待ちに待って(丁々発止)

5/31にスクールが再開されました。
まだ様子見で外出を控える方も多いのではないかと思っていましたが、全5クラスで9割以上の皆さんが出席してくださいました。「待ちに待っていた」のは、我々だけではなく皆さんも同じようでした。
ソーシャルディスタンスを意識した教室のレイアウト変更に(どの席に着こうか)多少の戸惑いも見受けられましたが、コロナ禍での対応には安心していただけたようです。打席では、スイングトレーニングドリルで徐々に体を慣らし、打球を始めました。まさかのチョロや空振りから始まった方も少しずつ調子を取り戻されていました。
週一回のレッスンですが、継続していることの重要性や適度な運動になっていたことに気が付かれた方もいらっしゃいました。
レッスンの最後には、ナイスショットの打感を得られ、そして、その音に皆さんから控えめな「ナイスショット!」の掛け声も加わり、いい音といい声を聴くことができました。少しずつ日常を取り戻せて来た喜びに加え、久しぶりに仲間と顔を合わせることができたのは嬉しかったようです。

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