堀江重幸」カテゴリーアーカイブ

雨のあとのメンテナンス

7月のコースレッスンは生憎の雨でした。
7月の日照不足を記録するくらいですから、仕方ありません。以前にも記述しましたが、雨の時にしか覚えられないこともありますので、雨のコースレッスンを受けておくと、後々必ず役立つはずです。
プレー前、プレー中、プレー後、そして、お家に帰られてから。特にお家に帰られてからは、私が一緒に居るわけではないので、皆さんが帰られてからのアドバイスもしておきました。クラブはゴルフショップに陳列されている様に並べ、グリップ、シャフト、ヘッドを拭いてからよく乾かす。ヘッドカバーももちろん乾かします。レインウエアはゴルフ場で乾かしてあっても、汚れをふき取り乾かし直します。クリーニングに出したり、洗濯機で洗ったりは厳禁。たまに天日干ししておくと臭くなりません。ゴルフシューズは、中敷きを外し、風通しのいいところで陰干しします。特にこの時期は乾きにくかったりしますが、プレーから帰ったままにしておくと…「臭くなります。」「カビが生えます。」「傷みが早くなります。」
戻ってから少々面倒に感じる方もいらっしゃるとは思いますが、ここまでやって、その日のプレーが終了です。ちょっとお手入れするだけで、また快適に使うことができます。大事な「お道具」、大切にしてください。

マッチ

「先週、教室で習った通りに、無理にグリーオンを狙わず手前に刻んだら(レイアップ)、バンカーに入れることも無くいいスコアでプレーできました。」プレースタイルを替えて臨んだ所属コースの理事長杯予選(予選は200名、ストロークプレー)を10年ぶりに通過し、決勝ラウンド(32名)に進むことになったと、ご報告をいただきました。
理事長杯決勝進出者に渡されるクラブロゴのピンバッチ(裏面には年度が刻印)も持ってきてくれました。決勝ラウンドはマッチプレーで行われます。対戦相手のHDCPとホールHDCPから、プレーの組み立て(作戦)を考えたり、コンシードなどのマッチプレーのルールの確認をしたりしました。「私の方がHDCPが多いから無理しなくていい。」など、HDCPの意味や使い方も理解度が上がったようです。昨秋からHDCPを一つ上げ、Aクラスに返り咲き、クラブ競技を楽しまれているようで何よりでした。
その昔、ゴルフ場のレストランやコース内売店に、「マッチ」が置いてあり、箱にはホールHDCPが書かれており、「なんだ?これ?」とか、「マッチプレーに使うからマッチ箱なのか?」とか思ったことを思い出しました。そのマッチ箱、我が家では仏さん用の名門のマッチとして使っています。

あっ!気がついちゃいましたか

ペブルビーチ開場100周年記念を兼ねて開催されたUS. Open(全米オープン)が終わりました。
開催前週から各クラスで、10年前に行った時の思い出を絡め、ペブルビーチについてお話ししました。毎年2月に開催されているトーナメントとUS. Openの違い、風光明媚な17マイルドライブ、リゾート内にあるペブルビーチ・ゴルフリンクス以外の数々のゴルフ場、2000年のUS. Openは、タイガーウッズが12アンダーで2位と15打差だったことなどなど…。
そして、US. Open開催週であった先週、私のゴルフバッグを見て。「あっ? これ今年の全米オープンのヘッドカバーじゃないですか!」トーナメント中継で幾度となく映し出される2019 US. Openのロゴに気が付かれたようです。実は、半年以上も前から使っていましたが、気が付いていた方は数名(片手以内)だけでした。ですが、先週の土日で10名以上の方に声を掛けられました。まぁヒトの持ち物なんて、そんなに気になりませんよね!でも仕事柄、私は皆さんのバッグの中が気になって仕方ありませんけど。

