22クラブニュース」カテゴリーアーカイブ

再開講シミュレーション

「東京都は28日、都内で新たに112人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。26日と27日は2日連続で1日の感染者数が100人を下回っていましたが、再び100人を上回りました。これで都内で感染が確認された人は4000人を超えました。」
みんなで自粛をしているにも拘わらず、残念ながらこのような報道がありました!
緊急事態宣言がいつ解除されるか不透明ですが、今日は坂本先生、哲也社長と解除日をいくつも想定してシミュレーションを行いました。
早く解除されることを祈るばかりです!
※昨日の投稿では「思いもかけぬ歌」を投稿してビックリされた方も居たでしょうね。ごめんなさい!

名曲

「お気に召すとは思いませんが」・・・自粛疲れで「チョット壊れかかっている私」が、ふと、いつも思い出す古い歌があります!
私がゴルフを始めた頃のキャディーさんは「厳しかったからね~♪」
良く言われはフレーズが入っているので是非、聞いて下さい。(本音だったらしいよ!)
漫才で一世を風靡した「内海恵子、好江さんのコンビ」が洒落を聞かせて歌っています。二人は東京浅草で育ったので、いつも親近感を覚えていました。
「名曲:キャディーさんのひとりごと」をお聞きください。※怨霊(音量)に注意!(歌詞は6番までありますが・・・!)

名言集から(スコアを誤魔化す?)

マスターズの創始者であるボビー・ジョーンズの言葉。
【スコアを誤魔化さなかった私を褒めてくれるのは、銀行強盗をしなかった私を褒めてくれるようなものである。<ボビー・ジョーンズ>】
普段のゴルフでスコアの数を誤魔化しても、「気づかれなかったらペナルティーは課されません」・・・ペナルティーが科されるから規則を守る?いやいや・・・それ以前に社会ルールには「してはいけない事」がある筈です。自己判断、自己責任・・・ゴルファーなら、特にこの辺りを大切にしなければなりません。現在は「stay home」週間に入り「外出自粛」が求められている真っ最中なのに外出するということはボビー・ジョーンズの言葉で言うと「スコアを誤魔化さないのは>当然」で「外出を控えるのも>当然の事」ではないでしょうか?

5つの精神的技能

【ラウンド準備は何から?】の第2弾です。
ラウンド準備(その2)は「スコアカード」のチェックです!
2016年9月1日に以下の投稿をしましたが、「精神的技能」を磨くには「自分の技量とコースの長さ」に対する心の準備が有効です。
私と由紀枝ちゃんを例に簡単に説明して見ますので参考にしてみて!
私(D#220yd、第2打:190yd=合計410yd)
由紀枝ちゃん(D#155yd、第2打:140yd=合計295yd)
ここでは「PAR4」についてお話しますね。つまり私と(由紀枝ちゃん)は、「PAR4」では410yd(ゆ295yd)までなら2オン可能かも。しかし、これより長いホールはD#、2打目をナイスショットをしても2オンが出来ません。
ここまでは、「知ってるよ!」と思うかもしれませんが・・・・。
精神的に安定したプレーをする為には「よし!D#をしっかり飛ばすぞ!」ではダメなのです。「長いPAR4」では「D#で大きなミスをせず、飛距離が多少落ちても確実にヒットして置こう!」と考えるのです。これが出来れば多少のミスショットは気にならなくなります。※長くなりそうなので次回以降の投稿でお話します!
今日の結論は、スコアカードを見て長い「PAR4」のD#(またはFW)は確実なショットで◆マークをする!でした。

<2016年9月1日の投稿>
USPGAのインストラクションマニュアルの19章の一説に以下のような記述がありました。お役に立つかな?
<何を・どのように・どのくらい>
今日では、優秀なプレーヤーであれば、ゴルフに果たす心理学の重要性を認識していると考えて間違いないだろう。皆、「身体は脳を裏切らない」という真実を体験しているのだ。だが、何を、どのように、どのくらいすれば良いのかになると、ゴルファーはまだインプットを必要としている。その助けになると思われる情報を挙げてみよう。
最も簡単で役に立つ形にすると、下記の如くになる。プレーヤーが、ゴルフコースに出てベストに近いプレーをするには、最小限、以下の精神的技能を開発しなくてはならない。
・ゴルファーとしての強い自己イメージと自信を持ち続ける能力。
・その瞬間の作業に集中、もしくは焦点を合わせる能力。
・ストレスを生じる状況においてもリラックスして精神的にも肉体的にも落ち着きを維持する能力。
・前向きなイメージと期待を生み出せるような創造的空想力。
・長期的展望と忍耐をもちながら、最善を目指す意欲。
これらの5つの技能について、もっと詳しく検討してみる・・・・。皆さんなりに、自分で考えてみては?(山室善弘)

