よく見ています

「シャフトの色が違いますよねぇ。」「ん? 音が違う。」「それ、誰のですか?」と、ドライバーでデモンストレーションを行った際に、皆さんから声をかけられました。
「(私)あれっ気が付いちゃいましたか。やっとサンタが来ましてねぇ。」昨年末に注文をしたドライバーがようやく届きました。長年、毎週見ていた私のクラブの色や音が変わり、直ぐに気が付かれたようです。皆さんよく見ているものですね。
PINGのNewドライバーに気を取られ、デモンストレーションはちゃんと見ていなかった?様なので、繰り返しデモンストレーションを行いました。やさしく取り扱い易いクラブですが、しばらくの間は、インパクト時のユニークな音に気を取られてしまう方が多いかもしれません。私もいつ慣れるのかな?

考えるゴルフ

22クラブ八王子校の生徒さんから「考えた」うれしい報告がありましたので報告いたします。
まだゴルフを始めて4ヵ月ほどの「ひよこ」さんですが、先日初めて大磯ゴルフコース初心者実習会に参加されました。とても、楽しかったそうです。その際にパターの距離感は、5ストロークS,M,L.LL.APでの歩測と上り下りなどを考慮して、ストロークしてね!!とレッスンをしていました。歩測や、ボールを手で転がせて曲がりをイメージしてもらうようにしていました。その後、ご主人にお願いして3度ほどコースに出たそうです。内容は、まだまだ経験と慣れが必要ですが、大磯での体験を元にバッティングの取り組みをして、歩測と曲がるイメージを頭に描きながら、15m位のバッティングを2度もカップインしたと大喜びで報告してくれました。今月も、コロナに十分気を付けて、コースに行ってきますと、おっしゃっていました。とても、楽しみな生徒さんです。一つ一つ技術を身に着けていただいて、楽しいゴルフになるように頑張っていきましょう。

今年は桜を

今期、私が担当する土日のクラスの在籍者数は、毎週数名ずつ増えて88名になりました。
昨春の緊急事態宣言後、休会者が増えてしまいましたが、新型コロナウイルス感染予防対策を施した教室と打席利用が分かると、復帰される方も増えてきました。また、全くの初心者の方の新規入会も少しずつ増えてきております。
感染対策をきちんとすればゴルフは安心して行えることが、徐々に浸透してきていることもその要因のようです。たまたまかもしれませんが、先週は欠席者が5名しかおりませんでした。仲間が揃わずゴルフに行けなかったり、遠出し辛かったり、さらにはリモートワークで運動不足であったりと、理由はそれぞれ違いますが、レッスンを楽しみにして来てくれているように思います。
日々制限はありますが、「今年は桜を見ながらゴルフを楽しめるように今のうちに練習に励みましょう!」と声をかけています。昨年は桜を見に外出すらできませんでしたからね。

来週、休みます

22クラブ馬込校は今年の一月期のレッスンは緊急事態宣言が発出された対応として,休んだ分の振替受講をフリーにしました。昨年の日記に渋野選手と同じ岡山出身のKさんが居ると書きましたが、そのKさんが先週のレッスン終了後に「先生、来週のレッスンはお休みします」と満面の笑みで挨拶してくれました。理由を聞くと「実は来週にPINGのフィッティングに予約がやっと出来たので行ってきます」と笑顔の訳を教えてくれました。「スクールは振替をすれば良いのですからフィッティングをしっかりとして来て下さいね。念願だったPINGのクラブがやっと購入できますね」と声を掛けると「フィッティングをしてもらったら注文はスクールでしますので宜しくお願いします」と返事が返ってきました。クラスの仲間からも「来週は堂々と休んでしっかりフィッティングを楽しんで来てね」とエールを受けていました。再来週のレッスンでKさんからフィッティングの報告を聞くのがクラスの楽しみになりました。

