ゴルフを始めた時・・・

昨日の夜、両腕がパンパンに張った状態で寝ましたので・・・夢?(記憶が蘇ったのか確かではありませんが)を見ました。
大学時代、アルバイト先(ゴルフ関連会社)での新人歓迎会は「神宮球場第2」のグラウンドに打球マットが敷かれていた「ゴルフ練習場」でした。
「打ってみなさい!」と当時の社長(HDCP7)から言われ・・・選んだクラブが「サンドウェッヂ」でした。高校卒業前に恩師の「胸のすく様なドライバーショット」を見て、ゴルフをやって見たくて、友人と2回ほど練習場に行ったことがありました。勿論、貸しクラブは「ドライバー」・・・振っても振っても全く当たらずゴロやトップばかり・・・おまけに「手は水ぶくれ」が出来て痛い痛い。2回目もほとんど同じで「当たった!」と思うと右に急カーブしてなんと正面のネットまで一回も行かず・・・また「手には水ぶくれ」。
その経験から「サンドウェッヂ」ならフェース面が上を向いているから「きっと当たるはずだ!」と思って選んだのです。・・・が、6回続けて空振り!(チクショー!)と思っていたら社長さんがマットの先端にボールを置き「イイかい・・・こうやってボールを打った後に前の土が削れるように打つんだよ!」と打って見せてくれました。綺麗な放物線を描いたボールは「看板」の近くに落下して、ブレーキがかかって止まるではありませんか!
恩師のドライバー、社長さんのサンドウェッヂ・・・綺麗な弾道を見られたのは「幸運」でした。
社長さんの真似をしてマットの先端にボール、土を削るように・・・打ったらボールが放物線を描いて「看板」の方へ飛び部ではありませんか!
これが初めてのナイスショットでした!上手な方々のショットと華麗なスイングを初めに見たお陰で「やって見よう!」と決めた日でした。

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