22クラブニュース」カテゴリーアーカイブ

春も近いですね!

今日から気温も上がって来るとか。
三山先生も復帰して2日・・・元気の良い声で報告が届いています。でも、チョッピリ疲れ気味だとか。病み上がりだから慌てないで体調を整えて欲しいですね。八王子、所沢のみなさん宜しくお願いします。
私はこれから茨城ゴルフ倶楽部に出発します。メンバーに成って初めてのフリー枠でのラウンドに成りますが、どんな会員の方とラウンド出来るのか、楽しみです。私の会員ナンバーは「七五三」ですって!

チャップマンズに向けて

2016年の第1回【(第39回)チャップマンズトーナメント】は、5月20日(金)於:鶴舞カントリー倶楽部(東コース)で開催します。
カテゴリーは【ストロークの部】と【スクランブルの部】の二つです。
皆さん!今から準備をして置いて下さいね!
担当責任者の坂本先生はもうすでに動き出していますよ。
今年も楽しいチャップマンズトーナメントにしましょう。

三山先生(開講準備完了)

三山先生から、明日「3月1日(火)」の所沢校と2日(水)からの八王子校の開校準備が出来たと連絡がありました。
皆様にはご心配とご迷惑をお掛けしましたが、明日からまた宜しくお願い致します。
徐々に調子を上げて行きますので、是非出席して顔を見せて上げて下さい!

いよいよ2016年のスタート(締めくくり)

「いよいよ2016年のスタートです!」を投稿以来、いくつかのテーマを書いて来ましたが今回で一応の締め括りです。
「ティーチング&コーチング(正しい知識と実技指導)」についても【学び上手】【習い上手】になり、各自の目標に対して結果を出す考え方。

毎回レッスン開始前には、先生から【インフォメーション】が有ります。
①コースレッスンの予定と目的。②エンジョイ・イベントの告知と目的③全ての22クラブでの出来事などです。これらはクラブ会員に情報を共有して欲しいからです。「私、聞いていない!」「知らなかった!」などが、無い様にしたいからです。
次は【ティーチング・タイム】・・・これは、22クラブで最も大切にしている事です。
①今日の練習テーマについての正しい概念と考え方。・・・これが間違えて解釈していると「練習効果=上達」が得られないので必ず【メモ】をして置いて下さい。
②ゴルフの基礎知識・・・クラブ、ボール、コースなどについてです。特にクラブについての知識は重要です。ゴルフクラブには其々目的があります。それによって打ち方が決まるからです。
③マナー、ルールについて。・・・ゴルフの第1章が「礼儀」から始まる事。みんなが楽しむ為にはお互いが守らなければならない行動(エチケット&マナー)は「公共の理念」。ルール(規則)を知ることは、「知らなかった!」では済まない最低限のゴルファーの義務。難しい解釈もありますが、みんなが平等に楽しむ為には知っていなければなりません。「公平の理念」「公正の理念」。
③季節ごとの注意点や観察ポイント・・・これは、四季がある日本のゴルフでは季節に関連した観察や対処は必要不可欠だからです。
④豆知識・・・家族、友人との会話が楽しくなるゴルフに関する情報や歴史。
これらを【メモ】して置けば、いつでも読み返す事が出来ますね。

そして、①練習テーマの目的や②基礎知識を理解した上で【コーチング=実打練習】をするのが22クラブの考え方。中々上手になれないゴルファーは、間違えた情報、勘違い、思い込み、スイング写真の見方違い・・・沢山の誤解を払拭できるので練習効率がアップして上達が早くなる・・・はず!
【メモ】を取り【素直に先生のアドバイスに従う】【自分の感じ方を先生に遠慮なく伝える】・・・そして、先生と共同で【スイングの完成度を上げる】>【コースマネジメントを覚える】>【スコアアップ】。
3ヶ月(1期)10週間の中で、これらをプログラムして先生方とミーティング(会議)を繰り返しています。私達は【皆さんの達成感=笑顔】を見るのが【最も嬉しい瞬間】なのです。

2月22日(22クラブの日)

私の勝手で【22クラブの日】と呼んでいますが、今日は私と由紀枝ちゃんの43回目の結婚記念日なんです。それに、孫の勇人君の誕生日。【22】には縁が深いのですね。
また、22日は「ショートケーキの日」・・・カレンダーで15日(イチゴ)が22日の上に乗っているからですって。調べて見たら「禁煙の日」とも出ていました(苦笑)
次の【2】が揃うのは4年後の【2020年2月2日と22日】に成り、東京オリンピックが開催される年です。
2020年には、私も69歳になりますし、先日の「2月の2日」には茨城ゴルフ倶楽部の入会承認が降りました。
今までのゴルフ人生の総決算として新たな目標を立てました。
【2020年にエイジシュートを達成する=69】・・・夢かな?