やっと会えました

例年22クラブでは年始は1月5日から開講されます。しかし、今年はコロナ影響で年始にイベント週間を持って来て1月12日からの開講になりました。
コース実習会に参加していただいた生徒さんとは、年始の挨拶を交わしたりしましたが、タイミングが合わず1月17日に久しぶりに挨拶を交わした方もいらっしゃいました。
年始の挨拶の内容も、「明けましておめでとうございます」ではなく「今年もよろしくお願いします。」に代わりました。いつもと違う挨拶です。
しかし、自粛生活の中、皆さんとお元気に挨拶を交わすことができ、例年の如く今年の目標を決め、今年のコースラウンド回数やアベレージ、4つのエリアでの弱点克服などの個人目標を設定、年末には、達成できるよう取り組んでいくことを確認させていただきました。
さぁ新しい年の始まりです。心あらたに楽しいGOLFに頑張って、取り組んで、行きましょう。

 

初回のスクールシステム説明

1月12日から2021年のスクールが始まりました。1回目のレッスンは全てのクラスでシステム説明を行います。今年は初回のレッスンに体験レッスンを受ける方が多いです。説明の内容は22クラブの特徴でもありますティーチング&コーチング、バディーシステム、振替を利用して3人のインストラクターに習える、毎月開催するイベントなどを伝えます。教室と打席のレッスンを終えると体験レッスンの方達も皆さんと仲良しになっています。帰りには「また、来週もお会いしましょう」なんてバディーの方に声をかけられ、早速22クラブの仲間入りです。コロナ禍においてゴルフは安全で運動不足解消やストレス発散になります。いつでも誰でも22クラブの仲間になれますので皆さんのお知り合いをどんどん誘ってくださいね。

年始早々の体験レッスン

葉山校では先週1月6日より新年のスクール活動が始まりました。また7日、9日、10日は、コロナ感染予防に充分に配慮しての葉山国際、大磯ゴルフ、鎌倉パブリックでの実習会を行い皆さんも久々のゴルフプレーを楽しんでいました。
通常のレッスン開始日の1月13日(火)の午前クラスに体験レッスン予約の女性がお父様と二人でおいでになりまました。初めに山室会長から22clubでの、今回の緊急事態宣言の発出に関してのコメントのプリントを手渡しして、内容を読み上げて皆様にご理解とご協力をお願いしてレッスンをスタートしました。打席での体験はお嬢様だけで、お父様は見学していましたが、休憩の時にお父様との会話で「以前はゴルフをしていたそうです」・・・見ていたらまた、ゴルフを再開したいとの事でしたので、22clubはいつからでも入会出来ますとお話しました。
22クラブ葉山の会員が増えると嬉しいですね。

スタート!

今年のスクールが始まりました。
コロナで大変な中、皆さんの元気な顔を見てホッとしました。ゴルフ始めてみようかな?と言う新たなメンバーも加わり活気が出てきました。スクールの皆さんがゴルフをより一層楽しんでいただける為に精一杯頑張ります。とはいうもののスクールは年末年始、約3週間休校。その間、おせち料理作成、又大掃除の為大忙しな毎日だったことでしょう。スクールに来て始めてゴルフクラブを手にしたという方が多かったです。「あれ、どうやってクラブ握っていたかな~?」「スイングどうすればよかったかな~?」でも大丈夫、以前に学んでことはすぐに思い出しますよ。各自今年の目標に向けて一歩一歩確実に進んでいくお手伝いをします。今年も大いにゴルフを楽しんで心と身体を元気にしましょう!!コロナに対する対策を忘れないでレッツゴー。

