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寝て起きて、起きて寝る

今朝も、昨日も早朝?の2時に起きて「自由時間」の内にプレジデントカップを観戦してしまいました。
でも、凄いですね~!世界のトッププレーヤー達のショット。
思わず大昔を思い出してしまい、渡米時代にプレーしている自分の夢を見てしまいました(笑)

ゴルフがしたいな~・・・と思うのと同じくらい、いやそれ以上に皆さんの顔が見たい、レッスンがしたい気持ちで一杯です。
でも、自分で決めたことですから【一段落が付くまでは、巡回で我慢しようと思います!】
「自由時間」と書きましたが、ある芸術家の先生から「思い悩んで眠れない時には「1日=24時間」で考えずに「3日で72時間」と考え、好きな時間に起きて、仕事をする・・・そして、1日当り6時間は睡眠を取る、つまり3日間で18時間の睡眠を取れば良いんだ!」と、習ってから実践している行動パターンの一つなのです。自由時間を取らずに仕事の事ばかり考えていても「メリハリ」が付かなくなってしまいかえって非効率ですからね。

松山君のお蔭で「お散歩」は暫くお預けでしたが・・・・。
アメリカPGAツアーも、もうすぐ開幕(10月)ですね。きっと松山君や遼ちゃんが良い結果を報告してくれると信じています。
皆さんも、チャップマンズトーナメントに向けて、練習を欠かさないで下さいよ!

MAKIも凄いね!

 元22clubのスタッフだったMAKIちゃん(米国の会社に勤務中)は「西海岸ゴルフの旅」に合流してくれて、彼女の会社がサポートしている「PGAツアープロ:フィルミケルソン」の使用しているオリジナルキャップとサンバイザー(非売品)を参加者の皆さんにプレゼントしてくれました。
先週の金曜日から仕事と休暇で帰国しています。
その彼女が「先生は、アメリカに来ないので・・・」のGWに日本に帰るので「先生のキャンプに参加したい!」・・・「バンカーがまるでダメ!なので教えてえ~!」と言うので急遽、九十九里で5月1日~2日の2日間のミニキャンプをすることになったのですが・・・。
5月1日は「午前2時から、WEB会議があるのでそれを済ませてから、九十九里には6時30分には到着できます!」だって!
以前から無茶な計画を実行して来た元気者ですが・・・凄いね!

でも、ミニキャンプは「手を抜かないよ!」・・・言うまでもないけれど「覚悟して来なさいね!」
バンカー(砂)は、【九十九里】もあるしね!更に、「庭の雑草刈り」をすればダウンブローも身に付きますからバンカーショットは完璧!・・・朝から晩まで付き合いますよ!(笑)
フルスイングは【アコーディア東金、練習場】は250YDSと広くターゲットグリーンも150YDSと200YDSにあるのでバッチり。
コースマネジメントは、2日間のラウンド(ムーンレイク茂原と山武グリーンGC)でシッカリ教えてあげますね!物足りなければ「新千葉CC」で追加ラウンドも考えますよ!
夕食は「海の幸」を近所の割烹料理屋さんで、お腹いっぱい食べて貰います。(※支払いは、アメリカで子守りをして貰った御礼に由紀枝ちゃんですから!)

ゴルフ名言集

私は、アフリカで30ヤードの距離から野生の象を撃った。象は、私の足元に来るまで倒れなかった。しかし、私は、恐くなかった。しかし、私は4フィートのパットが死ぬほど恐い。

(サム・スニード  プロゴルファー)

しかし、彼のパッティングは素晴らしく、パッティングスタイルについてのルールまで変えさせてしまったのです。彼のパッティングスタイルの変遷については、先生方から聞いて見て下さい。パッティングスタイルは、自由で良い。工夫する気持ちが大事ですね。(山室)

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ウィキペディアより
サム・スニード(Sam Snead, 1912年5月27日 – 2002年5月23日)は、アメリカ合衆国・バージニア州アシュウッド出身のプロゴルファー。本名は Samuel Jackson Snead (サミュエル・ジャクソン・スニード)という。同じ1912年生まれのベン・ホーガン、バイロン・ネルソンと並ぶ偉大なゴルファーであり、1950年に年間11勝をあげるなど、プロゴルフの歴史に残る数々の記録を残した人である。身長180cm、体重86kg。「サイドサドルスタイル」と呼ばれる、パターを正面に構えボールを押し出すように打つ独特のパッティングフォームが特徴。
PGAツアー通算82勝。メジャー大会ではマスターズ3勝・全英オープン1勝・全米プロゴルフ3勝を挙げ、通算7勝を獲得したが、全米オープンだけは4度の2位で止まり、「キャリア・グランドスラム」は達成できなかった。 しかし、ツアーのあらゆるタイトルを総なめにしたその偉業から「スラマー」と呼ばれる。
1974年に世界ゴルフ殿堂が創設され、スニードは直ちに殿堂入りを果たす。シニアツアーでも長い競技経歴を築いた彼は、最晩年まで元気な姿を見せ、2002年のマスターズでも始球式を務めた。しかし脳梗塞の病状が悪化し、2002年5月23日に89歳で死去。90歳の誕生日を4日後に控えた死だった。

西海岸ゴルフの旅・・・報告2

今日の2ラウンド目のオプションは、パームスプリングスの中でもトーナメントが開かれる名コースが沢山あるところ。今回は、PGAウェストのスタジアムコースです。そこで以下のような激励?メールを送って置きました。
写真左端・・16番(San Andreas Fault=サンアンドレアス断層)は、必ずグリーン左サイドのバンカーに入れて来ること。
写真中央2枚・・17番(Alcatraz=アルカトラス)は、勇気しかない!ワンオン賞(SHOW)をして来なさい。
写真右端・・18番(Coliseum=コロセウム)では、優勝者気分を満喫・・・出来るかな?

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また、明日楽しい報告が来るかな?

ミケルソンが、11アンダー

今週のPGAツアー「ウェストマネジメントフェニックスオープン」は、TPCスコッツデール/スコッツデール/アリゾナ州で開催されていますが、フィル・ミケルソンの何と初日のスコアが【11アンダー】の【60】でラウンド(PAR71)。
テレビの画面を見ていると、またプレーをしたくなりますね。
このコースを訪れたのは2000年、PGAのハンディキャップについての勉強会に行った時でしたかね?
6月でしたから、とにかく暑く前日のゴルフ終了後に「脱水症」で倒れてしまい救急車で病院へ・・・
深夜に病院から帰って来て、翌日はスコッツデールでのコンペ。全く力が入らず恐る恐る1番のティーへ。
終わって見れば「優勝」参加者の中でベストスコアの「2アンダー」でした。ミケルソンには、ほど遠いスコアですが自分がビックリ!・・・こんな思い出のコースです。
今年から22clubの海外ゴルフトラベルには「同行しない」で「スタッフ達に任せる」と決めましたが、画面を見ていると正直、行きたくなりますね。
22club「アメリカ西海岸ゴルフの旅」は、パームスプリングス(2月は最高)でプレーを楽しんで頂くのですが【11アンダー】目指して・・・・、【恒例のスクランブル・トーナメント】を楽しんで来て下さいね!