昨日は全英オープンでボ~ッとして開場していない練習場に行ってしまいましたが、今日はゆっくり目に6時に到着・・・空いていました。いつもの119番打席に入って「2本のドライバー」を調整をして来ました。
どうもこのドライバーは「上手く打てないな~」と思っている方はいませんか?今日の調整はBSのJGRドライバーのウェイト(おもり)を8グラムから12グラム・・・16グラムと徐々に上げて行きテーラーのM2と同じ感覚で打てるように調整してきました。結果は今のウェイトより8グラム重くしたら、ほぼピッタリでした。
このようにクラブは自分の感覚とマッチするように調整できますので、担当のインストラクターに気軽に相談して見て下さい。
それにもう一つ!振り切る感覚、飛ばす感覚を掴むために、思い切ってボールの位置を左(左つま先より左)に置いてスイングして来ました!はじめは、かなり左に勢いのあるボールが飛んで行きますが、躊躇なく脚、腰、腕、手を使って「マン振り」して見る事です。いやでもフィニッシュは取れますよ!そして、インパクト時の身体とボールの関係が体感出来て来たらボールを徐々に内側に入れて思った所に飛び出す位置を見つけます。振り切って下さいね!固定観念に捉われがちですが、思い切ってやって見たら?・・・飛距離アップは間違いなしですよ!
分からなくなったら先生に修正して貰えば良いのですから!
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惜しい!タイガー
世界の4大メジャー・トーナメントの一つ【全英オープン2018=第147回】が終了しました。
優勝はモリナリ選手で全英オープン史上初めてのイタリア人となりました。初の日本人優勝はいつになるかな?
「タイガー・ウッズ」と言っても知らない新規ゴルファーも沢山いるでしょうが、私にとっては「過去最高のヒーロー」なのです!
そのタイガーが1位に躍り出た瞬間からテレビに釘付けでした。(当然、寝不足!)放映が終わってから「どうしてもボールが打ちたくなって」4時45分、早朝練習に出掛けたのですが、月曜日なので早朝はやっていませんでした!・・・ボーッとしていたのですね(苦笑)
残念ながら優勝は出来ませんでしたが同じ組のモリナリ選手のプレーぶりがとても印象的でした。タイガーの組には大勢のギャラリーが集まります・・・そこでマイペースを崩さず的確に「手前から攻める!」と言うゴルフの基本を守り続けて最終18番では見事なバーディーで締め括りました。
冷静沈着・・・私もそんなプレーを目指したいですね。
先週の「小祝さくら選手」に続いて「タイガーウッズ」・・・惜しい!
これからも目が離せませんね!

悔しいけど・・・
最終日は、2位でスタートした「クリスティン・ギルマン(アマ)=米国」がスコアを伸ばして17アンダーで優勝しました。アマチュアで初出場で初優勝は、2012年のサントリーレディスオープンでの「キム ヒョージュ(当時16歳)」以来2人目の快挙でした。ご存知の通りキムヒョージュは現在、アメリカツアーでも活躍しています。とても素晴らしいスイングの持ち主なので「WEB」で検索してそのスイングを是非、ご覧ください。
悔しいけど小祝さくら選手は、バックナインでスコアを伸ばせずギルマン選手に先行されていましたが・・・ここで素晴らしかったのは、2メートル前後のパーパットことごとく入れていた事。気持ちが滅入ってしまうところなのに、これは凄いことです!パッティングの上手さは鈴木愛選手に引けを取らない素晴らしさです。上がりの17・18番で連続バーディを決めたところがこれからが尚一層、楽しみになりました!今回は悔しいけれど、楽しみは取って置きます。
来た!小祝さくら選手。
ぽっちゃりで色白・・・北海道出身の「小祝さくら選手」がセンチュリー21レディスゴルフトーナメント瀬田ゴルフコース 西コース(滋賀県)でトップに立ちました!
女子ゴルフ界ではゴールデンルーキーとして今年からトーナメントに参加している20歳・・・

私が今年、注目していた新人選手の一人です。もう一人は「新垣比菜選手=沖縄出身」・・・彼女は既に4月の「サイバーエージェント レディスゴルフトーナメント」で初優勝を果たしています。
最終日は、2位の「クリスティン・ギルマン(アマ)=米国」とのラウンドですが、淡々とプレーする「小祝選手」が豪快なプレーをするギルマン選手とどのように戦うか?・・・二人のスイングは全く違いますので皆さんも是非、テレビ放映をご覧下さい!
