スイング作る(思い出す)方法

以下は、今年の2月に投稿した「スイング10ポジション」です。不調な時やブランクがあってプレーを再開するときに、必ず基本に戻ることを大切にしています。昨日の練習再開で「やはりかなりの筋肉痛」でしたので、ボールを打つことは止めて「素振りでポジションの確認」をベランダで行いました。※明日は、東コース7時30分スタートだそうですが、取り合えず行って見て、1ラウンドプレー出来なければ「9Hs」でやめるつもりです。
<以下、2月の投稿>
22クラブの皆さんにはお馴染みの「スイング10ポジション」ですが、これはUSPGA(米国プロゴルフ協会)の発行した「PGAインストラクターズ・ガイド」に掲載されているものです。
米国のトッププロ52名のスイングをコンピューター解析して平均値を「モデル化」したものです。
ですから「誰のスイングでも無く」平均値ですから「このスイング通りでなければならない」と言う訳でもないのです。しかし、トッププロ達が行って成功しているSWINGの平均値ですから「役に立つのは間違いありません」
自分のスイングが崩れて来てどうしようもなくなった時に、「戻るべき場所=10ポジション」があるのは良いことですよね!この「10ポジション」に記載されているコメントと注釈を何度も読み返し、自分が忘れているポイント、出来ていない個所を「練習場」で1打1打テーマを設けて、プリショットルーチンを一定にして「素振り」をしては「ボールを打つ」・・・この繰り返しで「調子」を取り戻すことが私のやり方です。

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