レッスンについて思うこと

当然ながら、レッスンを接客業と位置づけお客様としての接客が大切になります。お客様としての対応、又ある時は、生徒と先生としての対応レッスンソフトの確立など22クラブはとても基本を大切にするクラブです。物理的な法則、飛球法則などはもちろんどうしたら、生徒により多く伝えることが出来るか、山室校長の理念が伺えます。
レッスンも、その時代時代で、はやり廃りは、当然あります。でも、基本的は、いつまでたっても変わらないのですね。企業が進めるレッスン内容の統一の為にはいつも、研修が必要です。生徒に対して一般的にプロと同じ事を言う安心感と自分のレッスンの引き出しを持つオリジナル性や生徒の過去を知る。その生徒の現在に至るまでの、癖や特性と努力をヒアリングし評価する。反複練習とコースで使用できるメンタルトレーニング。教える形は、一つではない。
教える多くの引き出しを持つことが大切。時間内で、本日の課題と次回の課題を持って帰っていただく事の大切さ。ゴルフの楽しさと目標達成の喜びを生徒と分かち合いたいです。自己を磨き、スキルと人間性を獲得して行かなくてはなりません。
年齢的にゴルフの知識・技術・レッスンノウハウは当然として、社会人としての常識、生徒へのホスピタリティ、マネージメント力向上が大切と思っています。
少し堅い話になってしまいましたが、信頼していただけるインストラクターを目指して頑張りますので、皆さんよろしくお願いしますね。

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