パッティングのレッスン

馬込校の各クラスでは今週、パッティングがテーマになっています。
簡単そうに見えて、なかなか難しいのがパッティングです。そこで活躍するのがツール(道具)です。ターゲットライン入りのパターマットやボールにラインを引いてフェースの向きをチェック出来たり、バスタオルを後ろから挟んでセットアップの確認、シャフトプレーンボードでクラブの軌道を確認、それから長さが5メートルのパターマットとアプローチ用のカゴとメトロノームを使用してロングパットを思う存分練習します。やはりツールを使っての練習は皆さん楽しそうです。
「なにか、いつもと構えた感じが違う」「こんなに早いテンポでストロークしていなかった」「シャフトプレーンボードにパターのシャフトをこすってスイングするだけで全てカップに入っちゃうんだよなぁ」などなど。パッティングの誤解をかなり修正できた感じです。パッティングは自宅内で十分練習出来ます。こんな時期(コロナ)なので尚更、練習出来そうですよね。次のラウンドに備えて今からコツコツやっておけばビックリするようなスコアが出るかも!練習は裏切りませんよ。

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