国内ゴルフトラベル「指宿(いぶすき)」

いつか皆さんをお連れしたいと、ずっと思っていた指宿へ行ってきました。
初日は空港からの移動時間が長いので、鹿児島観光をしながら指宿へ向かいました。島津家別邸の「仙巌園」、桜島を眺める定番スポット「城山展望台」、「西郷さんの銅像」で記念撮影などなど。ホテルに到着したら旅の疲れを癒やしに、皆で「砂むし温泉」へ直行しました。砂むしで、たっぷりと汗をかいた後は、海の見える露天風呂に入り、翌日からのゴルフに備えました。今年7月に日本プロゴルフ選手権大会が開催される、「いぶすきゴルフクラブ」は、薩摩半島最南端の「長崎鼻」と「大隅半島」が一望でき、バックには悠々たる姿の「開聞岳(かいもんだけ)」を望むことができます。一見、ゆったりと広々としたコースは、要所にバンカーが巧みに配置されている戦略性の高いコースです。
さすが、巨匠・井上誠一が設計したコースです。皆さんのなかなかのプレーぶり(楽しそう!)と、エチケットの良さには、キャディさんからお褒めの言葉をいただきました。プレーの反省は、来月、トーナメント観戦しながらすることになっております。
お食事は、磯名物・両棒餅(ぢゃんぼもち)、鹿児島黒牛、黒豚、桜島鶏、きびなごづくし、出汁がよくとれている薩摩汁、そして、事前予約をしておかないと食べることのできない、郷土料理の「酒寿司」は絶品でした。今回は、ちょっと足を延ばしましたが、皆さん、とても仲良く、笑いの絶えないトラベルを楽しんでくれてよかったです。…そうそう、薩摩切子は素晴らしかったです!一つくらい買おうかと思いましたが、物の価値観の分からない自分が恥ずかしい限りでした。勉強になりました!!

トーナメント観戦

「2019ワールドレディースチャンピオンシップ サロンパスカップ」は新たなヒロイン誕生(渋野日向子)で幕を閉じました。
コースは山室先生のホームコース、茨城ゴルフクラブ 東コースです。その観戦チケットを山室先生から頂き、「男子トーナメントに行くか、サロンパス(女子)にするか、迷っていたところでした。」というご夫妻にお渡しすることができました。近場で都合がつく時は、ご夫妻でよくトーナメント観戦に行かれているそうです。
クラスの皆さんには、観戦の仕方や観戦以外の楽しみもあることをお伝えしました。併せて、東京2020大会 オリンピック観戦チケットの抽選申し込み受付が始まったことをお話ししました。ゴルフは名門・霞ヶ関カンツリー倶楽部 東コースで開催されます。タイガー・ウッズも参戦を希望しているとのことです。来年を見据えて申し込んでみてはいかがでしょうか。コースを見に行くだけでも価値がありますよ!

改元

「平成最後のラウンドはいつですか(いかがでしたか)?令和、一発目のラウンドはいつですか?」レッスン中にそんな話題になりました。
昭和から平成に改元された時は重苦しい雰囲気がありましたが、今回の平成から令和への改元は、新年や新年度を迎える、明るい感じを受けます。そういう点では、今年は気持ち新たにスタートを切ることが、またあることになります。とは言え、何もせずでは変わりませんので、改めて「ゴルフ時間(ゴルフに関わる時間すべて)」を増やすお話をしました。その例が、クラブを使わずにできるスイングトレーニングドリル(わずか数秒)や、書籍(技術書以外)の紹介などです。新たなゴルフの関わり(楽しみ)を見つけてもらえると嬉しいものです。私は、令和になって一発目は、千曲高原で2泊3日のスプリングキャンプ2本からスタートです。そして、その後すぐに、チャップマンズトーナメントになります。自分のラウンドは少し先になってしまいますが、新たなスタートが切れるように、練習は怠らない様にしておきたいと思っています。…そうそう、平成最後のゴルフは坂本先生と楽しく帰ってくることができました。あと余計なことですが、昭和には25、平成には88を加えると元号から西暦を導き出せます。令和は18を加えると西暦に直せます…令和、レイワ、018。覚えやすくないですか?

