信州ゴルフ旅(第二章 伊那から戸倉)

 伊那国際2日目は、春日支配人との「朝食」から始まりましたが・・・何と会場は「会議室!」・・・イヤ!「特別室」と呼ばなければ失礼ですね。そこに4人分の朝食が用意されていて「オス!」とばかりに春日BOSSの登場でした。
スタッフの方々は、いつも笑顔で優しくもてなしてくれました。(感心!)
昨日は「白樺コース」でしたが、今日は「唐松コース」をラウンドしました。白樺コース同様、唐松でセパレートされたフラットなコースでした。グリーン手前に高い松の木があるホールが多く、距離は短めですが第1打のコントロールがカギを握る、戦略的には難易度が高いホールが多かったですね。
由紀枝ちゃんは今日も絶好調でしたよ!(※軽井沢まで持続出来るとイイな!=由紀枝)
7時51分、スループレーでのラウンドでしたので11時30分にはホールアウトして名物の「ソースかつ丼」を注文。山崎支配人と由紀枝ちゃんは120gを、私は200gを注文しましたが「夕食までお腹がいっぱい」でした。
伊那を後にして宿泊地の「戸倉上山田温泉」に向かい、「圓山荘=まるさんそう」にチェックイン。戸倉温泉の中央通りにある創業110年の老舗旅館でかけ流しの温泉に露天風呂も数か所あります。
風呂に入り疲れを取る為に次は「マッサージ」なのですが、山崎支配人が「うちのフロントにいた子が、やっているんだよ!」と言うので車で15分に処に2人で行って見ました。
「山室さんですね!」と出て来たのは100キロの巨漢!・・・「え~!子って言うから女の子かと思っていました!」
でも、とても気遣いの良い青年(小池君)で、丁寧にコリをほぐしてくれましたよ。
問題はここから・・・「夕食に時にビールだけ飲みに行くから・・・」と言ったのは山崎支配人ですが・・・
「今日は、生徒さんはいないのだから・・・チョット付き合って!」と・・・来た来た!
・・と言う訳で、先に休んでいてね!と由紀枝ちゃんに告げて・・・二人で外へ・・・「タイ料理の店がオープンなんだよ!顔を出さなくては・・」から始まって「次は・・・」「次は・・・」で、夜中の1時!すご~く、久しぶりの「飲み過ぎ!」でした。今後のゴルフ界についてお互いの意見交換をして楽しい時間でもありました・・・が、(旅館は閉まっているし、従業員の出入り口から侵入して、無事部屋に戻れました!)

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