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苦しんでいます!

私も最近のゴルフでは苦しんでいます!以下は、私のゴルフメモなのですが皆さんの参考になるかな?
バックスウィングはゆっくり・・・ダウンスイングもゆっくり・・・インパクトで自然に加速させてやれば、これで「鋭い打球も出るし!フィニッシュも取れる!」のに・・・。
この「ゆっくり感覚」と「強く打たなければ飛ばないと思っている先入観」とのギャップを埋めることが中々出来なくて困っています。
やはり克服する為には「沢山の練習をして自然に出来るように体に覚え込ませる」しか無いのでしょうね。

7時30分スタートになりました!

先生方のミーティングでスイング論や各ポジションの意味などを話した翌日のゴルフ…茨城GCのトップスタートの時間が3月からは7時30分になりました。
当然、先輩達はこのスタート時間を確保してくれていましたので、練習場でゆっくりウォームアップなんて到底出来ません!
SWからドライバーまで各5~6球づつ、計30球を打ったらすぐ、パッティンググリーンへ行って10回くらい転がして西コースOUTのティーグラウンドを見たら大先輩はすでにティーアップして素振り中です。ティーにたどり着いたときはお二人はすでにショットを済ませていてビックリ!
一気にハーフをラウンドしてレストランに行くと、まだ朝食メニューが置かれいるではありませんか。でも最近、私のお昼は「タコ刺し」と「ぬる燗」だけで習慣化しているので問題はありませんでしたが。(笑)
後半もスピードプレーで1ラウンド終了が12時15分・・・マスター室では「もう帰って来たの?」売店でも「早いね!もう終わり?」・・・最後はバッグ置き場で「あれ?もう帰るの?」と声を掛けらてしまいました。最後は由紀枝ちゃんに電話をしたら「えっ?今どこ?・・・もうコースを出たの?ホント!」・・・でした。

ミーテイングでは

哲也新社長から、Best Inductionと22クラブの理念、目的、目標が再徹底が行われましたが「強調したいことは一つです・・・日本一、居心地の良いゴルフクラブにしましょう!」とスタッフに協力を求めました。先生たちも「ハイ、努力します!」と…新体制で中々、良いスタートが切れました。
「レッスンの研究」では各種のドリルや指導法について「先生達からの提出された議題について」私がボールを打ちながら解説と注意点を話しました。
普段のレッスンでの説明に確信を持ったり、不足していた部分についてMEMOを取ったり一生懸命さが伝わって来ました。
私から最後に「こちらからの一方通行のレッスンではいけない、兎に角、皆さんの意見を聞くことが大切!」・・・「皆さんと課題や目標を共有しなければならない!」とアドバイスしました。
※皆さんも気軽に、担当の先生に何でもお話しして下さいね!

校長先生は神出鬼没で行こう!

社長を退任してから既に2回ゴルフに行きましたが、プレー中の「気持ち」がこんなに違うのかとビックリしています。何だか「晴れ晴れした気分」で、仲間との会話もスムーズで楽しいのです。
でも、哲也新社長には逆にプレッシャーが増しているのではないかと心配もしていますが、スタッフ達が今まで以上に協力してくれていますので一先ず安心?と言うところでしょうか。
これからは会長としてBest Inductionをサポートして行きながら「22クラブの校長先生」として今まで以上にレッスン(各22クラブの活動)に目を配って行くつもりです。
ゴルフのインストラクションもお医者様とおなじ専門職です…、治療を間違えたら大変です。少し大袈裟かも知れませんが、その方のゴルフライフを台無しにしてしまうかも知れません。
そこで、先生達は常日頃から本部会議で研修を積んでいますが、実際にクラブ内でのレッスンやコースイベントなどに十分生かされるように先生達や会員の皆様とコミュニケーションを取ってゆきたいと思っています。
中々、行けなかった各22クラブにも「神出鬼没で行こう!」と思いますので、会員の皆さんもビックリしないで「気軽に接して下さいね!」※先生達の方がドキドキするかもしれませんが。

女性のほうが良いスイングをしていました。

昨年12月に「両膝のインプラント手術」を受けた由紀枝ちゃん。4月にはゴルフを再開する計画に向けてリハビリを頑張っています。
そして、1週間前から自宅内で毎日「パッティングとショートチップの練習」を始めましたが、昨日から練習場でフルスイングへ向けての練習をスタートしました。SW>9番>7番>UTを少しづつ打ちましたが力みもなく良くヒット出来ていましたよ。
練習場内は、女性が多く目立ちましたが「みんな綺麗なスイング」をしていました。それに比べると男性のスイングは・・・「あまりキレイではありません!」でした。単利の打席で練習していた女性に聞いてみると「今、スクールが終了したので復習しています!」とのこと。「あちらの女性たちもスクール生ですか?」と聞くと「はい、そうです!」。
由紀枝ちゃんも軽いスイングから「パーン♪…パーン♪」と良い打球音を響かせていますし「これでは男性が負けてしまいそうだな~」と危機感を抱いてしまいました(笑)
私もゴルフを始めるときに練習場に連れて行ってくれた「シングルプレーヤーだったバイト先の社長さん」に「はじめが肝心なんだ!プロに習いなさい!」と、その場でプロを呼び「これから毎日来させるので頼むよ!」と頼んでくれたことを思い出します。
「じゃ!頼んだよ!」と社長さんは帰ってしまい、私は18時から練習場が終了する22時まで「グリップだけをプロにチェックされながら」「両足を閉じたまま9番アイアンでひたすら練習」させられました!(追伸)この日以降、毎日3か月間続いたことを報告して置きます。
男性たちも絶対、習うべきだと思いますよ!