「いのちを守るSTAY HOME週間」

私も正直を言って「ゴルフ場で思い切りプレーをしたい!」
先日の投稿で、スコットランドの古い諺(諺)にも、「ゴルフの唯一の欠点は、このゲームが面白すぎることだ」と書きましたが、どう言う訳か「ゴルフは面白いし、楽しい」ですね。
でも昨日、小池都知事から【4月25日から5月6日まで、この12日間、「いのちを守るSTAY HOME週間」とします。首都圏で連携した広報を行って1都3県共同キャンペーンを実施、都内の区市町村にも呼び掛けて、都民に周知を図ってまいります。】と発表がありました。
当然、私も22クラブもこの提案には賛同しますし、全面的に協力します。
緊急事態宣言が「解除」されるまで「楽しみは取って置きます!」

「シャープのマスク」でなくても

昨日と今朝のニュースで「家電のシャープ」が今日の10時からWEB上で益マスクを販売すると報じられていたので「タイマー」を9時58分にセットしてパソコンの前で待機していました。
10時丁度になったので「購入タブ」をクリックしても「このページは表示できません!」と出るだけでした。イライラしていたところに「マスクを買って来たよ~♪」と由紀枝ちゃんが50枚入りの箱を持ってニコニコ顔で入って来ました。
「どこで買って来たの?」と聞くと「裏のドラッグストアだよ!」だって。
「パソコンから買えたの?」・・・「ダメだったよ!」mmmmm。
夕方になるとまた由紀枝ちゃんが「マスク届いたよ!50枚入りの箱」を持って来て…「これ以前にWEBからお父さん(私)が頼んでいたものだね!」…だって!
マスクが購入できるようになってきたのかな?そうだとイイのですが・・・。

ゴルフ場で感染?

タレントの石田純一さんが感染したのは北関東の某ゴルフ場だった記事が。すでに感染していた女性2人(陽性)と食事とプレーをしたらしいでとのこと。
「ゴルフカートに4人が乗ることを心配している」と、ゴルフ場の支配人も話をしていました。また、フロントやマスター室の方々も「スコアカード」を取るときに「指をなめて取る方が目立つ」などなど、いくらオープンスペースだからと言ってこんなに「感染リスク」があるのです。
いつも言っていますが「22クラブ」の「2」は「人」を表しています。そして、「人に迷惑を掛けない!」エチケット・マナーが最優先です。
ゴルフ場に行っている方々にもご家族がいるはずです!・・外出自粛の中、ご自分がゴルフに行って感染したら、ご家族はとても悲しむのではないでしょうか。
今は「我慢」することが、ゴルファーとしての「エチケット・マナー」ではないでしょうか!

あくまで自粛中のお勉強ですよ

昨日、ラウンドについての提案を投稿しましたが、「あくまで自粛している皆さんへの勉強課題」として投稿しています。
「よし!コースに行って試して見よう!」は、止めて下さいね!
あくまで、今は【全員で自粛】して感染拡大を防ぎましょう!

ラウンド準備は何から?

普段の練習は別としてコースに到着したら(またはWEBで)、まずスコアカードを見ることから始めましょう。スコアカードを見て、まず「ローカルルールの確認」と「各ホールの長さ」「ホールHDCP(難易度)」をチェックしましょう。自分の飛距離で「パーオンが可能なホールか?無理そうか!」そのあとは、ウォームアップ。練習場でこれから使用するであろうクラブの調子を見ます。ラウンドに不慣れな方は「パッティング練習を先に行い」「練習場を後にすると、スタートホールでの緊張が軽くなりますよ!」
そして、ティーグラウンドでは「まず何を観察するのか?」・・・「まず風向きと強さ!」です。・・・この観察を怠る方が非常に多いのです。それからコースのレイアウトを観察して「打ってはいけない場所(OB・ハザード)」をチェックして「狙う場所」を決めます。※この時「風の観察!」を怠っていると思いのほか、ボールの行方に影響が出てOBや林、ハザードに入れてしまい今日のゴルフが、楽しくないものになってしまいがちです。
「まず風向きと強さ!」・・・これを覚えて置きましょう!