7/9(土)茨城ゴルフ倶楽部。
雨天や曇りが続いていたのですが、この日は梅雨明けを思わせる好天気でしたが、暑さに慣れていなかったせいか、兎に角「暑かった~!」「疲れた~!」
念の為に、アクエリアス2本を凍らせて準備、さらにクールタオル(振れば冷たくなるやつ)をして置きましたが、タオルはビショビショ、メガネの汗を拭くのも大変でした。昼にポロシャツを着替えたりしましたが後半は少々バテ気味でした。
明日の月例研修会は富士山の裾野(富士小山GC)ですが、スポーツドリンクと念のため氷を入れるビニール袋(氷嚢)を追加して、さらに「塩飴」も準備してあります。そうそう、替えのグローブもお忘れなく。
皆さんも、暑さに慣れていないと思うので準備を怠らずにね!
※備え有れば患い無し!
「プレーについて」カテゴリーアーカイブ
月例研修会(7/13)富士小山ゴルフクラブ
今回は、今のところ1名の空きがあります!
是非、ラウンドして欲しいコースなので、都合の付いた方は参加して欲しいな。
富士山の麓にあるコースなので、今回の勉強会のテーマは、「標高による飛距離の違い」…資料の基は、USGA(米国ゴルフ協会)の「HDCP、スロープレートマニュアルからです」
標高が高ければ飛距離も増しますね。それに山の位置で芝目も影響します。
ゴルフトラベルで訪れる軽井沢は、浅間山(標高2,568メートル)の南東斜面、標高900~1,000メートル地点に広がる高原の町です。
軽井沢ではドライバーが良く飛んだのに・・・・なんて思っている方はいませんか?
何かしているのですか?
先日、武田、黒沢、三山の先生達が本部に来て「レッスン勉強会」を開きました。熱心にメモを取っていましたよ!
そこで、みんなから「先生(私)は、飛距離も回復して来ていますが、何かしているのですか?」との質問がありました。
「当然!ストレッチと軽めの筋トレはしているよ!」…「どんな?」・・・「早朝はストレッチと握力トレ、昼間はアイソメトリック動作(腕、腰)それにスクワット(下半身)、5キロのダンベルを持ってのハーフスイング10回×5セット、2~3日に1回は”竹箒クラブ”でのフルスイング練習10回×5セット・・・
それに普段は、パッティング練習10球×10セット、ショートチップ10回×5セット」・・・
「え~、そんなにやっているのですね!」・・・「でも、練習場へは今は行っていないんだよ!・・・現在、スイングのイメージがとても良いので壊したくないので…」
「レッスンをしていた頃は、自分のスイングの事なんか考えている時間はなかった、でも今は楽しくやっているよ!」・・・こんな会話もありました。
パット、チップ練習再開
本日7/4(日)の午前中に由紀枝ちゃんが退院することが出来ました。まだ、杖を突きながらですが自力で階段も登れました!
私の家事担当は、もうしばらく続きますがホッとしています。入院中は気が引けて行わなかった「パット、チップ練習」を再開しました。その間、スタッフ研修会や茨城GCでプレーはしましたが練習をしていなかったので、当然「寄らない、入らない!」でスコアは不満だらけでした。
スコアをまとめるには俗に言う「寄せワン」が取れないといけません。「ドライバーも1打ですが、パットも同じ1打」・・・ですからね。
皆さんも、家の中で少しの時間でも「パット練習」は出来ますので、これを怠らないようにしませんか。
雨天プレーに弱くなりそう。
このところ、土曜日には雨天が多くて「明日は中止だよ!」と茨城の先輩メンバーから頻繁に連絡があります。
自分のゴルフ哲学では「ゴルフは自然を相手にするもの」…なので、「雨天でも強風」でもクローズにならない限り「プレーする!」…ですが、先輩メンバーは「雨の日は、やらない」のが常識なのです。親切なお仲間ですから「郷に入れば郷に従え」で、「ハイ!了解です」と返事をしています。
雨天のゴルフは、メガネをかけている私には手間がかかり「不得意」でしたが、それを「集中力を崩さず、努力を続けて克服して来ました」…そのお蔭で「雨に強い!」と言われて来ましたが、これでは「雨には弱いゴルファー」に戻ってしまいそうです(笑)
22クラブの皆さんには「雨でも、風でもプレーするもの!」と言っているのに・・・でも「高齢」になれば健康第一ですから、毎週土曜日の一番スタートを予約してくれる先輩メンバー達とのゴルフは「雨は中止」でお付き合いして行こうと思います。アッそうだ「気温が高い日も、中止にするのでした」…
