明日からの宮古島ゴルフトラベルに持って行くゴルフウェアがやっと決まりました!(セーターに半袖?を基本にして夏物少し)
3日間とも雨の心配はないのですが、気温20-21度でも風が7m~11mもあるので体感温度がどうなるか?

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護摩祈祷
三歩歩いたら?
ゴルフって面白いですね!
先週、好調だったショットも1週間後には「あれ?当たらないぞ!」と不調になるのですから。
ラウンド中も同じで、最初は良くても急に途中から不安定になる事もたびたび・・・。
こんな時はどうしたら良いのでしょうかね?
ゴルフはメンタルなゲームだと良く言われますが不調になる原因は恐らく「自分にあるのですね」
良く当たっている時に「良すぎる…いつかミスが出るかも?」なんて思ったら「必ずミスが出る」
また、このショットを「ミスしたら?」と不安に思えば「その通りになる」などなど。
不調になった時の特効薬は「良いショットのイメージを持つこと」と「フィニッシュを取ること」そうすることで自分のリズム・テンポが元に戻って来て必ず持ち直せると思います。
それから自分では気づかないのは「同伴者とのリズムのズレ」があります。皆さんはエチケット・マナーも良く、知らず知らずのうちに相手を気遣っていることでしょう。これはとても大切なゴルファーとしてのマナーですが、不調の時は1ホールだけでも「同伴者のスイングやショット」を見ないこと!キャディーさんが付いている時ならボールの行方は見てくれますので。セルフの時はそれが出来ませんので、可能な限りで良いと思います。
ゴルフでは「良いことも、悪いことも平等にやってくる」とは昔から言われている諺ですので、まあ、これからもゴルフを続けることが一番の解決策でしょうかね。

宮古島2020最終案内
昨日は会議、今日は茨城GC
昨日は、一日中スタッフミーティングでしたが「レッスンの基本」を再度確認しましたが、先生達も「シンプルに考える=お教えする事」の大事さを改めて認識してくれました。
終了後、馬込校のカリキュラムを作成してから久々に坂本、堀江と哲也を交えて、近所の中華屋さんで一杯ミーティングでしたが少々飲み過ぎてしまいました。(楽しかったから~!)
そして今朝は大好きな「卵かけご飯」を食べてから茨城GCに向かいました。練習場ではミスショットばかりで「あれ!どうしたの?」隣のメンバーさんから心配の声を掛けられてしまいました。
スタートはいつも通りトップで東アウト8時02分…先週から「セットアップ=プリショットルーチン」を丁寧に行い、思い切ってプレーすることを心掛けていますので1番のティーショットはFWセンターに向けて思い切りよくスイングしたらこれが自分でもびっくりするほどの「ナイスショット」…練習場でのミスショットは「気にし過ぎないことですね!」
練習場で心配してくれたメンバーさんがスコア提出所で私のスコアを見て「流石にまとめて来るね~!」と言って呆れていました(実はラッキーの連続だっただけなんですけどね…ふふ)
朝のスイング練習(竹ぼうき)
今朝、「スイング練習(兼筋トレ?)」を300スイングもしてしまいました!
自宅駐車場での事ですが、天井高は約2.5mしかありませんので、スイングプレーンの内側を正しくスイングしないと蛍光灯を壊してしまいます(笑)
竹ぼうきの先は「魔女の箒」=「つくしんぼの先」のようにカットし、又持ち手の部分もドライバーと同じ長さに切ってあります。そのグリップする部分に「テニスラケット用のグリップテープを巻いて(竹内絵里さんが巻いてくれた!)」あります。
かなり重いので…手で持ち上げるわけには行かないのでコネクションしたまま「ショルダーターンでバックスイング」するしかありません。これがイイんですよ!
そしてトップで安定させてからダウンスイング>フォロースルー>フィニッシュとスイングします。箒の先が静かに動き出しインパクトを過ぎたあたりで「シュー♪」と「風を切る音」が最大になり「加速」を感じられます。両足にはかなりの負担がかかりますがセンターはキープそして、フィニッシュではフラつかない様にします。
300スイングと言っても「コシ>コシ」「腰上ワンレバー」「9時~2時」を各50スイング入れてあります。皆さんもやって見てはいかがですか(??)但し、天井には「要注意!」ですよ。
グリップを少し太くしたら!
どうしてもドライバーを強めにスイングするとヘッドが返って「大きくフックする」などコントロールに苦労していました。スイングを変えることは危険なのでしたくはありません。
丁度、グリップが摩耗して来たので練習場に来ている修理屋さんに「少し太いグリップ…そしてやや硬めにして!」とお願いしました。「これはどうですか?」と2~3本提案された中から「バックライン無し」の1本を選びました。「これで!お願い」「メーカー名が見えないように裏向きに装着して!」「〇番打席いるから持って来て」と告げて練習をしていました。15分後に「出来ました!いかがですか?」と打席まで持って来てくれましたので早速、2~3スイングして見ました。
「これでイイよ!ありがとう!」と言ったあと練習の後半で打って見ましたが強く叩いてもフックは出なくなりました。
週末の茨城GCではラウンド中すべて「強めに叩いて」来ましたが結果はとても良かったです。
皆さんもどうしてもフックやスライスが出てしまう時は「先生に相談して見る」ことをお勧めします!
行きたくなっちゃった!
今朝、アメリカPGAツアー「ファーマーズ・インシュアランス・オープン」を見ていたら行きたくなっちゃいました。
会場は、ゴルフ天国サンディエゴ、全米トップランクの高級エリア「ラホヤ」に位置するTorrey Pines(トーリーパイン)ゴルフコースで36ホールのチャンピオンシップ・ゴルフコースがあり、ノースとサウスの2つのコースを持ち合わせています。ホールは自然の地形を生かし、美しい、挑戦的なレイアウトに仕上がっていて、常に人気の高いゴルフコースです。 中でもいくつかのホールは海岸の断崖の上にあり、太平洋を見下してのプレーです。
タイガー・ウッズの最終ラウンドでは、一度ホールカップに入ったボールが飛び出してしまう珍しい出来事がありました。※以下のURLからその光景を見られますよ!https://twitter.com/PGATOUR/status/1221495824233922560?s=20
サンディエゴと言えば毎年参加していた「NGFのアメリカセミナー(インストラクションミーティング)」を思い出します。もう随分、昔のことになりますがまた、行って見たいな~♪