全英オープン2018
世界の4大メジャー・トーナメントの一つ【全英オープン2018=第147回】が開催されていますね。The Open(ジ・オープン)と呼ばれていますがウィキペディアなどで調べてみるととても興味深い歴史がありますので・・・。1999年「カーヌスティの悲劇」はあまりにも有名な話です。
The Open(ジ・オープン)は以下に記載したコースを持ち回りで開催しています。
今回はカーヌスティですが、「22クラブの海外ゴルフトラベル」で皆さんと訪れたコースですので懐かしくテレビ放映を見ています。そうそう、カーヌスティ―はパブリックコースですので皆さんもプレーすることが出来ますので行って見たら・・・。
- セント・アンドリュース オールドコース(2015年)
- カーヌスティ(2018年)
- ロイヤルトルーン(2016年)
- ロイヤルバーグデール(2017年)
- ロイヤルリザム&セントアンズ
- ロイヤルリバプール(2014年)
- ロイヤルセントジョージス
- ロイヤルポートラッシュ(2019年開催からローテーションに復帰予定)
かつては、以下のコースでも開催されていましたが・・・・。 - ターンベリー(ドナルド・トランプが所有しているため、彼の発言がゴルフ界にとってふさわしくないとして開催コースから外された)
- ミュアフィールド(クラブ会員に女性が認めるか否か会員に投票した所、過半数の票を得られなかったため、R&Aは開催コースから外す決定を下した。なお、2013年に再度投票が行われ、女性の入会が認められている[1])。
- プレストウィック
スタッフ研修会報告
7/20(金)メイプルポイントGCのスタッフ研修会は、急きょ由紀枝ちゃんが欠席、三山先生も療養に為欠席で6名だけでした。
ゴルフ誌でよく「ベスト100コース」などと発表されますが、米国のゴルフダイジェスト誌などでは「良いコースの条件」として「1ホールで3回楽しませること」だとか。
ティーショット「ハラハラ?」グリーンオンを狙う時も「ドキドキ?」さらにグリーン上のパッティングも「う~ん?」と3回楽しみませる事が出来るコースだそうです。
その点「ピート・ダイ設計のメイプルポイント」は評価が高いことが感じられるレイアウトでした。
そのコースで後半、神がかりなプレー(1アンダー)でラウンドした「松村先生が優勝」でしたよ!前半は夏バテ気味で「食べるの大好き松村」がレストランでは「シーン!」としていたので心配していたのですが・・・。
他の先生方も頑張っていましたが「猛暑と難コースに少々苦戦」でした。私もです!
是非、皆さんも行って見て下さい!
スタッフ研修会(メイプルポイント)
届いたよ!
懐かしくて「キンキンに冷えたキウリ」
以前はキャンプと言えば福島県の「ローレルバレイCC」でした。コースサイドのロッジに宿泊したものです。残念ですが経営がPGMに替わってからロッジは閉鎖してしまい、現在は使用していません。今も、22クラブの会員の何人かは、自主キャンプに行っているとか?
レストランでは、毎年の夏は大きな木桶に氷をいれて「キンキンに冷えたキウリ」が食べ放題。ハーフを上がるとみんなでポリポリ・・・味噌とマヨネーズで食したものです。
実は昨日、食卓に出してくれたキウリの余りの不味さに夫婦でガッカリ!そこで、「岩瀬のキウリは美味しかったね~♪」という話になり先ほど「すかがわ岩瀬農業協同組合(営農部)」に電話をして見たら「わざわざ東京から、ありがとうございます!」と係の男性が元気に対応してくれました。
「今は、他の産地の影響で高いのですが、イイんですか↑?」「1ケース5キロ単位ですが~↓」と福島なまりで教えてくれました。「イイんですよ↑♪」と私もナマッテしまいました。実は福島は亡母の生家があり・・・子供の頃、夏休み中は「福島っ子」だったので。
明日、届きます!!・・・楽しみ!
被災地の皆さん、頑張って!
テレビで被災地の状況を見るたびに「大変だな~!頑張って下さいね!」と思います。でも、ボランティアの方々が集結している様子を見ると私達も何かできないものか?と考えます。出来ることから・・・と思い、22クラブとして些少ですが義援金を送らせて頂きました。
また、一方22クラブのコース実習会での「熱中症」も心配で先生方には毎朝、メールで「参加者の皆さんへの気配り、配慮、決断をしっかり頼む!」とお願いしています。
7月もあと3回、実習会があり8月にもキャンプがあります。また、各自で夏ゴルフに行かれる方もいらっしゃるでしょうが「準備を怠らず、決して無理をしないで」楽しんで来て下さいね。



