ホールをイメージして練習する!

普段のレッスンでは、ドライバーからサンドウェッジ、パターまでのすべてのクラブを使用して練習していますが、先生達からどんな場面でのショットをするのか、指示があると思います。
例えば、120ヤード・PAR3のティーショット(バンカー越えでグリーンに乗せる!」とか、PAR4での2打目(残り距離が80ヤードのFWからオンを狙う)などなどです。
自分で練習する時のも、これらの場面をイメージして打球をするとコースに行ったときに効果が出やすいと思います。
私は、ホームコース(茨城GC)の東の16番ホール、長いPAR4でのドライバーショットを良くイメージして練習します。長いホールなので「飛ばそうと力んで、曲げてしまうと、すぐにダブルボギーになってしまう」ので、いつものテンポで「着実にヒットする」ことを目標にしています。
このように知っているコースであれば、どこかのホールをイメージする!これが、「大叩き」を防ぐためには良い練習になると思います。「大叩きの原因」の殆どが「無理に攻める」「力む」「観察がおろそかだった」などと「自信がないのに、挑戦する」「準備不足のまま打ってしまう」などですので、それを防ぐためにも是非、実践して見て下さい!

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