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千曲高原CC訪問

5/5(金)に坂本、堀江両先生のスプリングキャンプ最終日に千曲高原CCを訪れました。
参加者の皆さんはビックリした様子でしたが、「次回の月例は出ますね!」「お元気そうで何よりです!」と温かくご挨拶をしてくれました。
今回の目的は・・・
➀「例年お世話になっているコース(山崎支配人)」への御礼のご挨拶。
②軽井沢の「あずさ先生」とのラウンド(レッスン?)。
③5/6(土)キャンプ修了後の坂本先生とのラウンド(レッスン?)。1.5Rもしてしまいました!

④由紀枝ちゃんのご接待?ゴルフ&旅。
毎晩、山崎支配人が私達の夕食をコーディネートして下さり・・・5/5(金)の夕食後は、坂本先生を国際交流のカラオケ(?)にも連れて行ってくれました。(※これで1人前になったかな?)本来は堀江先生も一緒の予定でしたが急遽、ご家庭の事情で帰京となってしまい残念がっていました。
あずさ先生は有名人・・・上田駅の改札を出ると駅長さんが「あずさ先生!」「お連れの方が見えましたよ~!」との声に私達はビックリ!(駅長のお母様が生徒さんとの事でした)
坂本先生は以前に比べてショットの安定感がかなりアップしていましたね!(安心、安心)
二人へのレッスン(アドバイス)内容は、あずさ先生には「アプローチ・レベル1~4の使い方」・・・あずさ先生と坂本先生の共通アドバイスは「ドライバー」で両手の抜き方(こねるな!)WBCで大谷選手が盛んに行っていたインパクトメージの手の抜き方を例にしてアドバイスをしましたが、呑み込みが早く鋭いボールで、高く、真っすぐ、遠くへ飛ばしていました。これで言い続けて来た「何もしない!」の意味が理解できたと思いますので、これからのレッスンを楽しみにしていてくださいね!
5/7(日)は「一日中雨降り」でしたので、由紀枝ちゃんと千曲市近辺をドライブしたり食事を楽しんだりしてきました。(※夕食は山崎支配人と一緒)そして5/8(月)の午前中に帰郷しました。

懐かしい写真類を整理

スクール業務を行わなくなるので、写真類の整理をしています。
初めてスクールを開いたのは、家の近くの「シンエイゴルフ」・・・それからNGF関連のスクールを5校、「伊勢丹ゴルフスクールスイング」12校で運営とレッスンをして来ました。
そして今のBest Induction(22クラブ)7校です。
夫々のスクールではレッスンのほかコースレッスン、ゴルフキャンプ、国内・海外ゴルフトラベルなど沢山のイベントを開催して来ました。
社会貢献として小学校や公益法人のゴルフ教室・・・本当の多くのお仕事をさせて頂き感謝しています。
その中でも、一番多い写真は毎年のように開催して来た「ハワイ」です。
1枚1枚、思い出がよみがえって来ますね!

これからも、時間を見て写真整理をして行こうと思っています。
本当に、多くの生徒さんとお知り合いになりました。
このブログをご覧になっていらっしゃったら、コメントを投稿して下さいね!

各先生は、4月1日から…

22クラブで長年イントラクションを担当してくれた、先生達は4月1日から夫々独立してレッスンを行うことになっています。新たなスクール名で出発します。
22クラブ葉山校は、武田忠雄が「名称:インフィニゴルフクラブ葉山」として。
22クラブ横浜校は、黒沢知恵子が「名称:K_club(ケイクラブ)」として。
22クラブ八王子校・所沢校は、三山明光が「名称:三山塾」として。
先生達はそれぞれに各自で準備を進めていますし、Best Inductionとしても、出来る限りの協力をするつもりでいます。
受講システム、受講料、受講ルール、ボール代、コースレッスンなどは各先生からお知らせ致しますので、これからも益々のご支援、ご愛顧を宜しくお願い致します。