22クラブスタイルの練習計画

前回の投稿「コメント」にも書きましたが、自粛は思わず体調の変化をもたらすようです。
実は私も、12月26日から「自粛と年末年始休みで」外出はせずデスクワークばかりしておりました。そして1月6日(水)に「今年の初練習」に行きました。いつもの通り200~300球を力まずに打ったつもりでしたが、その日の夜と翌朝には「強い筋肉痛と全く握力が無くなって」ものを持つことも出来ない状態でした。「体のどこかが悪いのかな?」「毎年の感じと違う自分に戸惑ってしまいました」が、それから3日間マッサージとストレッチを繰り返していたら「徐々に回復して来たので、ホッとしました!」※大袈裟に言うと「もうゴルフは出来なくなるのか?」なんて、不安になったりして。
1月9日(土)には、ホームコースの先輩から「招集が掛かり」プレーをして来たのですが、何とか無難にラウンドすることが出来ました。※スコアは、HDCPの8オーバーでしたが。
コロナ禍の中ですが、今年も「22クラブスタイルの練習計画」を提案します。春のゴルフシーズンに向けて皆さんも準備だけはして置きましょうね!
明日1月12日からは1月期の「22クラブ練習」が始まります。週に一回は、健康の為にも体を動かしての基本の確認が一番だと思います。先生達もその辺りを「考慮しながらメニューを進めてくれると思います」
「22クラブスタイル(年間練習計画)」
※4つのエリアと、5スイング、5ストロークをお忘れなく。
1月 基本の再確認(GASPMと自分のチェックポイントMEMO作成)
2月 チェックポイントMEMOに従って反復練習
3月 コースで試運転開始(コースマネジメント=自分の攻め方MEMO)
そして・・・春のシーズンへ突入しましょう!

「緊急事態宣言」の発出に関してのコメント

いつも22クラブをご愛顧下さいまして、ありがとうございます。
さて昨日、政府より1都3県に対し「緊急事態宣言」は発出されました。
22クラブでは、昨年2020年4月7日の緊急事態宣言の発出から約2ヶ月にわたり「全ての22クラブ」を休講にして、政府の要請に協力して参りました。そこで、スタッフミーティングを繰り返し、「22クラブスタイルの感染防止策」を以下のような内容で設定し、現在でもそれらを継続しています。

  • 教室内の消毒、除菌、換気、座席のソーシャルディスタンス確保。
  • 打席でのレッスンでは、インストラクターのマスク着用。
  • 打席移動についてのルールを決めた。※接触を避けるため。
  • レッスン隊形について、多様なパターン化を決定。※接触を避けるため。
  • 使用した「貸しクラブ類」の消毒作業。
  • インストラクター達も毎クラスごとに「換気、消毒作業等」をしてくれています。
    以上の内容で、生徒の皆様にも、ご理解とご協力を頂いて実践して参りました。

また「22クラブ活動」を行う「練習場」施設は「打席幅が2.5メートル以上」のソーシャルディスタンスが確保されています。さらに「ゴルフコース」は、クラブハウス(フロント、レストラン、浴場、ロッカー)を除くと約20万坪の広大な面積の中を「最大で200名」でプレーを行います。単純には1人のプレーヤーが「1,000坪」もの面積を専用する計算になります。
ゴルフは「自粛生活」の中で生じる「運動不足やストレス」の解消、適度に「人との交流、コミュニケーション」も図ることができる、非常に有効なスポーツだと思います。
以上のように「練習場」「ゴルフコース」ともにゴルファーの自己責任において(マスクの着用、手洗い、大声での会話を避けるなど)の各自が感染防止策を行うことで感染のリスクは抑えられるものと考えます。そこで、22クラブの「レッスンや日帰りのコース実習会」などは通常通り行うことに致します。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
なお、「緊急事態宣言」の行動制限の中で、20時以降の外出自粛について「運動・散歩」は除外されております。自粛生活で生じる体調の悪化を防止する意味でも、週に一度の「ゴルフ練習/レッスン」は有効な手段だと思います。
しかし、コロナ感染拡大の中、「密」を避けることや大人数での「会食、飲食」、さらに「長距離の地域移動」は、極力避けなければならないと思います。
そこで、毎年皆様が楽しみにしている「ゴルフトラベル(2021年2月は沖縄)」は、中止するべきとの結論に至りました。参加申込みをして頂いた皆様には、大変申し訳ありませんが何卒ご理解を賜りたいと存じます。
コロナ感染が落ち着いて来たら再度、新しい企画をさせて頂きます。
皆様もゴルフと同様「自己責任において」各自が感染阻止に努力して頂き、コロナに負けずこの危機を乗り越えましょう!