22クラブニュース」カテゴリーアーカイブ

創立記念日(23年目に!)

本日、2017年6月2日は、Best Induction(22クラブ)の創立記念日です。
会員の皆様や関係各位、それにスタッフ達のお陰です。改めて感謝申し上げます。
昨年は、22クラブ銀座校の運営を新会社(株式会社ドリームゴルフ 社長:丹澤俊太)に移しましたが、お陰様で新規ゴルファーが大勢詰めかけて頂いております。
また、他の22クラブにもご家族やご夫妻でご入会頂いたり、若い男女の新規会員も増えてまいりました。これからも「ゴルフの健全なる普及と発展」を目的にスタッフみんなで力を合わせて「楽しいゴルフライフが提供出来るように頑張って参ります。今後とも何卒、22クラブを宜しくお願い致します。

第48回 月例研修会 (ペア・マッチ戦)

2017年7月14日(金)立野クラシックで開催する22クラブ月例研修会について。
昨年までは「七夕まつり」と題して開催して来ましたが、今回からは毎年7月に開催する 「月例研修会」の新たなカテゴリーとして(ぺア・マッチ戦)とすることに致しました。
22クラブ会員やゲストの「男女ペア」または、「お一人でも」お申込み可能です。 ゴルフは一人でするものではありません。この機会にペアゲームの楽しさを知って下さい。
(追伸)
2017年9月度の22クラブ月例研修会(9月15日金曜日)は、茨城GC(東)の予定でしたが、先日開催された「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で使用した「西コース」に変更させて頂きました。是非、ご参加ください。

目土部隊(グリーンメイト)出動中

スパ&ゴルフリゾート久慈に行って見ましたが、月曜日と言うのに駐車場は満杯です!
県内で一番らしいですよ!
私たちがホールアウトしてヴィラに帰る途中「グリーンのウェア軍団」が大勢、16番のフェアウェイやラフに!「あっ、そうか久慈で行っているグリーンメイト達だ!」
全員、手には目土袋を持ってホール中のディボットに目土をしています。グリーン上ではピッチマークを直して行きました。これは新たな取り組みで「何回か出動するとプレーが無料で出来るシステム」だそうで、募集したら近所の方々300名がエントリーしてくれたそうです。ナイスアイデアですね!(※土日や夕方にジュニアにも参加して貰ったら良いですね)
ただ残念なのは「ディボットもピッチマークも」目土や修復はプレーヤーの仕事のはず。バンカーの足跡も修復されていないコース状況を見るにつけプレーヤーのエチケット・マナーの向上を願うばかりです。

カチャカチャ♪

今、使用しているドライバー(BSのGR)は、とても楽に振れますが、これは横浜校の大ちゃんのお陰なのです。このドライバーは元々、スライスする人が多いので予め「フックフェース」で設計されているものです。ラウンド中に良い当たりをすると飛距離は出るのですが大きくフックしてしまっていました。メーカーから支給されたものは「そのままの状態で使用するのが私なりの礼儀」なのですが、ラウンド中に「カチャカチャして見ましょうよ!」と大ちゃんからの提案。それも1段階ではなく2段階も「右向きにしませんか?」と言うことで「カチャカチャ…カッチン♪」と直してくれたのです。
フェースを見ると「なんだかスライスしか出ないような気がしたので」フェアウェイの左サイドを狙ってフルスイングして見たら「なんと高いストレートボール」が出ました。この時からドライバーが安心して振れています。
クラブに詳しい「大ちゃん」のお陰です。皆さんも折角、「カチャカチャ機能が付いているドライバー」ならば、先生と相談して見たらどうでしょうか?
(追伸)先日から試打アイアン(カーボン)を使っていましたが、これに決めようか?迷ってい居るのです。※顔(フェースのデザイン)が今一つなので・・・。
(追伸のおまけ)茨城GCにマイロッカーが確保出来たので、クラブをもう1セット用意しようと思っています。これで、電車で行って、一杯やって・・・帰れるでしょ。茨城GCは、家を出てから45分でティーアップ出来ちゃうので。

アイアンOK!Fwも!

箱根CCでは、久々にアイアンショットの切れが良かったです!7#I以下はピン絡みが結構出ましたよ~。午前中はグリーンのアンジュレーションや傾斜によってグリーンオーバーが(飛距離も回復気味なのもあるかも?)多かったのですが、後半は距離感も合って来ました。まだ、まだですが兆しは感じています。何だかFwも距離、方向も良くなって来てチョット嬉しいな!
やはり大切なのはセットアップ(ルーティン)を丁寧にすること、ゆったりリズム(バック&スルー&フィニッシュ)ですね。
インパクトエリアでは両手意識的に使ってSWINGしたにも関わらずラウンド後の「肘の痛み」も少なくなった様な気がします。

箱根CCはイイね!

