ラフ

10月のラウンドレッスンは箱根CCで行いました。久しぶりの晴天(10月というのに真夏日)、青空に芝の緑が映えフェアウエイは広く長く、伸び伸びゴルフが出来そうです。アプローチフィルド、芝から140Yの距離を狙える場所あり 、ドライビングレンジ、パッティンググリーンそれぞれ沢山練習ができるように完備。もちろん皆さんまずは練習場でウオームアップ。今月は神奈川オープンゴルフを開催するそうでラフが広く長く伸ばしコースを難しくしていました。遠くから見るとフェアウエイと思っていてもボールがない?狭くなっていてラフ、慣れたキャディさんと捜索開始。最初は何とか距離を出ながら脱出できると踏んだ皆さんでしたが、それは無理と実感、ショートアイアンでフェアウエイに脱出、そこから再出発でグリーンを狙う方針に変えスコアメイクに繋げていました(賢明)
「フェアウエイからプレーするのはすごく楽、どのクラブでも打ちやすい。ラフに入らない場所にボールを運ぶコースマネジメントが大切ですね」「少しボールが見えると、何とかなるかも?と距離優先で長いクラブをもってしまうがやはり失敗、そうはいかないのが良く分かった」「同じコースでも芝の長さでコースの難易度は違うのですね」ラフについての対処は思わぬところでの勉強でしたがいつまで覚えていて頂けるのでしょう?

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