美しいレイアウト
スタッフ研修会6/25(金)に訪れた「富士小山ゴルフクラブ」の雰囲気に先生達も「イイですね~♪}と満足顔でした。支配人からは「2012年に4組で来られた記録がありましたよ!」と伝えられて以前にも「スタッフ研修会や月例研修会」で来たことを思い出していました。
1番のティーグラウンドに立った時にも「良い雰囲気ですね!」「美しいレイアウトだな!」と先生隊も大感激・・・
「今度の月例研修会(7/13)では、きっと皆さんにも喜んでもらえるね!」と。
今回の成績は「病み上がり」の私が久々にBG優勝してしまいました。第二位:坂本先生、第三位:黒沢先生でした。
一緒の組で回った坂本先生には1番ホールが終了した時に「少し早いぞ!」とアドバイスをしたら、そのせいでしょうか?その後は、素晴らしいショットを連発「いいぞ、そのテンポだ!」と言いながら楽しくラウンド出来ました。
メジャー 全米オープン
世界の4大トーナメントの一つ「全米オープン」(カリフォルニア州トーリーパインズGCサウスコース 7652ydパー71)で世界ランキング3位のジョン・ラームが自身初のメジャータイトルをスペイン勢初の優勝!この際、スペインの有名プロの名前を覚えて置きませんか。
スペインのメジャーチャンピオンは「マスターズ」2勝、「全英オープン」3勝の故セベ・バレステロスを筆頭に「マスターズ」2勝のホセ・マリア・オラサバル、2017年「マスターズ」優勝のセルヒオ・ガルシア・・・彼らについでに続く4人目の快挙です。
特に、故セベ・バレステロスは、ルックスもパフォーマンスも素晴らしいプレーヤーでしたよ!
私は、毎年サンディエゴで開かれていた「NGFインストラクターセミナー」に参加していましたが同じ時期に開催されていたこのトーナメントにはたくさんの思い出があります。
コロナが落ち着いたら「トーリーパインズ」(※パブリックコースなんですよ!)でプレーしたいな!
月例研修会(6/18)立野クラシック
昨日(6/18)、立野クラシックゴルフ俱楽部で「第79回22クラブ月例研修会」を開催しました。
雨天が続いていましたが、当日は快晴無風の絶好のコンディションでした。今回の勉強会のテーマは「1Hでの大たたきを防ぐ!」でした。私から配布レジュメの全体を解説したあと、締めくくりは坂本先生が「大たたきを防ぐ10ヶ条(坂本作)」を読み上げてくれました。
「ミスを深追いしないで、冷静にレイアップしよう!」の効果か、皆さんのスコアが安定していました。
しかし、大たたきを防ごうと思っていても「不運」は襲ってくるときもあります。そのあとのプレーをいかに丁寧に行うかが大切ですね!
成績は、優勝(BG):曾我 顕(横浜)、第二位(BG):吉松勲夫(馬込)、第三位:竹内正良(ゼミ)でした。
皆さんはそれぞれにプレーの感想を述べ、次回開催の富士小山GCでの再会を誓い合って、解散しました。
ドライバーのお勉強に!
https://champ.lpga.or.jp/2020/
上のURLは、JLPGA(日本女子ゴルフ協会)のホームページから「コニカミノルタ トーナメント2020年」の全選手の「1番ホールのティーショット」の動画が見られます。飛距離や弾道なども表示されますので、お好みの選手や真似をしたい選手を見つけて見ませんか?
「大たたき」をしない為に
1つのホールで「大たたき!」…あれが無ければ「100を切れたのに!」…「あれが無ければ」「あれをレイアップしたら」ゴルフの会話でよく聞く「れば、たら」ですが、微笑ましいですね。仕事で失敗したら、こんな会話で済まされませんが、ゴルフはラウンドが終わってしまえば、またやり直せます…だから、楽しいのかも?
「大たたき」は、どうしたら防げるのでしょうか。方法は大きく分けて2つあります。1つは、自分の技術力でミスを最小限に防ぐ。(ミスを想定した練習をしっかりして置くこと) もう1つは「メンタル(気持ちの持ち方=自分をコントロールする)」です。ミスショットに対して「焦らない」「勇気をもってレイアップする」「残り距離でクラブを選ばず、ライによってクラブを選ぶ」「ミスを取り戻そうと深追いしない」などですね。
こんな言葉を覚えておきましょう!「ゴルフでは、自分のしたことがすべてカウントされる!」だから、1打1打を大切にしましょうね!
今回(6/18:立野クラシック)での、22クラブ月例研修会のテーマも「大たたきを防ぐ!」です。