プレーのペースについて2009年12月19日の投稿

ゴルフは楽しいですね。
是非、大勢の人々にゴルフの面白さ、楽しさを味わって頂きたいと思います。
しかし、ゴルフの特徴はエチケット・マナーが最優先されるゲームです。ルールブック(ゴルフ規則)の第1章に詳しく記載されていますので必ず読んでおきましょう。
ところで、スタート時間は約6分から7分間隔で決められていることは、皆さんもよく知っていることですね。それは、プレーのペースを規定していることだと気づいていましたか?
6~7分後に次の組がティーショットを打てるようなペースでプレーを進めなければ後続組を待たせてしまうことになりますね。アマチュアゴルファーのティーショットを仮に250ヤードとします。・・とすると6~7分後には250ヤード以上ティーインググラウンドから離れた所に移動していなければ、後続組がプレーを始めることが出来ないことになってしまいますね。そして、後続組が第2打の地点に来て、打ち始めるのは5~6分後ですからその時にはグリーンが空いていなければ待たせることになってしまいます。つまり、PAR4のホールではティーショットからホールアウトまでの時間は11~12分と言うことになります。
PAR3では、8~9分、PAR5では14~15分くらい・・・このペースでプレーをすることこそ「プレーヤーのエチケット・マナー」な訳です。
22clubで「学んでいる皆さん!」もう一度、このことを頭においてみんなでプレーを楽しみましょう!
(ハーフ9Hs=2時間6分)1ラウンド 4時間12分
PAR3のホールでは・・・1ホールの所要時間  9分×2Hs=合計18分
PAR4のホールでは・・・1ホールの所要時間 12分×5Hs=合計60分
PAR5のホールでは・・・1ホールの所要時間 15分×2Hs=合計30分
ホール間の移動時間・・・2分×9Hs=合計 18分
合計126分 (2時間6分)>>>18Hs合計252分(4時間12分)
例えば(PAR4)を4人とも「ダブルボギー」でプレーする場合の時間は・・
<ティーショットの所要時間>
4人×1ショット・・15秒×4ショット=60秒=約1分
<ホールを直線で歩く時間>
350メートル(380yds)>人の歩く速さ70m/1分として、約5分
<ショットに要する時間>
4人×4ショット・・・15秒×4ショット×4人分=約4分
<パットに要する時間>
15秒×2パット×4人=120秒=約2分・・・<合計12分>
PAR【1】に対して【1分】と計算すれば良いかな?

肉体と精神の切り売り

崔 洋一(さい よういち))映画監督・脚本家・俳優の言葉・・・『教えるということは、肉体と精神の切り売りをしなきゃならない。』・・・私の信念にして来た言葉です。
40年余りのインストラクター(指導者)人生は、もう少しで終了です。
思い出すのは、師匠に「インストラクションを始めようと思います」とご挨拶に行った時のこと。「お前は、自分のゴルフを捨てる覚悟はあるのか?」でした。「人に教えると言うことは、自分のゴルフを押し付けていけない!」「100人、100通りの方々がいる。」
「真っすぐ、遠くにボールを打ちたい!」・・・これが習う人の「望みだ!」だから指導するためには「クセの強いスイングも真似をして見る必要がある」「スイングのどこで、何をしているのかを体験(実験)して見なければならない」
「手も腕も、肘も腰も脚も100通りの動きがある」「お前の身体はボロボロに傷むはずだ!」・・・「いいね!」「習う人の為に最大限の努力するんだよ!」と・・・。
「自分が真っすぐ、遠くに打つ練習は不要。時間がある限り、習う人のスイングを真似て見る、何処をどうすれば改善されるのか?工夫する。」これを長い間実践追求して来ましたが、「皆さんのお役に立てたのか?」・・・でも、それももうすぐやらなくて良くなります。
現在の「22クラブの先生達」が、引き継いでくれると信じています。

サボっていましたので

高温続きの今夏でしたので、サボっていましたが、今朝は気温も低く久しぶりに「早朝練習」に行って来ました。
セットアップに気を付けて、SWから5番アイアンまで>UT5番>7W、5W、3W>ドライバーの順序で各3球~5球を一通り打って見ました。今日は、両脇の下をコネクションしてトップまで持って行く、コネクションをキープしたままダウンスイングプレーンに乗せてSWIMG・・・フィニッシュ!インパクトエリアでは「左わきの下を基点して左腕を自然にローテーションすること」をテーマにして見ました。最後は、6番アイアン>UT5番>5W>D#で2~3球。締め括りは「SWでノーマル、カットロブ、ロー(低い)ピッチショットで終了しました。
久々に会った常連さんから「もう帰っちゃうの!」と言われながら60分の練習を終了。
早朝練習の後は、ご飯が美味しくて「おかわりをしてしまいました!」

