25日(金)のスタッフ研修会で鶴舞CC(西)をラウンドして来ました。
今回は皆さんと同じプレーが体験できるようにフロントティーを使用しましたが、ドッグレッグホールのティーショットは木超えや距離調節がポイントですね。
パー3はセンターまでの距離表示ですが、念の為にカートの搭載されている「カーナビ」の距離表示を確認して置きましょう。また、パー4やパー5では、グリーンエッヂとホールまでの距離が表示されますので使用クラブの選択を慎重にしましょう。
また、グリーンの形状も表示されますのでグリーンに乗せない(レイアップ)時も、次打を打つまで形状を記憶して置かないと下り(奥)のパットは難しいですよ。
【ウサギよりコツコツ刻む亀が勝つ】の格言通り、今回はハンデを生かした黒沢先生が優勝でしたよ!
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鶴舞CC(西コース)
今日はこれからBest Inductionのスタッフ研修会で「鶴舞カントリー倶楽部」に行って来ます。
12月5日(金)のチャップマンズトーナメントの下見を兼ねて「コースマネジメントの研修」をします。
西コースは距離のあるパー4やプレッシャーの掛かるパー3、ドッグレッグなどがあり「攻めと守り」が上手く調節出来ないと「大叩き」をしてしまうコースレイアウトです。
普段からレッスン中によく使われる・・・「レイアップ=急がば回れ=勇気あるキザミ」や自分の力量(ハンディキャップ)を知って攻めなければ、コースに跳ね返されてしまいます。
何でもかんでも「バーディーやパー狙い」では冷静さを失い・・・歯止めが利かなくなってしまいますよ。
先生方も大丈夫かな????
何でも言って!
横浜校のレッスンでは、今のゴール(目標)は・・・「なに!」と皆さんに聞いています。
パッティングからアプローチ、フルスイング、コースマネジメント、スコアメイクまで皆さんの要望は多種多様です。中には「中々、上手く成らなくてゴメンナサイ!」と言う方もいて私が恐縮してしまう事も。
22クラブでは、ティーインググラウンドからグリーン上のパットまでを満遍なくレッスンメニューに取り入れて進めています。
各スイング練習中にチェックポイントと修正法を必ずアドバイスしますから、遠慮なく「何でも言って来て下さいね!」
ただ・・・・アプローチのゴール(目標)が「ホールにぴったり・・・OKの位置に・・・いつも」はチョットキツイ要望です。ボールのライ(バンカー含む)によっては、ホールカップの方へ打ってしまったらグリーンオーバーして反対のバンカーやグリーンを出てしまう場合もあり「大叩き」の原因に成る事もあります。「ディボットやベアグラウンド」ではグリーンにオン出来れば「ラッキー」と言う場合もある事を学んで欲しいな。
秋、トーナメント真っ盛り!
秋のゴルフシーズンで皆さんもプレーを楽しんでいると思います。
プロのトーナメントも真っ盛りで、男子は「第79回日本オープンゴルフ選手権」が千葉CC梅里コースで行われていて今年のマスターズ優勝のA・スコットが参戦しています、女子は「富士通レディース2014」が東急セブンハンドレッドで行われています。今日が最終日ですが優勝は誰でしょうかね
トーナメントを観戦する時にも【学び】は沢山ありますよ。22clubでの5スイングの応用は沢山見られます。5つのスイング(ヒザ、コシ、コシ上、9時、フル)に使用クラブを変化させたアプローチは参考にして下さい。また、昨日7アンダーでラウンドした横峯さくらさんのパッティングでは【順回転】などなど。
700クラブのグリーンの速さは12フィートだそうです。(※一昨日の箱根CCも11フィートとなっていました!)
見て学ぶ事は楽しいですね。でも、今日は私の今月最後の横浜校レッスン日です。みんな来てね!
月例報告(箱根CC)
仙石原って、イイ所なんですね。素敵なホテルやレストランなどが沢山あって、またゆっくり訪問したいと思いました。
ところで、箱根カントリー倶楽部も最高でした。広々と雄大に展開する18ホールは思い切りショットが打てるし、レイアウトも様々でホール毎に楽しめたようです。
米国のコース100選を選ぶ指標として・・・良いコースとは、「ティーショット」「グリーンオン」「パッティング」のそれぞれの場面で【ハラハラ、ドキドキ】させるそコースだそうです。箱根CCはその点では最高なコースでした。
今回は優勝が「吉松さん(馬込)」第2位は3回連続で「真野さん(葉山)」それに、第3位には「合川さん(馬込)」が入賞しました。
前回(第2位:白石さん=馬込)に引き続き、合川さんと女性が連続で入賞したことはとても、嬉しい事です。男性も頑張らなくっちゃ!・・・ね。
ゴルフは老若男女が技量に関係なく一緒に楽しむ事が出来る【生涯スポーツ】として世界中で楽しまれています。それは【ハンディキャップ】があるからと言う事を忘れないで下さいね。
ハンディキャップは、プレーヤーの「努力目標」として・・・更に、技量の違うゴルファーが「平等」に競い合えるゴルフ特有のツール(道具)として、世界中に浸透しています。
JGA(日本ゴルフ協会)も2014年からグローバルスタンダードなUSGA(米国ゴルフ協会)のコースレート/スロープ・レートシステムを本格導入しています。(※詳しい事は先生に聞いて下さいね)
次回は11月6日(木)に茨城県の名門「茨城ゴルフ倶楽部」で開催します。皆さんも是非、参加して下さい。
12月5日(金)には今年の締めくくりとして「インタークラブ チャップマンズトーナメント」が鶴舞カントリー倶楽部(千葉県)で開催されます。
22clubのコンセプトは「みんなで・・・【集い、学び、競う】・・・そして、【楽しむ!】です。
これからも、みんなでゴルフを思い切り楽しみましょうね!