初めての方とでも

最近は予約の際に2サム限定を希望すると、お二人でプレーができるコースが増えました。
繁忙期を除くと、お二人でプレーをしている組を多く見かけます。ゴルフは4人一組でプレーするもの…と、ずっと思っていましたが、これも楽しみ方の変化なのでしょうか。
以前は、2サム(2人組)、または3サム(3人組)には、どなたかが入っての組み合わせでプレーをしたものです。当然、初対面の方なので、どんな方だろう?上手なのかなぁ?失礼の無いように気を付けなければ…など、少し緊張もしたものでした。
ティーイングエリアで朝の挨拶とお互いの名前を確認して、ひとホール終える頃には自然と会話を交わすようになります。そこには、共通のエチケットがあるので、どなたとでも直ぐに楽しめる。それがゴルフのいいところではないでしょうか。
先週、初対面の方と組み合わせになってプレーをして来た方から、同じよう(上記)な報告をいただきました。プレーのペースも心地よく、ストレス無く楽しめたとのことです。なんでも、プエルトリコに6年駐在。毎週ゴルフの後はマグロの刺身とバカルディ・ラム(プエルトリコでお酒と言えばバカルディ)で一杯やる。仕事で覚えたスペイン語を今はボランティアで教えている方…だったそうです。あと年齢も言っていました。ここまで、お相手のことを聞き出せているのであれば、さぞかし楽しかったのだろうと思いました。いいゴルフ仲間が出来たようですね。

FWでのアプローチ

「グリーンそばからFW(フェアウェイウッド)を使ったアプローチが結構上手く行きました!」とのラウンドの報告をいただきました。
芝の状態がまだ良くない先月のコースレッスンで、グリーン周りのアプローチで5Wをパターの様に短く持ちパッティングフォームで使っていただきました。
シャフトが長い分スイングアークが長くなるので、パターと同じ振り幅でも簡単にヘッドスピードを上げることができ、グリーン外からの芝の抵抗にも負けることなく長い距離を転がせます。また、ソールが広いのでザックリ、トップするといった失敗を減らせます。コースレッスンで初めて行ったので、最初は距離感が合せ辛かった様ですが、グリーンには簡単に「オン(乗れば良い)」させることが出来ていました。その後、ホールを重ねるうちに距離感も身についてきました「寄れば尚、良い」「入れば死んでも良い…」と、までは行きませんでしたが、コースレッスンだからこそ、色々試みることができます。
やったことの無いことをいきなり普段のプレーで試すのは、上手く行かなくて当然ですし、何より無茶です。コースレッスンで、普段やらないこと、やれないことをどんどん身につけて、コース内のレベルアップを図っていただきたいものです。今週末に開催するマスターズトーナメントでも、グリーン周りからFWでアプローチをするシーンが見られると思います。お見逃しなく!

ジャパンゴルフフェア2019

今週末(3/22金~3/24日)、今年もパシフィコ横浜でゴルフ関連企業が一堂に出展をする「ジャパンゴルフフェア2019」が開催されます。皆さんが興味のある展示ブースはクラブメーカーだと思います。各社の2019年モデルを実際に手に取って見ることができます。もちろん、試打もできます(順番待ちが大変ですけど)。ただし、展示即売会ではありませんので、その場で購入はできませんのでご注意ください。その他、有名プロゴルファーのトークショーや抽選会などのイベントもあります。我々は日頃お世話になっているクラブメーカーへ、ご挨拶を兼ね覗きに行きます。それ以外には、皆さんがあまり興味の無い、練習場施設関連の人工芝・鉄塔屋さん、書籍・出版関連、ゴルフ団体等のブースへ行きます。あと、インストラクター仲間と偶然会えるのも楽しみです。まだ行ったことの無い方は一度足を運んでみてはいかがですか。