三山先生より

昨日、三山先生から日記の原稿が届きましたので、アップします。(22クラブ日記にも投稿してあります)
本日の午後、本部で三山先生とお話をして、今後のスケジュールを立てたいと思います。
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大変ご心配おかけしました。三山明光

今回は、私事で、心筋梗塞になってしまい今年の一月から、長期のお休みを頂いてしまいました。
手術をしまして2月8日に退院をして、静養させていただいていましたが、体調も戻り校長の了承が得られれば、来月より、現場復帰をさせて頂きたいと思っています。
身体の調子を崩したときには、所沢校・八王子校のメンバーの方々には、ご迷惑をおかけしました。
この場をお借りしまして、大変ご迷惑とご心配をおかしたことを心より陳謝したいと思います。ありがとうございました。
また、今回の事で、校長先生、本部の皆さん、各先生にご迷惑をお掛けしました。ありがとうございました。これからは、感謝の気持ちを大切にし、皆さんのお役に立てるよう頑張りたいと思います。これからも宜しくお願いします。

三山先生報告

本日(2月16日)に、元気な声で「今、病院で経過観察を済ませました。大分、元気になったので、そろそろ、動き出そうと思います!」と報告がありました。
私からは「もう少し、体を休めて置くように」と指示を出しましたが、18日(木)に22クラブ本部に来て貰い、最終的な打合せをする予定です。皆さんにはその後、八王子校と所沢校の今後のスケジュールをお知らせ致します。
皆さんの激励のお蔭です。本当に、ありがとうございます。

いよいよ2016年のスタート(バディーシステム)

22クラブでは原則として【バディーシステム】を採用しておりますが、出席者の数により臨機応変にレッスンを行っています。
スポーツ心理学的に指導法には「全習法と分習法」「イメージトレーニング」「集中法と分散法」などがあります。
全習法とは「泳げない人を、いきなり足の届かないプールに入れたり」するような、今日では無くなった方法です。・・・しかし、ゴルフレッスンでも初めての人に「じゃ、打ってみて!」なんて言う光景も見かけます。
一方「分習法」は、今日の指導ではほとんどの種目で採用されている方法で、初心者にとっても、分かり易く不安や恐れ、挫折感を持つことが少ない方法です。イメージトレーニングはご承知の通り視覚から入る情報(見た光景など)が学習効果を高めます。
また「集中法と分散法」とは、練習の間の休憩の配分の仕方で分かれます。
なぜ、22クラブの【バディーシステム】【グループレッスン】が有効かと言うと、全員の共通課題を分習法でスイング動作に入る前(グリップは、エイミングは・・・)とスイング動作(バックスイングは、トップは、10ポジションなど)のようにパーツに区切ってみんなで同時に学ぶ事が出来るようにしています。さらに、インストラクターのデモンストレーションを見ることで良いスイングやボールの飛び方の「イメージトレーニング」の効果も得られます。皆さんも「耳と目」を大いに活用して無駄なく学んでくださいね。
また、練習中に適度な休憩を入れていますが、これの目的は「体を休める」「仲間と情報交換をする」「仲間になる」「今、習ったことを整理する」と言ったようにリラックスしてまた集中する為の時間としているのです。
そして、皆さんがテーマについて理解が深まったら「集中法」で打球を多くして、その感触を体に覚えさせます。また、テーマが理解出来ていない場合は「分散法」・・・休憩を兼ねて集合してテーマの説明を繰り返します。この様に工夫してレッスンを進めています。
ある時はバディー同士が助け合い、お互いにコーチの代わりを務めます。また、バディーのプリショット・ルーティンやSWINGを見ながらテーマを再確認したり、弾道をイメージしたり、バディーと同じように身体を動かしたりします。(※見ているだけで体の筋肉は、必ず反応する事はご存じの通りです。)
ですから、コーチの指導計画と時間配分がカギになることも事実ですね。
次回は、③「ティーチング&コーチング(正しい知識と実技指導)」についても【学び上手】【習い上手】になり、各自の目標に対して結果を出す考え方として書いて行きます。
春はもうそこまで来ていますね! ご自分のレッスンノートを整理して置きましょう。

八王子、所沢の皆さんへ

三山先生の事では、大変ご心配をお掛けして居ります。
2月中は「休講とさせて下さい」のお知らせに返信ハガキを同封させて頂きました。皆様からのご返信には「三山先生」への「励まし」や「お心遣い」の言葉がたくさん書いてあります。本当にありがとうございます。
また、2名の方から「三山先生の代講はないか?」とのご意見も有りましたが、私の勝手な判断で申し訳ありませんが、代講者は立てない事にさせて下さい。一刻も早い三山先生の復帰を願っての事です。何卒、ご了承くださいます様、宜しくお願い申し上げます。