森永高滝CC(エキストラ)の実習会
川奈GCと河口湖CCと高島屋
昨日の金曜日・・・私は休ませて貰いましたので予定していた外出や片付けが90%達成する事が出来ました。
黒沢・松井両先生は、馬込と横浜の皆さんと【川奈ゴルフクラブ】でコースレッスン。坂本、堀江組は恒例の【河口湖CC】でラウンドレッスンでした。お疲れ様でした。
川奈に行ったら「海女の小屋海上亭」の大きな伊勢エビ入りの味噌汁を食べたのかな?河口湖CCでは「ほうとう」を食べて来たと聞きました。
ゴルフ+付加価値=爽快=楽しい=満足・・・これが私の方程式です?
私は由紀枝ちゃんと一緒にゴルフウェアを買いに高島屋へ・・・・私の本当の目的は【高島屋の特別食堂】で【野田岩のうなぎ】を食べることでしたけれど・・・・。
久々にさっぱりした「うなぎのかば焼き」には大満足でした。1日中、予定を入れていましたが90%くらい達成できたかな。



台風18号に「こじつけて」
昨日は横浜校のレッスン日でしたが、生憎の雨と、おまけに低気温で練習場もガラガラ。でも、22クラブの皆さんは「雨にも負けず、風にも負けず」で沢山来てくれました。
スイングの自分でチェックする方法を確認しながら、70ヤード先のグリーンへ。ミスした時の原因と対処は、コースで打球を修正する時には不可欠。レッスン中に出来ていてもコースで応用できるようにして置かないとね。
台風も【左巻き】・・・スイングも【左巻き】ですが、クラブによって角度を変えなければならない(スイングプレーンの角度)ので大変です。いつも言う通り、セットアップで80%はクリア出来ますから一打一打、丁寧にルーチンをすることが大切です。
スイング中は【台風の目】=「スイングセンター」をキープする事を忘れてはいけませんね。台風の様に迷走しては困ります(笑)
台風が風速を増している時は、【台風の目】がハッキリしています。
上達するに従って「ボールは当たるようになった」・・・でももっと、飛ばしたい!に夢中になり基本であるセンターのキープを疎かにする傾向が表れて来ます。これでは、本末転倒!しっかりヒットする為にもヘッドスピードを増す為にも、これを忘れてしまってはいけませんね。
しかし、横浜の皆さんの上達度合いには、毎回ビックリさせられます。
でも、これからも基本を忘れないで下さいね!
最初が肝心ですよ。
昨日の銀座校レッスンは、木6のOさんが来てくれたりして、一日中大忙しでした。
初対面の方のスイングを見て感じた事は基本が大切だと言うこと。
ゴルフはコースでプレーする場合「いつ、どこで、何を、どうするのか?」を理解した上で基本4ショット(パット、チップ、ピッチ、フル)のSWING作りをして行かなければ無駄な時間が多くなってしまいます。これらのショットをする為のSWINGづくりの基本はあくまで、スクウェアシステム。
3要素(ターゲットライン、ボールライン、フットライン)が並行直角にすなるように意識すること、そして、グリップ(タッチポイント=コネクション)、エイミング(肩、フェース面)、最後にポスチャー(姿勢)・・・これらを一定の手順で常に行えるようにする為に【プリショット・ルーティン】を初めに身に付けることが上達に大きく影響します。
この辺りを無視してSWINGを作ろうとしたら「カッコイイSWING」は出来る筈がありません。寧ろ見っとも無いスイングに成ってしまうのは明白です。
更に応用技術のバンカーショットなどは全く理解できないはずです。
先生方も、もう一度皆さんとこの辺りを確認してレッスンを進めて行きましょう。
その他、スコアメイクの基礎知識(コースマネジメント)も皆さんと再確認して置きませんか?
知ってますか?
「ゴルフ侍、見参」と言う番組なんですが毎週日曜日:BS171で放映。
シニアプロと日本格地のゴルフ場の名手(アマ)が9ホールのマッチプレーをするのですが、とても面白いのです。
名手がゴルフを始めたきっかけや職業は多種多様で【どの様にして上達したか?】を話してくれます。何歳になってもあくなき探究心(上達志向)は、私も共感するところ。
プロとアマの掛け合いの会話も楽しいですよ。
でも、見るたびに感じるのは指導者不在の日本のゴルフ界の実情です。経験と勘のゴルフは、暇とおカネが無ければ上達出来ないの?と疑問を持ってしまいます。
22clubで習っている方の方がセオリーや考え方、ショットの方法と対処を知っていると思います。もっと合理的な考え方や練習方法が日本中に浸透すればオリンピックでも日本が金メダルを取れる資質があると思うのですが!


