ゴルフは、雪には弱い。

昨日1/6(木)の昼過ぎから関東一円に雪が降り始め、東京でも「10センチ」の積雪に。
年明けから「コースプログラム」の実習会やラウンドレッスンに、沢山の方々がお申込みを頂いておりましたが、残念ながら「イベントの中止」が相次ぎ、皆さんはガッカリでしょうね。
22クラブでは、住居地域が「大雨」でも、必ずコースまでは行く事。そして、コースがクローズ(閉鎖)の場合以外は、プレーをする。…このように皆さんには徹底させて頂いています。
「自然を相手にプレーするのがゴルフ!」ですからね!コースに行って見たら「晴れていた!」なんて言うことが良くあるのです。行っても見ないで、すぐにキャンセルするのは「コースをいつも整備してくれているコース関係者」に申し訳ないですからね!
でも、「雪には弱い!」のが、ゴルフです。いつもは綺麗な「芝」は、雪が積もりやすい!また、打たれたボールは、埋まって見つからない!などなど・・・そして、ゴルフコースは広大な土地(18万坪~30万坪、平均すると1ホール、1万坪もあるのです)、これを除雪することは、相当な労力を要します。私も経験がありますが、スタッフ総出で「コース中を、雪踏み」や「石灰をまいての融雪」とかなり大変なのです。機械を入れると芝が痛んでしまいますし。
また、交通も路面凍結など危険が一杯です。
今回も、先生達はコースに、小まめに連絡を取りながら「実行?中止?」と悩んで決定しています。
良いこともあるので念の為にアドバイスして置きます。危険のない家の周りで「アイアン」を使い「どこからヘッドが入っているのか?」「ターフは、真っすぐに取れているのか?」「ダウンブローにヘッドが動いているのか?」などなど、勉強することも出来ますよ!(※ゴルフ馬鹿の意見=私)…(笑)

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