cof

山室ゼミ(自主トレキャンプ)最終日

8/12(金)からスタートした「キャンプ」は、8/16(火)が最終日でした。期間中で最も気温が高かったのですが、それでも29度です。台風8号の影響も全く無くお天気に恵まれました!
参加者の皆さんは、「それぞれに、気づきがあった!」そうで、迷いもなくスムーズにプレーを進めていました。
曾我さんは「トップスイングに気づき」があったそうで、ドライバーやアイアンで素晴らしいショットを連発。竹内絵里さんも、「自信が持てた」そうで素晴らしいマネジメントで安定感抜群でした。
一方、5日間連続で参加した由紀枝ちゃんも「両膝の人工関節」のお陰か元気よく完走出来ました。(本人もビックリだそうです)
私はと言うと、昨日は両足の不調で「どうした訳か」全くショットが当たらなかったのですが、「皆さんからのアドバイス」で立ち直ることが出来ました(苦笑)。それは4番ホールのこと…「6番アイアンで150Yキャリーを打つね!」…「女性のようにゆったりとね!」と言ってショットをすると「先生!それがいつものスイングテンポですよ!」???「え~、ホント?」「昨日はかなり急いだスイングをしていたのかな?」・・・「そうでしたよ!でも、初めて先生のシャンクが見られましたけどね!」
という訳で、全員ナイスプレーでホールアウト出来ました。
生徒さんに、教えて頂けて感謝です!(付き合いが長いから、ね!)

キャンプ4日目

8/15( 月曜)、今日も「早朝ラウンドから1.5ラウンド」さらに、ステーション練習のフルコースでした。早朝ラウンド後のスペシャル朝食もフルコース?でした。
コースはラフがかなり深くて(暑さで芝の伸びが早くて、芝刈りが追いつかないそうで)、今日は、少々苦戦気味でした。ラフに入るとショートアイアンで脱出しなければならず、さらにボールが見つからずロストボールになる事も有りました。それでも皆さんは45以下でラウンドするのですから大したものです!
ラウンド後の練習は皆さんのリクエストで「左足下がり」からのフルスイングでした。
ここで意外だったのは「全く、理解できていない事でした」そこで、対応には何種類もの考え方(セットアップの違い、弾道の違いなど)がある事を説明しました。そして大事なことは「自分の好みのスタイルを選ぶ事です!」と…3種類の方法とどんなボールが出るのかをお見せしてから皆さんにも実打して貰いました。1、斜面なりにスクウェアに構え、ただプレーン通りにインインでスイング2、斜面なりにオープンスタンス(左向きに構え)オープンフェイスでカット打つ(スライス系のボールになる)。3、斜面の高い方にスイングセンターをセットしてボールも右足寄りにセットして打つ。
皆さんは、頭ではわかっていたのに「手を添えてセットアップを修正して貰ったら、全く出来ていなかった事がよく分かりました!」…そして、「正しいセットから打ってみたら、こんなに良いショットが打てるのですね!」…「次からのラウンドに自信が持てるようになりました!…嬉しいな!」で、フルコースを終了…最後が一番キツかったそうです。
夕食も食べて、飲んでフルコースでした (私にとっては、これが一番キツかったかな?)

38、39、42、43

自主トレキャンプ3日目の最終ハーフのみなさんのスコアです!
テキストの表紙には、このキャンプの目的を書いて置きましたが「ゴルフでは自分の行ったショットが全て記載される!ゴルフに行ったあと、聞かれるのは(いくつだった?)だけ。」…プレー中は「沢山のことを考えてショットを選ぶことになります。」ですから、沢山の事を知らなければ選択する事は、出来ませんね。
22クラブのコンセプトは「集い、学び、競う」…学び続けた結果が今回の参加してくれた皆さんのスコアです!
素晴らしいですね!
キャンプもあと2日…今日は早朝ラウンドから1.5ラウンド…そして3ホールのステーション練習と目一杯です。また沢山の技術やマネジメントを学んで頂こうと思っています!22

1.5ラウンド+3ホール

2日目は、早朝ラウンド9ホールからスタートでした。空気は澄んでいて、涼しいのでスイスイとプレーが進みました。
千曲高原のおもてなしは朝食の特別メニューから始まりました。ハムエッグの目玉焼きが二つ、塩鮭焼き、オクラの和物、野沢菜、サラダ、焼き海苔それにコースで栽培した特別米のホカホカご飯に自家製味噌のあったか味噌汁。私はご飯をおかわりしてお腹はパンパンでした。
その後、レンジでフルスイングのレッスンをしてからワンラウンド(途中昼食=皆さんはよく食べますね!私はプチトマトだけでした)
1.5ラウンドの後は、3ホールを使い50、60、70ヤードのコントルールショットにロブショット40ヤード。その後、ドライバーのレッスン(皆さん、キレの良いスイングでフィニッシュも決まり、かなり満足の様子でした)
締めくくりは夕食のイタ飯屋さんでの、フルーツピザが絶品でした。
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