いながら実打練習をすることにしています。
自分のスイングの「どこが悪いのか」と思い、スイングを崩してしまい、元に戻れなくなることが良くあったので・・・。
皆さんも初めて22クラブに入った頃に行った思いますが、その「ショルダーリフト・ドリル」が、私のスイング矯正の基本ドリルです。
このドリルで両手の「トップの位置(肩のフルターン、両手、ひじのコック完成)」と「フィニッシュ直前の位置(腰のフルターン、両手、ひじのコック完成)」を正しく作り「その2つの地点を結ぶように両手、肩、コシ、足」を動かすだけなのですが。
これを行いながら、トップは慎重に作り、ボールを打ちます。そして、正しいフニッシュの位置に「両手が収まらなかった時に出たショットがミスショット」と言うです。「何をしたから収まらなかったのか」は、すぐに気づきます(良いショットの時は何もしていないので記憶に残りませんが、ミスの時はなにかをしてしまったけっかなので気づきます)・・・またドリルをしてから実打…この繰り返し。
そこそこのボールが連続して打てたら、練習を切り上げて帰ります。※良い気分でね!
理想的なボールも出ますが、それを求めすぎると「何かをしていまうようになるので、サッサと切り上げるのです」・・・※これ、コツです。

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