2時間22分22秒
本日開催された「第39回大阪国際女子マラソン大会兼 マラソングランドチャンピオンシップファイナルチャレンジ」は、東京2020オリンピック日本代表選手選考競技会も兼ねています。
そこでの選考基準タイムがなんと「22クラブ」と同じ「2揃い」で「2時間22分22秒」とはビックリ。22クラブにとっても「2020年はアニバーサリー(記念日)」になりそうです。
この大会で松田瑞生(まつだみずき)選手が選考基準を上回る「2時間21分47秒」で見事に優勝しました。おめでとうございます!
月例研修会
第68回22クラブ月例研修会、昨日は新千葉カントリークラブで開催しました。冬の合間にもかかわらず、気温も高くとても良いコンディションでした。いつものように参加者の皆さんは集合時間前に全員集合でした。前日の雨でフェアウェイはウェット状態でしたのでボールのランがほとんどありませんでした。距離のあるコースに皆さんは多少苦戦していましたが、それでも一生懸命にプレイをしている姿は非常に好感が持てました。調子の良し悪しはいつもありますが、それでも諦めずに一生懸命にプレイする姿はさすがにチャップマン達でした。プレイ後の反省会では、皆さんといろいろな課題についてディスカッションしましたが、その中でもレイアップについての考え方を皆さんと話した際に、次に打つショットについてもう少しプランを明確に立てた方が良いとアドバイスをしました。もう一つ皆さんと相談したことがあります。それは月例研修会のハンディキャップの上限のことです。現在は女性24、男性18となっていますが男性も24まで引き上げても良いのではないか?と言う提案です。100を切ったら月例研修会と言うのが22クラブの考え方ですが、いきなりハンデ18を目指すのは少し重荷になって参加をためらう方も多いのではないかと思いました。少しずつプレイの考え方やショットについてアドバイスをしながら少しずつ皆さんの上達のお手伝いをしたいので先生たちに相談をしてハンディキャップの上限を決定しようと思っています。


