鈴なり

紛らわしいのですが、前回の“鈴鳴り”のお話の続きではありません。
長野へ行かれた方からジャムをいただいたお話です。プレー中あるホールで杏子が鈴なりに生っており、キャディーさんと大急ぎ(プレー途中なので)でその杏子を採ってこられたそうです。サイズは小振りで食べるには酸味が強く、甘くなかったそうですが、とても美味しいジャムに変身していました。せっかくなので、休憩時間にみんなで一口ずついただくことにしました。レッスン中のジャムはエネルギー補給にもなり後半の活力になりました。
それと、プレー途中に急いで杏子を採った本当の理由は、プレーの進行を心配してのことではなく、同行のキャディーさんが大先輩キャディーに見つからないようにするためだったそうです。

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