昨日は朝から本降りの雨、、、東名高速も御殿場に近づくとドシャ降りで前が見えないほどでした。勿論、コースに到着した時も同じでした…スタッフ達は既に到着していましたが「別に何もない様子で・・・スタートの準備を」
そのせいか、スタート時には小降りになって来て、その後はほとんど雨も降らずに快適なゴルフが出来ました。キャディーさん達も「あの山に雲があるのに不思議だな~?」と。
スタッフ研修会は、松村先生が「初優勝」で・・・を、沢山持って帰りました。

箱根カントリー倶楽部

今日は、Best Inductionのスタッフ研修会(箱根カントリー倶楽部)ですが、・・・でも、雨!
前首相の細川護熙氏が理事長を務める名門コース「箱根カントリー倶楽部」は昭和29年に9ホールがオープンし、翌30年に正式オープンしました。その昭和32年には、第5回カナダカップ(現ワールドカップ)が日本(霞が関カントリー倶楽部東コース)で開催され日本(中村寅吉、小野光一)団体優勝、中村寅吉個人優勝し、初めてゴルフがテレビ中継されました。国民がゴルフを知り、ゴルフをやろうという流れが強まり、ゴルフコースが続々と誕生し始めたのです。
隣にある「大箱根CC」は、レディストーナメントの開催で知られていますが、ここは中々訪れる事が出来ないかも知れませんね。
スタッフにはゴルフの歴史を感じて貰いたいと思っています。コースに向かう進入路の周りから古き良き時代を感じ取れるとイイのですが。

当たらなければ、面白くないね。

昨日は、高校時代の恩師を囲んで悪ガキが集まるゴルフ会「チーム近」の為、森林公園GCに行って来ました。残念ですが、近先生は体調不良で欠席でした。今回は2組8名と過去最低の人数でしたが・・・欠席の理由で「病気の為!」が多かったです。ゴルフがしたくても「出来ない!」・・・これは辛いですね。
昼食時、みんなの意見は「ドライバーがもっと良ければ…」「もう少し飛ばせれば…」「当たらないと面白くないよな~!」などなどでした。
プレー後のパーティーでは「ヤマは、イイよな~」「ドライバーも安定してるし…」「ちゃんと当たるし…」と言ってくれていました。でも、以下は私の本音です。
「ドライバーがもっと良ければ…」「もう少し飛ばせれば…」「当たらないと面白くないよな~!」・・・・。
もし、私も100ヤード以内でグリーンを捉えらることが出来なかったら【100】に限りなく近いスコアになっていたはず。バンカーとパッティングが悪ければなおさらです。(IN44+なんとかOUT38=82でした(冷や汗)
22クラブでは「パット」をS~APまでの5段階、SWINGをヒザ>ヒザからフルスイングまでの5段階に分けて毎回練習している理由はここにあるのです。18ホールの中でこれらのショットが60~70%を占めますので「スコアに直結」しているからです。
皆さんも100ヤード以内やバンカー、パッティング練習をしっかりやって置きましょうね。
最後にチャップマンズトーナメントを見ていて感じたことの一つに「ライとクラブ選択」「狙う方向と距離」…つまり「コースマネジメントがもう少し身に付けば、ショットが生きるはずなんだが…」でした。
22クラブは年間40週を練習日に抑えて、コースプログラムを11週間行っています。これはゴルフレッスンの完結は「コースでしか行えない!」と思う、私の考え方からなのです。
是非、コースプログラムに参加して下さいね。

チャップマン成績

本日、第41回チャップマンズトーナメントの「ストロークの部」と「スクランブルの部」の成績表をホームページにアップしました。(トップページからリンク)
今回は鶴舞カントリー倶楽部(東)の使用グリーンは「OLD」でしたので、難易度も高かったと思います。ストロークの部ではスタートの1番ホール(PAR4)でパーを取れた方が2名だけ(43名中)でした。その他、8番(PAR5)と16番(PAR4)も2名だけですし2番、10番は3名だけとホールによってかなり苦戦したと思います。
このような難易度の高いセッティングで「スクランブルの部」のベストグロス【72】を獲得した横浜組の佐糠、立花、北本、高橋チームは素晴らしかったと思います。他のチームも勿論、大健闘でした!
ストロークの部でも「皆さんのホールバイホール」を見てみると「良く我慢したな!」と思う方々も沢山居られました。ストロークプレーは、特に自分との闘いですからかなり精神的に疲れたと思います。
お疲れさまでした!

あえて苦言を・・・

私は、今回プレーをせず「各ティーグラウンドとスタートホール」で皆さんのプレーぶりを見せて頂きました。
そして、チャップマンズトーナメントの席上で「あえて苦言」を言わせて頂きました。
内容は「セットアップ」をもっと正しく行うべきです。「右を向いて、左に引っ張る方が殆どでしたよ!」・・・・「もったいない!」正しく構えれば「もっと飛距離と正確性が増す!」「練習場の四角いマットでは、自然にスクウェに構えられます。」「1球ごとにコースで役に立つルーティンを意識して練習すべきです!」と・・・。
各クラブの先生方と毎回一生懸命練習していると思います。この苦言は、皆さんに向けてよりも22クラブのインストラクターに向けたものでもあります。【セットアップがナイスショットの80%を占める】ことは、皆さんも先生方から聞いていますでしょ!
22クラブの皆さんが「ティーグラウンドに立った時」・・・「もっと、カッコ良く!」・・・。皆さんもこの辺りを理解して「プリ・ショットルーティン」を学び「正確に!」「スマートに!」「カッコ良く!」「良いリズムで!」これを目標に連練習しましょうね。きっと、良い結果が出るはずです。