稲見萌寧(イナミモネ)やったね!

東京オリンピックゴルフ女子の最終ラウンドは、稲見萌寧選手がニュージーランドのリディア・コ選手とのプレーオフを制して銀メダルを獲得しましたね!日本選手のゴルフでのメダル獲得は男女を通じて初めてです。※男子の松山英樹選手は、凄く惜しかったですね!
稲見選手は通算16アンダーで2位に並んだ前回大会の銀メダリストでニュージーランドのリディア・コ選手とのプレーオフに臨み、1ホール目で二段グリーンを打ち上げて行くロングパットをピタリと寄せてパーを取りました。このパッティングストロークは皆さんも22クラブで習っている「LLパット」だと分かりましたか?※私は日頃から、日本のプロと外国選手のパッティングの差を強く感じていましたが、ストロークの大きさで正確に距離を合わせることが、長いパットを次々に決めた外国選手との差でした。(★方向は構えで決まり、距離はストロークで決まります)
そこで、稲見選手のパッティングスタイル(ストローク式)がプレーオフの大事な場面での「稲見選手のロングパット」がピタリと寄せることにつながりました。パーパットを決められなかった「ディア・コ選手」ですが、元々すごい選手です。しかし、ドライバーが右のバンカーに入れてしまいましたが、そこからの「レイアップショット」は流石でしたね。※よく見ていたかな?
NHKの朝の連ドラ「おかえりモネ」も放送中で、暫くは「モネ」ブームが続きそうですね!

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