名医に感激とびっくりゴルフ

おとといの朝、2年ぶりの「ぎっくり腰」をやってしまいました。午前中は全く動けず、夜は打合せと翌日は「堀江先生と丹澤氏」にカレドニアンCCに下見に行く事になっていましたので午後4時30分に「いつもの?針の名医」のところに行き「直して!すぐ・・・と、明日ゴルフさせて!」と駆け込みました。入念に治療して頂き少し痛みが軽減。【針治療と投薬治療は分野が違うので「痛み止め」を飲んで置くとダブル治療になりますから、良いですよ!】と言うことで痛み止めを飲んで、息子の運転とサポートで、「杖」を突きながら夜の打合せを何とか済ませました。
就寝前と朝に痛み止めを飲み・・・昨日「杖」を突きながら堀江先生の運転でコースへ到着。
「えーい!どうにでもなれ!」と、「杖」を車においたままロッカーへ。そこで九十九里の友人にバッタリ(びっくり!)。
しばらく会話をしていたら「あれ?少し痛みが消えた見たい?」とトコトコ練習グリーンへ歩いてゆき「パット」をして見ると「痛みを感じない!?」・・・フルスイングもして見ましたが「軽くなら、痛まない!」・・・不思議な感覚ですが「数年前の軽井沢ゴルフトラベル」でも同じ経験をしているので「名医は凄いな!」と大感激。
スタートホールまでカートで移動したのですが「座ると痛い!立つときはもっと痛い!」・・・・でも立ち上がるとSWING出来る・・・。そして何と1番ホールはD#が180Yぐらいしか飛ばなかったのに2打目(177Yの打ち上げ)を5Wで打ったら1mにナイスオン・・・「バーディー発進!」でびっくり!結局、前半42でしたが・・・何と後半は35。
やっている私もビックリでしたが堀江先生と丹澤氏は「狐につままれた様子でした」
こんなことがあるのですね!
でも、カートから立ち上がる時は「激痛」なのに?何でSWINGの時に痛まないのか?・・・研究課題が一つ増えました。でも今日は「痛い!です。」

3 thoughts on “名医に感激とびっくりゴルフ

  1. 吉松 勲夫

    山室先生

    楽しいブログありがとうございます。
    ぎっくり腰は良くなりましたでしょうか?
    空きが無く参加出来なかった山室ゼミ8月は予約入りましたので今から
    楽しみにしています。

    先生・・・お助けください”(-“”-)”
    今日のラウンドで突然シャンクがでました。
    3回連続で・・・パー3で20ヤードのアプローチ、2回連続シャンク(4オン)。
    次のホール、115ヤード、9Iもシャンク。ASでピッチ&ランを試みましたが、
    またしてもシャンク・・・(;´д`)トホホ
    ウエッジのフェイスのネック近くに芝が付いていました。
    それ以降、パター、Iで転がし、何とかラウンド終了しました。
    明日以降、不安です。
    実は、10日からScottsdaleで友人と合宿中です。
    連日、110度(摂氏40度ぐらい)の猛暑ですが8月の日本より快適にプレイ
    できます。
    先生の奥様より教えていただいた氷入りビニール袋の氷嚢も用意しますが
    ほとんど使わず冷したタオルで十分ですね。
    もちろん、9時前にスタートし12時頃には終了します。
    11~4月には$200以上するTPC等高級コースが$50以下でプレイ出来ます。
    36ホールあるコースは18ホールはメンテナンスの為クローズしてます。
    今年、松山選手が優勝したTPC Scottsdale・スタジアムコースは今月は残念ながら
    メンテ中。TPCチャンピオンコースでシャンクが止まりません。
    3日前にたまたま乗ったタクシードライバー・TOM(20年前までサンデイゴで
    学生ゴルフのコーチ)がいろいろ特色あるコースのアドバイスをくれるので
    連日、違ったコースを楽しんでいます。
    あと1週間いますのでシャンクが治る様に明日はアプローチ練習します。

    8月のゼミ、月例楽しみにしています。
    お身体お大事にしてください。

    馬込校・吉松 勲夫

    返信
    1. yamamuro 投稿作成者

      ぎっくり腰は大分回復しました!ありがとうございます。
      シャンクが出た?ご存知の通りクラブのソケットの部分に当たることをシャンク(又はソケット)と言いますね。
      先日の月例研修会でスイングを拝見した時に「シャンク」は予想していました。構えた位置よりも何らかの原因で前方にクラブヘッドが出てネックに当たる訳です。吉松さんの場合、以前に比べてスイングの面がフラットになり過ぎています。トップの位置がフラットになるというのはグリップエンドの向きを確認すればお分かりの通りターゲットラインより遠方を指しているはずです。そして結果的にインパクト付近でクラブヘッドがターゲットラインの外側に飛び出してしまう訳です。
      ただし、シャンクの後にヒット出来たボールが「左」に飛んでいたら、原因は「インパクトのクラブフェースの返し過ぎ」が原因です。いずれにせよトップスイングをなるべくプレーンに沿って収めるようにチェックして「ポジション5」でシャフトが寝ていないか(または起きていないか?)を確認してください。(※ゼミでお会いしましょう)
      今は「Scottsdale」ですか?私も2000年にTPC Scottsdale・スタジアムコースをランドする前日に「脱水症」で入院する始末で大変な思いをしました。でもその時も「ベスグロ」だったので私はアクシデントに強いのかな?くれぐれも水分と塩分の補充を怠らないで楽しんで来てくださいね!

      返信
  2. 吉松 勲夫

    山室先生

    返信ありがとうございます。
    インサイドに引き過ぎですか?
    明日、ラウンド前に練習してみます。6:40TEE (あと5時間後)ですので
    もう寝ます。未だ、時差ボケ解消せず。
    8月のゼミで詳しくお教えください。

    吉松 勲夫

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。