これからも宜しく、お願いします!

社長から会長/校長になりましたが、これからも宜しく、お願いします!
ここ数日ですが改めて外側から「22クラブ」を見ると色々と気づくことが沢山ありました。今まで時間が取れず出来なかったことを少しずつやって行くつもりです。

新社長にバトンタッチ!

2020年2月22日付けで25年間務めて来た「Best Inductionの社長(代表取締役)」を辞任しました。新社長には私の次男「山室哲也」が新たに就任しましたのでご報告致します。
22クラブの会員の皆様には、長い間大変お世話になりまして心から御礼申し上げます。

昨日のスタッフミーティングでは社長最後の日に「伝統ミーティング」の議長を務めさせていただき小社の「理念=楽しさと感動を創造する」を全員に再徹底させて頂きました。また、スタッフ全員に「これまでの感謝」と新社長と力を合わせて「これからも頑張って欲しい」とお願いしました。
今後は、暫くの間ゴルフスクール22クラブの「校長」は継続し・・・「会長」として経営のバックアップを行ってまいりますので、あらためて宜しくお願い申し上げます。

「プレー時間」の提案(宮古島2020)

皆さんには「プレー時間」の提案をさせて頂きました。
コースに行くと1ラウンドを「2時間以内で」とか「2時間15分で」などボードに掲示されていたりスコアカードの裏面に書いてあったりしますね。
理由は簡単です。スタート時間は、6分~7分間隔ですね…つまり、自分の組が「6分~7分後」には250ヤード以上先に行っていなければ「次の組がスタートを出来ない!」のです。ティーショットを4人が打ち(1ショット約40秒×4人=160秒(2分40秒)そして、250ヤード以上先に行くためには第2打(1ショット約40秒×4人=160秒(2分40秒)…これで5分20秒です。250ヤード先まで移動するためには(カートや徒歩で)何分かかるのでしょうか?不動産屋さんのチラシなどに徒歩〇分と書いてありますが「1分で70~80メートルで計算しているとのこと」…250ヤード(≒230メートル)として「3分~4分かかることになりますね」つまり、ショット時間合計「5分20秒」+移動時間「3~4分」=8分から9分もかかることになります。
※これでは「遅いのです!」…次の組に迷惑をかけることになりますし、その次の組も遅れてしまいます。
22クラブでは教室内で何度も聞いているとは思いますが、これではエチケット・マナー違反ですね。誰でもミスショットはありますし、同伴者がお互いに気遣いスムーズにプレーすることが大切です。簡単に言うとPAR3ならば9分以内、PAR4ならば12分以内、PAR5ならば15分以内でプレーすることを心掛けていれば大丈夫です。22クラブの皆さんは他のプレーヤの迷惑にならないようにプレーしましょうね!
ゴルフコースの会員が「除名」になる理由の一番は「プレーが遅いこと」だそうですよ。

三歩歩いたら?

ゴルフって面白いですね!
先週、好調だったショットも1週間後には「あれ?当たらないぞ!」と不調になるのですから。
ラウンド中も同じで、最初は良くても急に途中から不安定になる事もたびたび・・・。
こんな時はどうしたら良いのでしょうかね?
ゴルフはメンタルなゲームだと良く言われますが不調になる原因は恐らく「自分にあるのですね」
良く当たっている時に「良すぎる…いつかミスが出るかも?」なんて思ったら「必ずミスが出る」
また、このショットを「ミスしたら?」と不安に思えば「その通りになる」などなど。
不調になった時の特効薬は「良いショットのイメージを持つこと」と「フィニッシュを取ること」そうすることで自分のリズム・テンポが元に戻って来て必ず持ち直せると思います。
それから自分では気づかないのは「同伴者とのリズムのズレ」があります。皆さんはエチケット・マナーも良く、知らず知らずのうちに相手を気遣っていることでしょう。これはとても大切なゴルファーとしてのマナーですが、不調の時は1ホールだけでも「同伴者のスイングやショット」を見ないこと!キャディーさんが付いている時ならボールの行方は見てくれますので。セルフの時はそれが出来ませんので、可能な限りで良いと思います。
ゴルフでは「良いことも、悪いことも平等にやってくる」とは昔から言われている諺ですので、まあ、これからもゴルフを続けることが一番の解決策でしょうかね。