バンカーのイメージ

馬込校のステップ3の6回目と7回目は「バンカーショット」がテーマです。小さいながらバンカー練習場がありますので実践同様に砂からショット練習します。教室のティーチングでお伝えした基本を行いますが砂の上にターゲットライン・ボールライン・フットラインを書いた後で実打してもらいます。ほとんどの方が「不思議だな?コースだと上手くいかないのに、ここだと出るな!」とおっしゃる方が多いです。実は三本のライン以外に「サンドリング」と言うサークルをボールの周りに書いて、そのサークルの中の砂を飛ばすようにショット練習します。皆さん、上手に出ると「サークルのイメージが良いです」なんて言ってくれます。サークルの大きさは手の平くらいの大きさに描きます。バンカー練習を終えて打席に移動する時にバンカーは会社の先輩から「兎に角、砂を思いっ切り飛ばせ」って言われてたから、凄い量の砂を飛ばさないと出ないと思ってましたと本音を教えてくれました。そう言えば、レッスン始めた時にサークルの大きさが手の平くらいのところを頭くらいの大きさで書いていたのを山室校長に毎回、指導受けていたのを思い出しました。

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